木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2019年12月08日Flow 第七十一回目 「拓哉キャプテン × 大島優子・三浦翔平」Part1

今週のFlow、ゲストにお迎えしたのは大島優子さん、三浦翔平さんです。

一体どんなトークになるのか? お楽しみに!


木村:なんで、こういう事になったんだろうね、すごい不思議です(笑)。

大島:え、不思議なんですか?

木村:来てくれたことに関してはすごく嬉しいんだけど、「教場」という作品で撮影していたじゃないですか?
2人は生徒役だったので、なんか、自分のラジオに来てもらうのは不思議な感じです。

大島:今日、ブース入ってきた時は全然違いました(笑)。木村さんと現場で会うのは風間公親だったから、会った瞬間の“クッ!”と、自分の体の中の引き締め具合と、今日入ってきた時の“木村さんだ〜!”みたいな感じと、全然違いました。

三浦:スッと入れましたね(笑)。

木村:え、じゃあ「教場」の現場のときはスッと入ってなかったってこと?

三浦:一歩止まるんですよね、“教官がいる”みたいな(笑)。

木村:来年1月4日(土)、5日(日)の2夜連続放送になるらしいんですけど、あれは…ちょっと大変でしたね。

三浦:大変でしたよ(笑)。

大島:めちゃめちゃ大変でしたよ(笑)。あの「教場」の撮影を経験した後は、タフになりましたよ。

木村:撮影に入るまでの訓練はすごかったね。
今、この場を借りて三浦翔平に「ありがとう」と、「ごめんね」というのを、両方言わないといけないんだけど。

三浦:どうしてですか?

木村:撮影入る前の訓練の段階あったじゃないですか?
湾岸スタジオの屋上で、暑い中やったじゃないですか?

大島:暑い中、制服着てやりましたね。

木村:「俺、出なきゃいけないから、この後頼むな」って言葉を託したのが、翔平だったんですよ。
「分かりました!」って答えてくれた翔平の、全員を背負わなければいけない感じの空気を作らせてしまって。

大島:はいはい。

木村:ある日訓練をやっている最中、「何人かで集まろうと思っているんですけど、木村さん、何やってるんですか?」って連絡もらって
それで、焼肉屋さんに集合したんですよ。

大島:そこの焼肉屋まで行く期間っていうのは、責任はすごく…?

三浦:もう、パニック(笑)。
その時は和田君も入ってなかったから頼れる人がいなくて。優子は女子チームやってるし、みんな今回が初めてだったから工藤阿須加に「助けれてくれないか?」って言って。

木村:お話が来た時に、どういう受け取り方をしましたか?

三浦:まず、原作を読みましたね。
“どうやって映像化するんだろう?”って思いましたね、でも、すぐに「ぜひ、やりたいです」っていうのは言いましたね。

木村:俺も、真っ先に原作を読んだかな、全部面白くて。

大島:私はお話を聞いた時は、キャラクターの設定が、生徒の中で一番年上で勝気…本を読んだ時に、すんなんり入ったんですよね。
初めて生徒という枠組みの中で、“最年長を演じるんだ”って思って、けっこうビックリしました。

木村:僕は大島さんとは、「安堂ロイド」以来か。

大島:そうですね、妹とお兄ちゃんでしたね。

木村:あの時は途中でご飯を食べに行ったんだよね(笑)。

大島:行きましたね(笑)。

木村:その時に思い詰めたことがあったらしく(笑)。

大島:その話し……恥ずかしいですね。なんか大変だったんですよね(笑)。

木村:“これは一回発散させないと無理だな”っていうのがあったので、「3分だけ良いよ」って言って。
「スタート!」って言って、3分間だけ横で大泣きしてましたね(笑)。

大島:恥ずかしいですね(笑)。

木村:3分経って、「はい終わり、これ以上許さないからね」って。
そしたら、ケロっとしてましたけどね。

三浦:いろいろ詰まってたんですね。

大島:その3分が貴重な3分で、自分で出来なかったから。ウルトラマンの3分と同じように、私にとって大事な3分でした(笑)。

M1. Touch The World / 4&1/2

2019年12月01日Flow 第七十回目

今週のFlowは、来年1月8日リリースするキャプテンのアルバム『Go with the Flow』から
何曲かお届けしながら……レコーディングの裏話などをお話ししました!

稲葉浩志作詞の「One and Only」


この曲は…曲がまず届けられて、すごく勢いあるし多保さんが作ってくれた世界観が僕もすごく好きだったので「これは絶対にアリだよね」っていう話になって。
で、「歌詞どうしようか?」ということで、スタッフサイドから「どなたかにお願いしますか?」となって、「ダメ元で稲葉さんとかどうかな?」って言ったら、3日後ぐらいに「オッケー出ました!」っていうことになって(笑)。そこからすごい早かったですね。
びっくりしたのが、歌詞が届くのかと思ったら、稲葉さんがいつも作業しているスタジオで、自分が作った歌詞で、仮歌、コーラス、アレンジ、全てやったものが、“これでどうですか?”というのが音源として届いて、稲葉浩志がガチで歌っているデモテープって…これ、もう製品じゃんっていう(笑)。
だから、受け取った僕としてはありがたいし、嬉しいし、製品として出来上がってるものを自分化しなきゃいけないっていうハードルの高さとプレッシャーは実在しましたよね(笑)。だって、めっちゃかっこいいんだもん。
僕が感じたカッコ良さが僕を引っ張ってくれたというか、背中を押してくれましたね。

稲葉さんを始め、この番組にもゲストに来てくれたアーティストの皆さんだったり、番組を聴いてくれているリスナー皆さんの後押しもあってスタートした今回の音楽プロジェクトなんですけれども。
このプロジェクトが始まらなかったら、レコーディングスタジオっていう場所に、ラジオという、僕がずっと続けさせて頂いているこの空間の慣れ親しみっていうのは、自分の部屋みたいな感じで使わせてもらっていますので、分かるじゃないですか?
でも、レコーディングスタジオって、ビクタースタジオだったりとか、そういうところに入っていく時の感じ…“これ、本当にやるの?”みたいな。
スタジオに入ってマイクの前に立って、一番最初に作業したのが「Your Song」かな。

[ALEXANDROS]・川上洋平作詞作曲の「Your Song」

[ALEXANDROS]のナンバーとして、ゲーム「JUDGE EYES」のエンディングテーマ的なところで、洋平が作ってくれて[ALEXANDROS]の楽曲として成立してくれていた曲なんですけど。
洋平の中では、「JUDGE EYES」に曲を作る時点で、僕をイメージして作ってくれたらしいんですよ。
「木村さんをイメージして作った曲なので、ご本人に歌って頂いたらすごく嬉しいです」という意向を僕は聞いていたので、「じゃあ、やらせていただきます」という流れになりました。
この曲からレコーディングをスタートさせてもらいましたね。

M1.One and Only / 木村拓哉
M2.Your Song / 木村拓哉
M3.ローリングストーン / 木村拓哉
M4.My Life / 木村拓哉

2019年11月24日Flow 第六十九回目

今週のFlowは、みなさんからのメッセージを紹介していきました!

神奈川県 ayaさん 38歳 女性
拓哉キャプテン、こんにちは。
キャプテンがナレーションを務めた「テレメンタリー 俺たちのみかん」拝見しました。
去年、豪雨で大きな被害を受けた地域。キャプテンたちがSmile Up Projectで炊き出しに行き
その被害のすさまじさ、そしてみかん農家の方々の大変な状況を知りました。
みかんに限ったことではないですが、私たちが当たり前にいただいているお野菜や果物は、
こうして自然の脅威と隣り合わせの中で作られているんだということを実感しました。
ちょっと前にキャプテンのWeiboで、この玉津のみかんジュースの写真を投稿していて、
今でも繋がってるんだなって思って、温かな気持ちになりました。
キャプテンのナレーションは、
すごく相手に寄り添って、誠実で温かくて、聞いていて心地よかったです。
声のお仕事ももっともっとやって欲しいなって思います。
テレメンタリーのナレーションの収録の様子など、ぜひ聞きたいです。


木村:Smile Up Projectでお邪魔したというのが、きっかけになってはいたんですけど。
ドキュメンタリーに収められている以上のこと、現地の方たちはもっと汗を流しているだろうし、もっと歯を食いしばっていると思うので。
本当にその一部に僕は参加しただけなので、現地の方たちの気持ちはもっともっと重くて、もっともっと質量のあるものだと思います。
みなさんに知っていただくきっかけになっていただけたらいいんじゃないかと思います。
みかんジュース2本ともいただきました、ありがとうございます、僕の体の一部になっています(笑)。

続いては……「グランメゾン東京」のメッセージたくさん届いています!

東京都 かなさん 26歳 女性
拓哉さん、尾花さん?こんにちは!
拓哉さん、尾花さん?にプチ・クレームです。
私の彼が「グランメゾン東京」にどハマりしていて、特に尾花さんになりきったりもして、
最近ご飯を食べに行っても目を閉じて上ばっかり向いています。
「これ美味しいね!」って話しかけても黙って上を向くだけです。
こないだは隣のテーブルの人に「キムタクのドラマの真似してる」ってひそひそ声が聞こえて
恥ずかしかったです。どうか彼に注意してください!
とにかく彼は「尾花がくそカッケー!」と言ってます。


木村:これは熱中していただいている<かな>の彼氏、僕は個人的に嬉しいんですけども(笑)引き続き、よろしくお願いします!
尾花は「美味しい」って言わないですから、美味しいと思ったらとにかく上を見上げる。
「グランメゾン東京」が続いている以上、<かな>の彼氏は継続していただけたら嬉しいかなと(笑)。
すみませんね、クレームに対して、クレームをそのままお返しするという、こういうラジオはあまりないと思うんですけど(笑)。
引き続き、彼氏よろしくお願いします!

続いてはこんなメッセージ!

大阪府 超火力さん 29歳 男性
拓哉キャプテンこんにちは!
「グランメゾン東京」最高です!
木村さんやミッチーさんの料理シーンがとても好きです。
男が料理できるってかっこいいですね!
特に趣味のない自分ですが、お料理教室に通おうか迷っています。
これからも撮影、頑張ってください!< /b>

木村:29歳、男性、熱いっすね!!
特に趣味が無いというのであれば、これは見ていただいて“料理できるってかっけーな!”って思ってくれたのであれば、ぜひ経験してみたらどうだろうか?
自分が食べたい物を作るっていうところから始めて、それがきっと継続できたら、“食べてもらいたい人に、食べてもらいたい物を作る”最高のコミュニケーションになると思うので。経験したことないんだったら、やってほしいなと思います。

あまり堅く考えずにカジュアルに、「グランメゾン東京」はフレンチの設定になっていますけど、賄い料理があったり、ある物で作ってしまったり。
料理できる・できないって、素材だったり、材料を揃えるところから始めて作るというのも料理なんだけど。
ある物で組み合わせてひとつの品を作る、創造力の部分でも料理ができる・できないっていうジャッジが決まってきそうですけど。お料理教室に通ってみた場合、その創造力のスイッチ、回路が開けてくると思うので、ぜひ経験してもらいたいと思います!
経験してみて、「こんなの出来ちゃいました!」っていうのがあったら、またメッセージ送ってください!

M. RECIPE(レシピ)/山下達郎

2019年11月17日Flow 第六十八回目「拓哉キャプテン × Uru」Part3

今月のゲストは、キャプテンのニューアルバム『Go with the Flow』に
楽曲提供をしていただいた、シンガー・ソングライターのUruさんです。

Uruさんとのトークも今回が最後!
今回はリスナー皆さんからのメッセージをもとに、トークしていきました!

滋賀県 ななさん 30歳 女性
キャプテンこんにちは! 私は小心者で困っています。
会社の会議でも「こうしたら良いのになぁ」と思っても、
「反論されたらどうしよう」とか考えると、どうしても発言が出来ません。
またお店で店員さんに勧められると、断るのが苦手で欲しくもないモノを買ってしまうことも何度も。
なので最近は、ネットでばかり買い物をしています。 どうしたらこの性格を直せるのでしょうか?


木村: いかがですか? <なな>の気持ちは分かりますか?

Uru:すごく良くわかります。私も自分の意見をなかなか言えない方なので、でも、“ここぞ”っていう時には言うようにはしています。

木村: “ここぞ”っていう時は、どういうジャッジをしてるんですか?

Uru:“今言わないと、たぶん後で後悔するな”と思う時は、言うようにしてます。

木村: そのタイミング難しいよね。
だって、店員さんに勧められただけで、断れなくて買っちゃうんでしょ?

Uru:私は、美容室で店員さんと話すのが苦手だったんですけど、人見知りを直したくて、あえて美容室をコロコロ変えるようにしたんですね。
美容室って自分の髪の毛を触られるので、絶対に説明しなきゃいけないじゃないですか? 否が応でも店員さんと喋らなきゃいけないから。
少し慣れたんですね、そしたら服を買いに行っても店員さんと少し話せるようになったので(笑)。

木村: これ、いいアドバイスなんじゃないですか? いいパス出ましたよ。
女性目線として、美容室をあえて毎回変えてみる。Uruちゃん、グッドな感じがポロポロ出てきますね。

愛知県 がっぴちゃん 35歳 女性
キャプテンこんにちは!
小学二年生の娘がいよいよ、「かけ算九九 (くく)」 の授業が始まるようです。
九九って大人になっても使うし、学校で習う授業の中でもすごく重要だな〜と
大人になってから思うのですが、キャプテンは九九はどう覚えましたか?
また、好きな九九はなんですか?
私は ごろくさんじゅー(5×6=30)です! なんか言いやすくて笑


木村: 九九は覚えるよね。いま、九九の表が来ましたけど…好きな九九はありますか?

Uru:好きな九九(笑)。
でも、三の段好きですね「3×6=18」とか、「3×8=24」とか好きですね。

木村:今ね、喫茶店で飲み物選んでいる感じですよ(笑)。
俺、三の段だったら「3×5=15」ですかね、あとは「9×6=54」渋くて好きですけどね。
「9×6=54」って、ピンポイントで行きたい場所に行った感がありません?

Uru:はい(笑)。

木村: 知る人ぞ知るお店っていう勝手なイメージなんですけどね(笑)。
九九はスムーズに覚えました?

Uru:あんまり覚えてないんですけど、お風呂場で口ずさんでたような覚えがあります。

木村: 俺、どうやって覚えてたんだろう? 確かに九九は使うよね。
もし、Uruが九九を題材に曲を作るってなったら、やっぱり「3×8=24」を引用しますか?(笑)

Uru:しますね(笑)。三の段、五の段、六の段くらいまでいくかもしれないです。

木村: え、またそんなミステリアスなチョイスはどこからきたんですか(笑)。
僕、「6×9=54」もけっこう好きですね、俺はこれかな〜九九ベストは(笑)。

Uru:うんうん(笑)。

木村:大人になって、九九を喫茶店のメニューみたいに2人で見ることないですからね。
こういうきっかけをくれた、愛知県の<がっぴちゃん>にありがとうを言いたいと思います。

そろそろお別れの時間が近付いてきてしまったんですけど、最初どういう切り口で、Uruがどんなお話をしてくれるのかなっていうのが
自分の中で未知数だったので、“どうなんだろう?”って思っていたんですけど、今回一緒にラジオでお話しさせていただいて、けっこう見えてきました、良かったです(笑)。

Uru:こちらこそありがとうございます(笑)。

木村: 最後に、Uruさんにとって、人生の一曲を教えて頂きたいんですけど伺っていいですか?

Uru:はい、スキマスイッチさんの「奏」です。

木村: その曲を選んだ理由は何ですか?

Uru:“音楽をしよう”って決めた時にもよく聴いてた曲で、すごく思い入れもあるし。
初めてスキマスイッチさんのライブに行った時、色々辛いことがあった時に友人に誘われて、やっと観に行けたライブだったんですけど。
そのとき、初めて「奏」を生で聴いた時に、“音楽をやろう”って決めていたんだけど、さらに深くなったというか…背中を押してくれた曲ですね。

木村: メインスイッチが入った感じですね、スキマスイッチありがとう(笑)。
その曲がなかったら、やってないですからね。
11月のゲストとして来ていただいたUruさん、ありがとうございました!

Uru:ありがとうございました。

M. 奏/スキマスイッチ

2019年11月10日Flow 第六十七回目「拓哉キャプテン × Uru」Part2

今月のゲストは、キャプテンのニューアルバム『Go with the Flow』に
楽曲提供をしていただいた、シンガー・ソングライターのUruさんです。

謎多きUruさんのヒストリー、その素顔にキャプテンが迫っていきましたよ!


木村: Uruさんは、これまでに100本に及ぶ動画をアップされてきたわけなんですけど。
実際に、動画をアップしようと思ったスイッチはどこで入ったんですか?

Uru:デモテープを送っても、聴いてもらえているかどうかも分からなくて……“やろう!”と決めたは良いけど、何からスタートしたら良いか分からない、となった時に、動画はみんなが閲覧できるし、インターネットだったら、もしかしたら私の名前を知ってくださるチャンスが増えるんじゃないかなって思いました。
私はピアノから入ったんですけど、楽譜を見て弾くというのが常だったんですね。

木村:はい。

Uru:でも、曲を作る上で、コードを学んでいた方がいいなと思ったんです。世間で人気のある曲、親しまれてる曲はどんなコードなんだろう?というのを勉強する。どうせ練習して歌うのであれば、動画にもアップしていきたいみたいな(笑)。

木村:周りから、けっこう反応はありましたか?

Uru:あまり周りには話さなかったかもしれないです(笑)。

木村:家族にも言わなかったんですか?

Uru:途中から言ったのかな、「へぇ〜、そうなんだ〜」っていう感じでした(笑)。

木村:デビューのきっかけになったのが、back numberさんの曲を歌ったことで今のマネージャーさんからメールが来たんですよね?

Uru:はい。

木村:でも、そのメールに対して“これ詐欺じゃねえか?”みたいな(笑)。

Uru:絶対騙されてるから信じないようにしようと思ったんですけど(笑)。
メールアドレスを見たら、@以後がちゃんとした会社の名前だったので“本当かもしれない”と思って(笑)。

木村:どれだけ用心深いんですか(笑)。
そのメールがあって、back numberさんと同じ事務所に所属することになり、2016年6月の「星の中の君」という曲でメジャーデビューをされましたね。

Uru:はい。

木村:ターニングポイントとなった作品は、Uruさんの中であったりしますか?

Uru:去年リリースした「プロローグ」ですかね。ドラマの主題歌にさせていただいたんですけど。

木村:ドラマの主題歌に選曲されると、そのアーティストの方のイメージだったり、表情だったりというのは、すごく大きくなりますよね。
自分もいろんなドラマをやらせて頂いて、それぞれに主題歌があったりするじゃないですか? 出てる側としては、ある意味自分の一部の曲になるんですよ。
Mr.Childrenさんだったり、藤井フミヤさんだったり、久保田利伸さんだったり、今回で言ったら山下達郎さんもそうなんですけど。

Uru:はい。

木村:ドラマの主題歌という形で関係性を持てたりすると、手足の一部というか…だから、「Tomorrow never knows」がかかった瞬間に、“あ、この曲俺の右耳”みたいな(笑)、勝手なんですけど、そのドラマの表情を曲として作ってくれているので。
今回で言うと山下達郎さんの「RECIPE」っていう曲が、自分の右腕というか……勝手なイメージを持ってるんですけど。
そういう意味でも、Uruさんの曲がドラマの主題歌になると、その作品の確実なる一部ですからね。

Uru:ありがたいです。

木村:これからもジャンジャン生み出してほしいなって思います。

M. 願い/Uru

2019年11月03日Flow 第六十六回目「拓哉キャプテン × Uru」Part1

今月のゲストは、キャプテンのニューアルバム『Go with the Flow』に
楽曲提供をしていただいた、シンガー・ソングライターのUruさんです。

Uruさんは、2013年よりネットに新旧問わず、数々の名曲をカバーする動画をアップする事をスタート。
楽曲の歌唱、演奏、アレンジ、プログラミング、動画の撮影、編集など、すべてを1人で行い
2016年6月のメジャーデビューまでに100本に及ぶ動画を公開。


木村:これ、本当の話なんですけど。僕がテレビドラマ『HERO』っていう作品を撮影してる時に、今この場を借りて小日向さんにお礼を言わなきゃいけないんですけど。
小日向さんが「木村くん知ってる?」って言って、すごい緊迫したシーンの撮影の合間だったんですけど(笑)。

Uru:はい(笑)。

木村:ある動画を見せてくれたんですよ、その時に見せてくれた動画がUruさんが「夜空ノムコウ」のカバーをされている動画でした。
小日向さんが「これ、すごく良くない?」って言って、僕も自分の携帯電話で「Uru」って検索したら、いろんな曲が出てきて。
“こんなにいろんなバージョンがあるんだ!”と思って、すべて聴かせていただきました。

Uru:え、ありがとうございます!

木村:今回、『Go with the Flow』に、「サンセットベンチ」という曲と「I wanna say I love you」という2曲を提供していただきまして。
目の前にUruさんがいてラジオをお届けできるのも、小日向文世のおかげなんですよ(笑)。

Uru:ありがたいです(笑)。

木村:音楽を始めたきっかけって何なんですか?

Uru:もともと“歌が好き”というのはあるんですけど。
ピアノを習っていて、自分で楽譜を買って弾いて歌ったりしているうちに“歌えたらいいな”と思っていました。でも、“歌手になるのは無理だろうな。夢のまた夢”みたいな感じで思っていたんですけど。
でも、本気でやってみて、出来なかった時に初めて「諦めた」って言おうと思って、一回本気でやってみようと思って。
合唱コンクールが学校であった時に、担当の先生から歌を褒められたりとか、初めて友人とカラオケボックスに行った時に「歌いいね」って褒められてるうちに、その気になったというか(笑)自信がついて、ちょっとやってみたいなと思ったりして(笑)。
何から始めたらいいか分からなくて、デモテープを送ったり、オーディションを受けていました。

木村:全国のこのラジオを聴いてくださっているリスナーの皆さんに、心のメモに留めていただきたいなと思うUruさんからの発言で「本当に本当にやってみて、ダメだったら諦める」って仰っていましたけど、今、そういうモチベーションの方って少数派なんじゃないかなって思います。
やってみる前に、“駄目だったらどうしよう…”っていう頭が浮かびがちなのかなって。
自分に対するナビゲーションを、皆さんにもしていただけたらなって、お話を聞いていて思いました。
そして、来年1月8日にリリースさせていただきます、僕のアルバム『Go with the Flow』に「サンセットベンチ」「I wanna say I love you」という曲を提供していただきました、ありがとうございます!

Uru:こちらこそ、ありがとうございます。

木村:本当のことを全部ぶっちゃけますと、Uruさんもっと書いてくれたんですよ。“嘘でしょ!?”っていう短期間の間に曲を書いてくれて。
3曲、4曲届いて、撮影ロケの車中でずっと聴いて、Uruさんが仮歌を歌ってくれているから完成させれているんですよ。
“この曲、いいなあ”と思って、でも女性のキーだし、Uruさんの声で完成してるから、“これ男性キーに下げたらどうなっちゃうんだろう?”って思って、仮歌も男性に歌ってもらって。
これは僕の本当に個人的な意見なんですけど、仮歌って一番最初の扉じゃないですか? その扉をどういう開け方をするか、押すのか、引くのか、昔ながらの引き戸みたいな入り口なのかっていうのが、仮歌によって決まっちゃうから。
最初、仮歌の方が歌ってくれた、歌を聴いたら「サンセットベンチ」じゃなくなっちゃったんですよ。Uruさんのやってくれる世界観が、全然Uruじゃなくなっちゃったんですよ。

Uru:うんうん。

木村:「申し訳ないんだけど、もう一回違う方で仮歌を録ってもらっていいですか?」ってお願いをして。それで、“この扉だったら入って行けるかな”っていう扉に変わって、実際作業に移らさせてもらったんですけど。
コーラスまでUruさんが担当してくれて、本当ありがとうございました。
大丈夫でしたか?

Uru:感激でした、本当に素敵なものに仕上げていただきました。

木村:イメージ的にはどういうイメージだったんですか?

Uru:木村さんは「海」というイメージがあって、女性側の目線として“木村さんがこんな風に思ってくれていたら、男性がこんな風に思ってくれていたら嬉しいな”っていう、木村さんに歌ってほしい歌詞を想像して書いたので、私がすごく得をする歌詞になっています(笑)。

木村:ミュージックビデオも観ていただけました?

Uru:拝見させていただいたんですけど、すごく素敵で言葉にならないんですけど……。
良かったなと思って、“それそれ!”って思いました(笑)。

木村:良かった〜、むしろ監督やってもらいたかったな(笑)。

M. サンセットベンチ/木村拓哉

2019年10月27日Flow 第六十五回目

今週のFlowは、みなさんからのメッセージを紹介しました!

福岡県 <ようこ>さん 35歳 女性
拓哉キャプテン、こんにちは!
先日のアルバム・リリースのお知らせ、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ワッツからFlowに船を乗り換え、航海されたキャプテン。
稲葉さんの手紙やゲストの方々からの音楽活動の後押しが、アルバムに繋がったこと、
胸がいっぱいになりました。
久しぶりのレコーディングはどうでしたか?
レコーディングされての今の気持ちを教えてください!
絶対ライブ行きたいです!楽しみにしています。


アルバムに関するメッセージは、本当にたくさんいただきました、ありがとうございます!
この番組にお迎えした素晴らしいアーティストの方々との再会というか、音楽活動への応援がありまして。
稲葉さんからの手紙もそうだし、他のアーティストの方たちからの「なんでやらないの?」という、フラットな感覚が非常にありがたかったです。

皆さんからいただいている、“可能性があったら待ってまーす”みたいな、“お願いだからやってください!”という熱量よりかは、すごくフラットなあったかい気持ちが届いてきていて。
ビクターさんが、“もしその気があるなら、自分ら動くので”という、いろんなアーティストの方にお声がけして、楽曲提供とかしていただいた方がスムーズに動けるんじゃないかなということで、ビクターの方が動いてくださりました。
そして、“こんな方たちからの楽曲提供がありましたけど、どうします?”ということで、届いた曲の量が半端なかったんですよ(笑)。その皆さんの気持ちもすごく嬉しかったし、本当に感謝しています。

久々にレコーディングスタジオに入って、エンジニアのスタッフがいたり、テープ出しをしてくれるスタッフがいたり、以前と変わらない景色なんですけど、変わってるのは自分だけで。“なんか、この感じ久々だな”みたいな、ちょっと照れはありましたけど。
スタートを切ってからは、非常に歌筋を使いまくってやらせていただきましたね。
「ライブ行きたいです」って書いてくれていますけど、今、騒げる場所は探していますので楽しみに待っててほしいと思います!

タイトルは『Go with the Flow』。
この番組があったからこそ成り立つアルバムだと僕は思ったので、「Flow」というこの番組のタイトルは入れたいなと思って、“何か良いフレーズないかな”と思って、『Go with the Flow』ということに着地しました。
2020年の1月8日にリリースですね、楽しみにしていてほしいと思います!

続いてはこんなメッセージ!

神奈川県 みずきさん 35歳 女性
拓哉キャプテンこんばんバ〜〜ン!先日のドラマ「グランメゾン東京」チームで出演した
「東京フレンドパーク」では久しぶりに負けず嫌いなキャプテンがたっぷり見れて、
とても楽しかったです。今回、ドラマの宣伝でいろんなバラエティ番組に出演していますが
印象的だった番組は何ですか? 教えてください!


「フレンドパーク」だったり、「櫻井・有吉THE夜会」「ぴったんこカン・カンスペシャル」「王様のブランチ」さんだったり、いろんな番組に参加させていただきましたけど。
なんだかんだ、いま一緒に共演させていただいているみんなはチームワークが良いので、どの番組に出演しても全部楽しかったですね、本気だし。
番宣っていう感覚よりも、“みんなと一緒にいる時間”という感覚でいられたので、すごく充実していました。

2019年10月20日Flow 第六十四回目 「拓哉キャプテン × 俳優 沢村一樹」Part3

今月のFlowは、俳優の沢村一樹さんをゲストにお迎えしています!

今夜からスタートするドラマ「グランメゾン東京」でも共演している2人。

沢村さんは、今週が最後のご登場!
リスナーメッセージに一緒にお付き合いいただきました!

佐賀県 <コジマ>さん 29歳 男性
拓哉キャプテン!!聞いてください!
僕は一度ハマってしまうと、とことんハマってしまう性格で、
好きな映画に出会うと、セリフを覚えてしまうぐらい、その作品を何度も観てしまいます。
10回観て、やっと「あっ、そういうコトだったのか!?」という気づきがある事もあります。
その作品に込められた意味を全て知りたいと思ってしまうのです。
しかし、彼女からは 「またそれ観るの?もう飽きたよ・・・ちょっとウザい」と言われてしまいました。
ハマりすぎも、ほどほどにした方が良いのでしょうか? このまま突き進むべきでしょうか?


沢村:木村くんとかは、映画一回見たらだいたいストーリー入ってくるタイプじゃない?

木村:入りますけど、テレビつけて“あ、あれやってるんだ”と思って、それが好きな映画だったりすると観ます。

沢村:何回でも観られる映画ある?

木村:あります!

沢村:俺、この彼の気持ちすごいよく分かる、何回でも観る。
最近一番見たのは、「キングオブコント」のどぶろっく。

木村:ん? それ映画じゃないですよね?

沢村:あの曲をどうしても覚えたくて50回見た、2時間ぐらい。

木村:覚えました?

沢村:全然覚えられなかった(笑)。

木村:どぶろっくの前に観てたのは何ですか?

沢村:「ラ・ラ・ランド」その間にもいろんなもの観てるよ。
木村くんは映画は何観るの?

木村:やっぱり何度も見ちゃうなーっていうのは「セント・オブ・ウーマン」ですね。

沢村:アル・パチーノね、かっこいいよね。

木村:タンゴを踊るさ、「後ろの踊るスペースの形状を教えろ」って言って、付き添いの男の子が楕円形のサイズを教えると「それだけで十分だ」って言って、そこに居合わせた女の子とタンゴを踊るじゃないですか?
もう、やばいっすね。

岩手県 <くるぶしノーサイド>さん 33歳 男性
拓哉キャプテン、こんにちは!
「人生には3度のモテ期が訪れる」と言いますが、僕にはまだ一度も来ていない気がするんです。
もし来ていたとしたら、僕はそれに気づかずに通り過ごしてしまったのでしょうか?
もう2度来ていたらどうしよう? あと1回しかない! 
いや、すでに3度通り過ぎているかもしれない・・・と考えると夜も眠れません・・・
というほどではないですが、ちょっと未来が不安です。
もし、あと一度モテ期が来るとしたら、確実にモテたいです!
そのために準備しておくことはありますか?

沢村:これね、そんなに切実じゃないと思いますよ。

木村:なんでですか?

沢村:まだ一度も来てません。これから3回来るんです。

木村:なんで分かるんですか?

沢村:だって気付いてないんでしょ? モテ期が来て気が付かないことないでしょ?

木村:分からないですよ、野球にのめり込んでたり、サッカーにのめり込んでたり…。

沢村:これから3回来ます。モテ期っていうのは一瞬じゃないから、人によっては10年ぐらいモテ期が来る人もいるし、木村くんなんか長いモテ期あったでしょ?

木村:モテ期なのか何なのかは分からないですけど。

沢村:3日ぐらいっていう人もいるからね、それを逃さないことですよね。

木村:いつモテ期が来てもいいように、フィジカルもメンタルも、共にストレッチしておいた方がいいってことですよね。

沢村:そうですね。俺の次のモテ期は55歳でくるのね、あと3年後。

木村:3年後のモテ期っていうのは何度目のモテ期なんですか?(笑)

沢村:……2回目?

木村:なぜちょっとクエッション?(笑)

沢村:あと、もう1回あると思いたいから(笑)。
55歳でモテ期を呼びます。

木村:<くるぶしノーサイド>がすっごい知りたいと思うので、モテ期の呼び方って?(笑)

沢村:自分で何歳でくるって決めちゃうんです。そしたら、そのときに来ますから。

木村:じゃあ、わりと<くるぶしノーサイド>も、自分の中で“来年、34の時の夏〜冬にかけてくる”と思っておけば……本当ですか?(笑)

沢村:“自分がこうやったらモテるだろうな”っていうことを、明日から、いや! 今から!

木村:もう、モテ期の先生ですね(笑)。

沢村:モテ期の授業は5分で終わっちゃうから、1時間もいらない。

木村:あとは自由時間(笑)。

沢村:そう、自由時間(笑)。

M1. Audition (The Fools Who Dream)/Emma Stone

2019年10月13日Flow 第六十三回目 「拓哉キャプテン × 俳優 沢村一樹」Part2

今月のFlowは、俳優の沢村一樹さんをゲストにお迎えしています!

10月20日からスタートするドラマ「グランメゾン東京」でも共演している2人。

今週は、売れっ子モデルから俳優の道へと進んだ沢村さんのヒストリーを伺いました!


木村:「グランメゾン東京」の話もしたいんですけど。
沢村さんご自身を、もう少しリスナーの皆さんにも知っていただいた上で話そうかなと思います。

沢村:下ネタのオンパレードで?

木村:男爵は今日はちょっとお休みいただいて(笑)。
20代の頃「MEN’S CLUB」の専属モデルをされていて、29歳のときに、ウッチャンさん監督の作品でデビューされたんですよね。

沢村:そうですね。モデルをやっていたんだけど、やりたいのはモデルじゃなかったから。
「役者をやりたい、役者をやりたい」って言ってて、最初は「役者をやるために上京して来たんです」って言うのが恥ずかしくて全然その仕事に就けていないし。

木村:うんうん。

沢村:27、8歳になっていて、“時間がない”と思って。
しかも、モデルの仕事がすごく上手くいっていたのよ、そっちが上手くいくと役者になる夢が遠くなるような気がして。
“ダメだ、早く切り替えないと”と思って、行く現場行く現場で「役者をやりたいんです」ってずーっと言ってたら、その当時はけっこう探している人がいたんだよね。
阿部寛さんたちが作ってくれた、“モデルから役者に”という流れが出来てる頃で、“その流れに乗らなきゃ”って必死だった。
やっと事務所が決まって、一番最初のデビュー作が内村さんが監督した作品でした。

木村:沢村さんが言ってくれて今でも本当に覚えています、あの渋スタは。

沢村:俺が見学に行った時ね。事務所に所属することになって「現場に見学に行くぞ」って言われて、行ったその現場っていうのが「ロングバケーション」の撮影現場だったんですよ。
渋谷のスタジオに連れて行かれて、木村君と山口智子さんがいてロンバケのセットで収録してるのを見たのが、僕の初めての撮影現場の見学だったの。

木村:自分的には、出演してる立場からするとスタジオにスタッフはいるけど、どう見ても“あの人、絶対スタッフじゃなくて出演者の方だよな?”っていう人が、1人いたの! それが沢村さんだたったんですよ。

沢村:俺が木村君を見たのはそれが初なの。

木村:俺も初ですよ(笑)。

沢村:僕は端っこで見ていただけだったので話さなかったんですよね。
そのあと、山口智子さんとお昼食べに行って、何食べたかも覚えていないし、味も覚えていない(笑)。

木村:そして10月20日から放送がスタートします、TBS系日曜劇場枠で夜9時から放送されますテレビドラマ「グランメゾン東京」なんですけど、あらすじ的には何て言えばいいんですかね?

沢村:なんとなく、俺の気持ちの中では「七人の侍」かなって思っていて。

木村:お〜!

沢村:それぞれの得意技がある人たちがいて、最近のやつで言うと「アベンジャーズ」だったり。
ミッチーはね、「里見八犬伝」って言ってた。

木村:そういえば言ってましたね!

沢村:その中で仲間になったり、仲間になった振りして裏切っていくやつがいたり…台本見てるとすごく楽しいよね。

M1. Starman / David Bowie

2019年10月06日Flow 第六十二回目 「拓哉キャプテン × 俳優 沢村一樹」Part1

今月のFlowは、俳優の沢村一樹さんをゲストにお迎えします!

10月20日からスタートするドラマ「グランメゾン東京」でも共演しているお2人!

一体どんなトークになるのか? お楽しみに!


木村:こうやって、改まってお話しするのが照れくさいんですけど(笑)
普段こういう感じで話してないじゃないですか?

沢村:そうだね、現場だもんね。

木村:現場かゴルフ場のどちらかですもんね。
僕と沢村さん、今回でご一緒するのは何本目でしたっけ?

沢村:3本目、ドラマは1話だけのゲストだったし。一番最初は「宮本武蔵」ですよね。

木村:それが初めての出会いっぽく伝わっていると思うんですけど。
最初は共通の友人を介して、行った先のゴルフ練習場に沢村さんんがいらっしゃって、その時ですよね。

沢村:「じゃあ、みんなでゴルフに行こうよ」ってなって、その場で“空いてる日いつ?”って話していましたね。

木村:日程も場所も決まって、次のタイミングには一緒にコースで沢村さんとプレーしてたっていう。

沢村:仕事場で初めて会った時に、ヘンな感じだった(笑)。
俺がベルト忘れちゃうしね、そしたら、すぐに買ってきてくれたよね。着替え終わる前には届けてくれたよね。

木村:だって、必要じゃないですか。

沢村:ちなみに、今日携帯と財布忘れてきたんだけどお金貸して(笑)。

木村:このあと、お金使います? 使うことがあれば貸しますけど(笑)

沢村:やった!(笑)
携帯忘れちゃったんだよね、木村君はそういうこと絶対にないよね。

木村:ないかな〜…忘れ物ではなくて、行った先の場所のルール的なものを把握していなかったり…それこそ夏に、暑かったからハーフパンツでラウンドしようと思って「おはようございます」って入っていって。
その時に、ゴルフ場の方達がチラッと僕の全身を一瞬見たのを何となく感じたんですよ。着替えて、ラウンドをスタートさせる自動ドアの前に差し掛かろうとした時に、そこのブレザーを着た従業員の方に「すみません、ハーフパンツの場合は丈の長いソックスでお願いします」って言われて。

沢村:あの膝下までくるやつね。

木村:そうです。「持ってきてないんですけど……」って言ったら、「あちらの売店にございますので、お願いします」って言われて。
小学校以来の(笑)ハーフパンツにロングソックスっていう、その時のメンタルの弱さ(笑)。

沢村:そういう時どうなるの?

木村:ボロボロでしたよ(笑)。アドレスに入った時に、視界に入る自分のハーフパンツの下のロングソックス! “俺、小6かよ!”っていう(笑)。
スコア、ボロボロでしたもん。

沢村:俺だったら隠し撮りして拡散する(笑)。

木村:こういうことを、すごくにこやかに言う人なんですよね。

沢村:大丈夫、バックショットだから(笑)。


M1. 10 / 10 Rex Orange County


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