
今日は、県北に位置し、有数の森林資源を持つ最上地域でスタートしたあるプロジェクトをご紹介します。
山形県では、森林を「守る」「育てる」「活かす」「支える」に即して、森林行政の様々な施策を展開するとともに、地域の豊かな森林資源を「森のエネルギー」「森の恵み」として活かす「やまがた森林(もり)ノミクス」を提唱し、オール山形での林業振興、地域活性化に取り組んでいます。
現在、県産木材を利用した公共施設や住宅の建築など、様々な事業が行われていますが、県産材を活かしきれていないのが現状です。
そんな中、県産木材の新しい使い道をなんとか開発できないかと、太陽光のパネルの設置用架台を県産材で開発するプロジェクトが6月に最上地域でスタートしたんです。
来年度の販売開始を目指し、各分野の専門家が集まってオール県産製品開発のための協議を行っています。
木製架台の導入・開発は県内では初めての取り組みで、まだまだ課題や検討材料はありますが、秋までにスギの間伐材を利用した試作品を完成させるということですよ。
地球にやさしいエネルギー・太陽光発電を、同じく地球にやさしい形で生み出された県産材が支える。このエコなサイクルが県内外にもっともっと広まっていったらいいですね。

