Flowからのお知らせ
- ★みなさんに嬉しいお知らせで〜す!
★拓哉キャプテンの3枚目となるオリジナルアルバム「SEE YOU THERE」が
2024年8月14日にリリース!
MVも公開されています!
詳細は「オフィシャルサイト」をチェック!
Spotifyでは現在、拓哉キャプテンの1st アルバム、「Go with the Flow」、
2nd アルバム、「Next Destination」が絶賛配信中です!
Spotify 限定配信となりますのでたくさん聴いてくださいね!
さらに!Spotifyでは「木村拓哉 Flow 〜リスナーの「人生の一曲」プレイリスト」も公開中!
番組宛に届きましたリスナーさんにとっての「人生の一曲」をまとめたプレイリストもたくさん聴いてくださ〜〜い!
★只今、Flowでは 「あなたにとっての“人生の一曲”」 を募集中です!
エピソードと共にあなたの人生の一曲を教えてくださ〜い!
みなさんからの メールをお待ちしています!
さて今回のFlowは……
拓哉キャプテンと“親交”のある方から“はじめまして”な方まで、
様々なステキなゲストをお迎えしてお送りする「Flow」!
4月のマンスリーゲストはオーディション番組「timelesz project ―AUDITION―」を勝ち抜き
見事「timelesz」のメンバー入りを果たした、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの5人!
賑やかなスタジオの様子をお届けします!
そして!!
番組公式「X」「@flowsaaaan」のチェックもお願いします!
ハッシュタグ「 #フロウさん 」を使って、
番組の感想や木村さんにやってほしい事などをポストしてみんなで繋がりましょう!
ON AIR REPORT
2025年04月20日
Flow 第三百五十一回目「拓哉キャプテン × timelesz」Part2
今月のマンスリーゲストは、新体制となったtimeleszから、新メンバーの寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの5人!
今週も野郎ばっかでお送りします!
木村:でも、全然慣れた? そうでもないでしょう?
篠塚:全然慣れないですね。僕は本当に1年前までただの大学生だったので。
木村:でも、「将来こうなってみてーな。」って思って、大学行ってたの?
篠塚:いや、そういうわけではないです。小学校の時とかはこの事務所に憧れたりしてはいたんですけど、テレビとかも好きなので。木村拓哉さんとかもそうですし、色んな人を見て、カッコいいなとか色々思ってはいたんですけど、大学生になって、こういう世界に入ることは本当に一切考えてなかったです。
木村:でも、オーディションには(応募した)。
篠塚:そうですね。ちょっとこれは初めてだったんですけど。
木村:自分で申し込んだ?
篠塚:はい。友達に後押しされたっていうのもあるんですけど、「ちょっと1回だけ挑戦してみようかな。」みたいな感じで。
木村:その後押ししてくれた友達っていうのは、大学の友達?
篠塚:ただの高校の友達です。
木村:今「ただの友達」って言っちゃってるけど、その友達の後押しがなかったら多分ここにいないかもしれないね。
篠塚:いないですね。
木村:だからそれは「ただの」じゃないかもしれないよね。「かけがえのない友達」だよね。
篠塚:本当にそうです。
木村:すごいね。
篠塚:はい。なので、もう今のこの状況とかも未だ信じられないですし…。
木村:いや、いい加減信じてもらわないと。
timelesz:(笑)。
木村:逆に、橋本くんはどうですか?
橋本:僕も、1年前は焼肉屋さんで働いてたので。
木村:でも、何かに所属してたよね?
橋本:はい、ちょっと前に2021年まで(ボーイズグループに)所属してました。
木村:その後は…。
橋本:焼肉屋さんでバイトして。
木村:美味しい賄いを食べていた、という。
橋本:そうです(笑)。
木村:へえ〜。逆に「こういうお話(timelesz project)がある」っていうのを聞き、自分で(応募した)?
橋本:はい。ネットで知って、その時に何かビビッと来たような感覚になって。
木村:ビビッと?
橋本:はい(笑)。直感的じゃないですけど、運命的なものを一瞬感じて、「やってみたいな。」っていうふうに思いました。
木村:で、自分で申し込んだ。
橋本:はい。
木村:それは全員一致して、自ら(申し込んだ)?
timelesz:そうです。はい。
木村:へえ〜。あの時、それこそタイプロの中身でも言わせてもらったけど、まずそういうふうに思ってくれたこと自体に、僕は「ありがとう」だし。
実際にあの時は「3人(佐藤・菊池・松島)をよろしくお願いします。」っていうふうには言ったけど、今現在はもう体制が変わって今日は同じメンバーとして来てもらってるので。あの時は、俺、ある意味、初めてお会いする方たちとして言葉を言わせてもらったんですけど、こっからは全然ガンガン言わせてもらう。
timelesz:ありがとうございます! よろしくお願いします!
木村:逆に、こちらこそ、以後よろしくお願いします(笑)。
timelesz:よろしくお願いします!
木村:そうそう、この間ニュースで知ったんだけど、番組が始まるよね。
timelesz:「タイムレスマン」。
木村:「マン」が付いたら、結構厳しいぞ。きっと。
timelesz:(笑)。
木村:コンセプトが「全力で、汗をかく!」っていう。
寺西:汗もいろんな種類の汗なんで。ただ肉体動かすだけじゃないって部分も、実はあったりするんです。
木村:メンバーのみ? 誰かゲストをお迎えするとかそういう番組ではなく?
原:そこはわからないですけども、取りあえずは。
木村:すごいね。「タイムレスマン」。「全力で汗をかく」って、うわ、俺は絶対嫌だ〜! これをコンセプトにされたら「うわー!」って思うなぁ。色んなことやるんだろうね。苦手なこととか大丈夫なの? 高所恐怖症とかいない?
橋本:ちょっと高いところが苦手ですね。
木村:でも、多分あると思う。「お願いしまーす。」って。で、皆でセスナ2機に4人4人で別れて乗って…。
timelesz:うわぁ〜。
木村:プロのスカイダイバーの方達とタンデムで、上空3500m…フィートで言ったら3万フィートとかからパンッと飛んで、皆で「うわー!」って、あるかもしれないよ。
原:将生が高所恐怖症だったら、今後コンサートとかで、上がったりするリフターとかがちょっと…。
木村:リボンリフターとか、そうだよね。
原:だってあれも多分怖いでしょ?
橋本:いや、怖いと思います。下見ると「キュッ」ってなっちゃうんですよ。
原:歌うどころじゃなくなっちゃうかもよ。
木村:でも、多分あるよ。
橋本:うわぁ…。頑張って克服します!
木村:克服なのか、もうキュッとなってる自分を晒すしかないよね。それを客席の皆がどう思ってくれるか、どう感じてくれるか、になるかもしれないし。
どうだろう? あと苦手なことってある?
猪俣:僕は、おばけが本当に苦手で。
木村:それはガチなやつ? それとも屋敷系?
猪俣:どっちもです。だから、例えばおばけ屋敷とか無理かもしれないですね。
木村:絶対あると思う。カメラマンさんが暗視カメラで…。あと、自分でセルフィーで持たされて、「入口でオープニング撮るんで、皆さんそれぞれ2人1組で行ってきてください」とか。
タイムレスマンのスタッフがこのラジオ聴いてたら、間違いなく次の企画でありますよ。
寺西:確かに、序盤で来そうな企画。
猪俣:例えば、お笑いにならないぐらい怖い時ってどうすればいいんですかね?
木村:それがスタッフの力じゃないですか。「お笑いにならないぐらいのリアクションになっちゃいますよ、俺。」ってことですか?
猪俣:はい。
木村:猪俣くんと一緒におばけ屋敷に行ったことはないでしょう? 肝試しもしたことがないでしょ?
timelesz:ないです。
木村:じゃあ多分、2人1組で…誰が一緒になるか分かんないけど、やるんじゃん?
猪俣:マジか…。おばけ屋敷に行ったら、怖いのを笑わせられる自信がないんですよ。
木村:いやだから、おばけ屋敷に行って、笑わせる必要はないんだよ。だって、おばけ屋敷に行けばいいんだもん。
猪俣:もう足が1歩も動かないんですよ…。
木村:2人1組だから。
猪俣:そっか。連れってってくれればいいのか。
木村:誰かが背負うのか、後ろから猪俣くんのことを(押すのか)。この間のリールの動画を見る限り、多分、原辺りだと思う。
原:嫌だなぁ〜。
木村:後ろから押してんじゃない? 「お前、早く行けよ!」、「いいから行けよ!」って言って。
timelesz:(笑)。
原:でも、俺もビビリなんで。
木村:じゃあ、多分出てくるまで30分ぐらい掛かるかな。
原:掛かると思います。でも、絶対に企画としてありますよね。
木村:絶対来ると思うよ。高いところも絶対あるだろうし、おばけ屋敷なのか、まぁ夏の時期になったら絶対そっち系もあるよね。肝試しとかさ、〇〇スポットとか、ありそうですけど。
多分、スタッフがまず苦手なものから洗ってくと思うし。「小中高、サッカーをやってました。」っていう人に普通にサッカーボール蹴らせないと思うんですよ。だから「怖いのが苦手。」ってなったら、きっと「あ、そうなんだ。」ってなるし。
寺西:「タイムレスマン」のスタッフさん、今めっちゃ感謝してると思います(笑)。
木村:新体制でのライブツアーも、6月28日、千葉 LaLa arena TOKYO-BAY公演を皮切りに、「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」というのが開催される、という。で、8月24日静岡のエコパアリーナ。その公演まで全国8都市、計24公演っていう。
これすごいね。8都市はすごい豊かだね。いいなぁ。
timelesz:楽しみです。
木村:楽しみだろうし、その分、きっと大変だと思う。でも、今「大変」の前に「楽しみ」っていうのがポロッて出てきてたけど、それがすごくいいことだと思う。大変なのが分かってるじゃん。なんだけど、一番最初の言葉が今「楽しみ」だったから、それがすごいいいことだと思う。
でも言っとくけど、すごい大変だからね(笑)。
timelesz:そうですよね(笑)。
木村:今まで経験したことのないぐらい大変だと思う。
原:やっぱ会場によっても色々キャパも違うし、音の響きとかも…。
木村:それは、偉そうに言うとそうかもしれないけど、そこを補ってくれるのがスタッフだし。
そこは本当に、皆が一番気持ちいい状態でできるように持ってってくれるのがスタッフだったり。まぁ橋本は「怖い。」って言うかもしれないけど、後ろの席の人までちゃんと見やすいように高いリフターを上げて、皆が見えるところに持ち上げてくれるのもスタッフだし。皆が縦横無尽に「ここは振り付けないし、フォーメーションもないから、フリーで行きたいところに行って。」っていう(場面で)、メンバー1人1人にサーチをずっと当て続けて追っかけてくれるのもスタッフだし。
でも、実際にお客さんは、東京の方達と関西の方達で、若干笑ってくれる…ツボなのかポイントなのか(異なる)。(関西では)メンバー同士が話してても「なんでやねん!」っていうのが普通にあったりとか。
両耳にイヤモニをぶっ込んじゃってると会場の声が聞こえないから、逆にオーディエンスマイクも存分に立てておいてもらって、イヤモニにお客さんの声がちゃんと反映できるように。MCになった時には、できるだけそのオーディエンスマイクの出力を上げてもらったりとか。
timelesz:へぇ〜。
木村:メンバー同士だけの会話になりがちになっちゃうけど、そうやってすると、そこにお客さんがいてくれて、それこそ皆が突っ込んでくれたり、笑ってくれたり、「ええ!?」って驚いてくれたりしたリアクションが聞こえるから、直にイヤモニにボーンって返ってきた時には、会話もしやすくなるし。
やっぱり「どんだけキラキラ笑ってんの?」っていう笑い声が聞きたいじゃん。あと、「ええ!?」って驚いた顔と、音。皆の感情が声になって。今はコロナも落ち着いたから声も出せるし。
やっぱそれを整えてくれるのはスタッフじゃない? そのリハーサル期間に、光を当てたくなる、整えたくなる、その人を高いところに持ち上げたくなる、そういう人に、皆にはなってもらいたいと思う。
timelesz:ありがとうございます。
[OA曲]
M.Anthem/timelesz