
“秋の味覚”には、いろいろありますが、キノコも外せない食材のひとつですよね。
でも、食べられる・食べられないに関わらず、キノコは自然界で大きな役割を果たしています。
そんなキノコの観察会が、今度の日曜日、10月26日に、東京・井の頭公園で行われる予定になっていて、題して、「きのこ不思議発見」です。
こちらは「NPO法人 樹木(じゅもく)・環境ネットワーク協会」が主催するもので、毎年、定期的に行っている「自然と親しむ講座」シリーズのひとつ。
今回は、森林インストラクターを講師に迎えて、井の頭公園の中をルーペ片手に、菌類の視点から自然を観察していきます。
キノコは、植物のように思われることが多いですが、生物学上は、菌類に分類されます。
キノコなどの菌類は、動物の死骸や、枯れた木や落ち葉などを分解して、土にもどす、「森の掃除屋さん」という重要な役割がありますが、キノコの中には、植物から栄養を吸収するだけでなく、植物の成長を助けているものもあるんです。
自然界は、動物、植物、そして菌類のそれぞれがお互いに関わりを持って生きています。
キノコの生活や特徴を知ると、森の見方もかわってくるかもしれませんね。


