
今日は、沖縄ならではのある物をリサイクルしましたという話題をご紹介します。
そのある物とは、アメリカ軍の払い下げテントの生地です。このテントの生地をリサイクルして、バッグやシャツ、ドレスを作っているんですよ。
バッグに使われているのは1940年代〜1980年台に製造されたアメリカ軍の小型テントの生地。実際に使われていた素材のため傷や汚れがある場合もあるんですね。
実はわたしもこのバッグを使っているんですが、もともと過酷な環境で使うことが想定された生地なので、すごく丈夫なんですよ。
デザイナーの 嘉数義成さんになぜ、テントの素材をリサイクルしてカバンや洋服を作ろうと思ったのか伺ったところ、「日常生活の中に、基地や戦争を連想させるものを置くことで平和について考えてほしいんです。」とおっしゃいました。
エコという視点だけでなく、沖縄の基地や平和について考えて欲しいという嘉数さんの強い願いが込められたバッグです。


