ONAIR
オンエア#2「席上揮毫(せきじょうきごう)での出来事」
「ラジオを聴いて、うるっとしたのは初めてかもしれません」
「土曜の朝、母娘のとてもあたたかく優しい時間。毎週の楽しみにします!」
初回放送を終えて、こんなメッセージがリスナーの方から届きました。
ありがとうございます。
第二回の10月10日−−1964年の今日は、東京オリンピックの開会式が行われた日。
オリンピックに縁の深い金澤翔子さんは、東京2020公式アートポスターを手がけた書家でもあります。
今週は、翔子さんが書と出会い、書家として歩み始めるまでのお話をお届けします。
そして、内田さんの朗読による今日の一節は
「席上揮毫(せきじょうきごう)での出来事」
席上揮毫とは、大勢の人に見守られながら、その場で書を披露すること。
ある日、満員の会場。翔子さんの筆が静かに進むその時、5歳ほどのダウン症の子が「わーっ、おーっ!」と、突然叫び始めました。その時、翔子さんが大きな声でかけた言葉とは−−?
その続きはradikoのタイムフリーやポッドキャストでお聴きください。
https://www.tfm.co.jp/podcast/egakumichi/
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20261010063000
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今日の一節「席上揮毫(せきじょうきごう)での出来事」
『心は天につながっている〜ダウン症の書家、愛と勇気の贈りもの』
金澤翔子 書
金澤泰子 文
PHP研究所刊
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83404-7
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今日の楽曲リスト
M1. What the world needs is love / Burt Bacharach
M2. Smile / Madeleine Peyroux
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WEBスタッフより
「大舞台でも翔子は緊張したり、あがったりしないの」
泰子さんの言葉には、長年娘を見守ってきた慈愛に溢れていました。
「余分なことを考えないの。もっとうまく見せようなんて思わない。
ただみんなに喜んでもらいたい!って」。
その純粋な願いが、胸を打ちます。
翔子さんの書が、なぜあんなに人の心を動かすのか、少しわかった気がしました。