
高知県西部、幡多郡大月町にある黒潮生物研究所。
この施設周辺の海に生息するウミウシが、図鑑などに載っていない新種であることをこの研究所の客員研究員、中野理枝さんが突き止めました!
国際的な「 学名 」を付けようと大月町で研究を進めているところですが、和名はすでに「 西泊(にしどまり)に恩返しを 」との思いを込めて「 ニシドマリハナガサウミウシ 」に決定しています。
今回発見された「 ニシドマリハナガサウミウシ 」はミドリハナガサウミウシの仲間。成長すると10センチを超えることもあり、ウミウシの中では大型だということ。
鹿児島、沖縄でもごく稀に観察されていますが、高知では比較的よく観察されています。
西泊近海では、中野さんと研究所の調査で143種のウミウシが確認されています。
中には和名や学名がないものもあるそうで、高知ゆかりのウミウシがさらに誕生しそうです!


