木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

Flowからのお知らせ

  • ★みなさんに嬉しいお知らせで〜す!

    Spotify にて拓哉キャプテンの1st アルバム、「Go with the Flow」、
    2nd アルバム、「Next Destination」が絶賛配信中です!
    Spotify 限定配信となりますのでたくさん聴いてくださいね!

    さらに!Spotifyでは「木村拓哉 Flow 〜リスナーの「人生の一曲」プレイリスト」も公開中!
    番組宛に届きましたリスナーさんにとっての「人生の一曲」をまとめたプレイリストもたくさん聴いてくださ〜〜い!

    ★只今、Flowでは 「あなたにとっての“人生の一曲”」 を募集中です!
    エピソードと共にあなたの人生の一曲を教えてくださ〜い!
    みなさんからの メールをお待ちしています!

    さて今回のFlowは……

    拓哉キャプテンと“親交”のある方から“はじめまして”な方まで、 様々なステキなゲストをお迎えしてお送りする「Flow」!
    3月のマンスリーゲストは 三代目 J SOUL BROTHERSから岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんが登場!
    お楽しみに!

    そして!!
    番組公式「X」「@flowsaaaan」のチェックもお願いします!
    ハッシュタグ「 #フロウさん 」を使って、
    番組の感想や木村さんにやってほしい事などをポストしてみんなで繋がりましょう!

ON AIR REPORT

2024年03月17日

Flow 第二百九十四回目「拓哉キャプテン × 三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典・今市隆二・ØMI」Part3

3月のマンスリーゲストは、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさんです。
今週は今市さんの「人生の1曲」を伺います!


木村:14年目を迎える三代目 J SOUL BROTHERSなんですけど、(活動は)グループだけじゃないじゃないですか。今日ここに来てくれた3人はグループのメンバーでもあるんだけど、ソロライブが、岩ちゃんはもうちょっとだよね。

岩田:はい。3月末からスタート致します。

木村:3月23日。

岩田:はい。3月23日土曜日。

木村:宮城を皮切りに全国、今年10公演。隆二が4月4日からソロツアー。

今市:はい。そうですね。

木村:これ、バランス大丈夫なの?

三代目:(笑)。

岩田:なんとか。

木村:ほんとに?

岩田:今年の上半期は割と個人個人の活動に力を入れて。その間しっかりとグループとしての準備事は同時に進めつつ、という時間の使い方にしてますね。

木村:なるほど。みんなメンタルは心配無さそうなんですけど、フィジカルはどう整えてるんですか?飯とか気を付けてる?

ØMI:時期によるかもしれないですね。暴飲暴食する時は全然あったりするんですけど、ツアー前だとガッツリ身体追い込んでっていう期間は設けてます。でも、メリハリかもしれないです。ジム行ったらいつもいるみたいな人もいるんですけど(笑)。

岩田:NAOTOさんとかは、ほんとにずっとやってたりとか。ライフワークみたいな感じで。ツアー前に追い込むメンバーがいたり、そんなにしないメンバーもいたり。

木村:でも、思ったよ。広い会場を縦横無尽に移動し始め、最終的には着てたものを、「いらねー!」みたいになった時の J SOUL BROTHERSの、「これ相当みんなやったよね」っていう感じの説得力はあったね。

三代目:嬉しいです。

木村:岩ちゃんの2ndアルバム「ARTLESS」、これ「Paradise」っていう曲の振り付けはs**t kingzのNOPPOがやってくれてるっていう。

岩田:そうなんです。結構s**t kingzには、たくさんお世話になってきてまして。

木村:あ、そうなんですか?

岩田:はい。三代目でもたくさん振り付けしていただいたりとか。EXILEの方でも、かなり昔からお世話になってるメンバーですね。NOPPO氏も。

木村:でも、メンバーのELLYが動きを作るような事もあるって。

三代目:あります。はい。

木村:あれは誰が考えたの?「花火」。

三代目:ELLYです。

ØMI:「花火」も、僕らで言うと「R.Y.U.S.E.I.」もELLYです。

木村:あ、R.Y.U.S.E.I.もELLYなんだ。

ØMI:ランニングマンもELLYが。

木村:自分は、ある程度の時期を過ごしてきたので、逆にあの「R.Y.U.S.E.I.」で、メンバーが1列になってランニングマンやった時に、「これ今やんの!?」って正直思ってた。

三代目:そうですね〜(笑)。

木村:思ったんだけど、逆に「R.Y.U.S.E.I.」をタイムリーで受け取ったオーディエンスの皆は「うわぁ〜」って、そこでなったじゃん。
あれを見たときに、ファッションもそうかもしれないけど、あの時皆が夢中になってた物ってもう1回周ってくるっていうか、サイクルがあるんだなっていうのはメチャクチャ感じましたね。

三代目:そうですね。

木村:ここからはプライベートにも触れてみたいなと思うんですけど、インドア・アウトドアで言ったら、どんな感じですか?

ØMI:僕、ØMIはインドアですね。どちらかと言うと。

木村:休みの日?

ØMI:はい。一歩も家を出ない日は全然ありますね。

木村:何してるの?家で。

ØMI:ほんとに、何にもしてないんですよ。

三代目:(笑)。

木村:それは無いでしょ?

ØMI:それこそベタですけど、ずっと映画観てたりとか、YouTubeでずっと何かやってたり、音楽聴いてたりっていうので1日過ごしちゃうとか、食事もUber Eats頼んで(笑)みたいな事、全然ありますね。何か予定が入ってないと外に出るって事があんまないですね。

木村:えーっ!そうなんだ。

ØMI:(外に)出られます?

木村:絶対出ます。

三代目:へー。

木村:雨さえ降ってなければ、多分海。あと、「ゴルフとかどうですか?」っていう事にもなるし。

三代目:あー、そうですよね。

ØMI:釣りとかもやられるんですよね?

木村:釣りも好きですね。釣りっていうか、僕の感覚では漁なんですけど。

三代目:(笑)。船で?

木村:もうほんとに食材を。

三代目:なるほど。

今市:じゃー、食べられるんですね。

木村:もう絶対持って帰って。

今市:それは最高ですね。

木村:ちゃんと頂きます。唯一、目的も無く動いてしまうのはバイクかもしんない。

三代目:バイク。多趣味ですね。

木村:隆二は?

今市:僕はですね、元々インドア派だったんですけど、ここ数年でちょっとアウトドア派になってきたなっていうので。最近、ビンテージ物が結構好きだったりするので。

木村:服?

今市:服とか、それこそバイクとかもそうですし。休みの日は、買い物はアウトドアになる?

木村:買い物は一応なるんじゃない。

今市:家にいるか、外に出て色々巡ったりとか。あとは仕事も兼ねてバイクに乗ったりっていうのが多いですね、最近は。

木村:今、僕の目の前に隆二が座ってくれてるんですけど、それこそスタジオに「今日、お願いしまーす」って3人が入ってきた時に、無言のメッセージを感じた。

今市:ほんとですか?(笑)

木村:隆二からは感じた。ØMIと岩ちゃんは、「ラジオよろしくお願いしまーす」っていう感じの自然体なんだけど、隆二は若干、「俺、これ持ってんすよ」みたいな。

三代目:(笑)。

今市:分かるもんなんですね。やっぱり木村さんのラジオに出させてもらうって事だったので、一張羅で来ました。なかなか無い機会なんで。伝わるものなんですね(笑)。

木村:岩ちゃんは?

岩田:僕もどっちかって言えばインドア派かもしれなくて。でも、休みの日ができたってなったら、さすがに人と会う予定だけは作りますね。でも、日中は結構ずっとグータラしてたい派だったりもして。ほんと夜ごはん行くぐらいですかね、友人と。

木村:ドラマの撮影期間中とかは、いつセリフ入れたりとかしてるんですか?

岩田:いやー、でもほんと、車の移動中とか。やっぱり家が一番落ち着きますけど、家でずーっとブツブツ言う感じになっちゃうんで、やっぱりドラマ中は中々息抜きが出来なくて。木村さんは普段どうされてたんだろう?って、逆に聞きたいですね。

木村:息抜き?

岩田:そうですね。連ドラとかって休みが中々取れなかったりとか。その間に他のお仕事もされてると思うんで、切り替えとかも含めて、セリフを入れる時間だったりもあるし。

木村:セリフはね。あれだけはね。あれだけはほんとに。だってさ、これ言ったら元も子もないけど、監督からOKが出た瞬間にめちゃくちゃ時間かけて入れ込んだものが、もういらないんですよ。もう2度と言わない言葉になる可能性もあるんですよ。OKが出て、「良かった〜、OKで」って思うのと同時に「あれ?これもう2度と言わないんじゃない?」っていう4ページ分だったり6ページ分がある時は、ちょっと肩透かしっていうか。昭和的に言うとズコーってなります。

岩田:分かりますね〜。あっけないな、意外とっていう。

木村:この番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」を伺ってるんですけど、今週は隆二の人生の1曲を伺いたいと思います。

今市:ターニングポイントと言われる曲はたくさんあるんですけど、今回選ばせてもらったのはBrian McKnightというR&Bシンガーの「Back At One」という曲です。

木村:これは何でこちらになるんですか?

今市:歌を始めたきっかけはEXILEが好きでとかだったんですけど、元々そんなに洋楽を聴いてるタイプでは無くて。歌のスキルを上げるとか、ボイトレに通う中で、洋楽を聴くきっかけになったのが、このBrian McKnightの「Back At One」だったり、人前で初めて洋楽を歌ったのも「Back At One」だったりで。
2017年ぐらいに、2か月間ご本人の家にホームステイする事になって。
ほんとにレジェンドみたいな人で、スキルで言うと世界一上手いんじゃないかと思ってるんですけど。そんな人の家に行くのは結構な覚悟が必要でしたけど、後悔したくないし、こんなチャンスないと思って気合入れて行きましたね。

[BGM曲]
M.Paradise/岩田剛典
M.花火/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
M.R.Y.U.S.E.I./三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

[O.A曲]
M1.Back At One/Brian McKnight

[後TM]
M. Yellow Summer/Kenichiro Nishihara 
レーベル:IntroDuCing! / 規格品番:FAMC-091

続きをみる

NEW

ARCHIVE

LINK

    TOKYO FM

top_back