
今年のはじめに、井の頭公園で、池の水を抜いてたまった泥などを取り除く「かいぼり」が行われましたが、東京都・墨田区にある大横川親水公園の万華池でも、この秋、「かいぼり」が行われることになりました!!
万華池は、1990年に完成した人工池ですが、かつては絶滅危惧種のベニイトトンボも確認されたことがありました。
ただ、今では、池に水草が生い茂ってしまったため生態系が変わって、見られなくなった生き物もいるそうです。
そこで、墨田区では、この万華池にトンボなどさまざまな生物がすめる環境を取り戻すために10月から池の水を抜き始めて、「かいぼり」をスタートさせます。
でも、それだけではありません。
墨田区では、これを機会に、自然や水環境について学んでもらおうと、「かいぼり大作戦」と題して、講習会や調査会などを開くことにしているんです。
例えば、「かいぼり」の目的やその方法、池の生き物の知識を教えてもらったり、水を抜いた池の底にいる生物の種類や大きさを調べたりもするそうですよ。
「かいぼり」は、墨田区・初!の取り組み!!
これをキッカケに、区民のみなさんにも、水辺の環境に興味を持ってもらいたですね。


