
長野県伊那市の中心市街地の商店主らでつくる団体「伊那まちの再生やるじゃん会」が、この度、アカマツの間伐材を使った組み立てキットを作りました。
商店街にあるバラの鉢カバーに地元の間伐材を活かす木質化の取り組みから本格化したこのプロジェクト、地元の林業従事者、製材業者、建築士、木工家が協力しています。
開発された商品「KEES(キーズ)」は、縦9センチ、横30センチ、厚さ3センチの直方体の木のブロックが20ピース1セット(棒10本入り)となっており、ブロックの縦や横にあけられた穴に棒を通して連結することで、鉢やエアコン室外機のカバーや、イス、パーテーション、子供の遊び道具など、様々な形を作ることができます。
ちなみに、木は全て地元の山林から出たアカマツの間伐材。2セットで間伐アカマツ材1本分になるそうです。具体的にイメージ出来るのもいいですね。
4月からは市内各所で一般販売も始まりました。活用が進むことで里山の森林整備に繋がると期待されています!


