
宮城から、「七ヶ宿の白炭(はくたん)」のご紹介です。
蔵王連峰の南に位置する自然豊かな七ヶ宿町。その町で炭を焼いているのが佐藤光夫さん、円さんご夫婦。白炭の製造販売を行っています。
黒炭とは製造の過程が異なり、木の皮がほとんど焼けて、その灰が表面につくことから、白っぽくみえることから「白炭」と呼ばれます。
七ヶ宿の白炭は、ガスがほとんど出ず長持ち、崩れにくいのが特徴です。インテリアとしての使用はもちろん、煮物や麺類をゆでる時などに使うとミネラルが溶け出しおいしさを増したり、さらに、使い終わった炭は植木鉢や花壇に入れると
土壌が豊かになります。
炭を焼く炭山は、木を伐っても切り株から芽が出て、やがて緑が戻るのだそうです。炭は、水・空気・土をきれいしにしてくれるものでもありますよね。里山、地元の水源を守ることにもつながっていく「七ヶ宿の白炭」。
佐藤さんは、山の木々のいのちを預かるような気持ちで白炭を焼いているということです。みなさんも生活の中に、上手に、そしてオシャレに「炭」を取り入れてみてはいかがでしょうか?


