
2ヵ月程前、愛知・名古屋は名城大学・赤崎勇終身教授、名古屋大学・天野浩教授らの「ノーベル物理学賞受賞」に沸きました。
青色発光ダイオードの開発・実用化が評価されたもので、授賞式は12月10日にストックホルムで行われます。
青色のLEDが開発されたことでさまざまな色を作り出すことができるようになり、用途は飛躍的に広がりました。そのひとつが、「信号機」。
「寿命が長く、消費電力が少ない上、見やすい」と、今では全国の信号機の4割で使用されています。
その第一号機が、実は赤崎教授、天野教授のお膝元、名古屋市の中区三の丸・市役所前の信号機で、20年前・1994年に設置されました。
当時の愛知県警交通管制課の課長だった方が、青色LEDが量産化されることを聞いたのがきっかけでした。県警の話ではLED化した信号機を設置した交差点では、出合い頭の事故が4割減ったとのことです。
県警は将来的にはすべての信号機をLED化したいとしています。


