木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2018年12月30日Flow 第二十二回目「2018年最後の『Flow』」

2018年最後の「Flow」!
今回は、皆さんのメッセージを紹介しました!


木村:さっそく、メッセージを紹介しましょう!

ラジオネーム<まいこ>さん 大分県 26歳 女性
キャプテン、こんにちは。
2018年が幕を閉じようとしていますが、今年はどんな一年でしたでしょうか?
今年一年を漢字一文字で表すなら何という漢字になりますか?


木村:こないだ発表になりましたよね。今年の表す漢字と言って、なんと「災」でしたね。
確かに多かったしね、そういう天災が。かといって、今年の一文字に残すんだって正直思っちゃったんですけど。
僕が今年一年、一文字にすると何だろうな〜? ちなみに、去年は撮影の「撮」という漢字だったりとか。または、「現場」の「場」という漢字だったんですけど。
今年は「試」という漢字かな、このFlowもそうでしたけど、何か新しい“試み”が今年はあったな〜っていう感じはありますね。だって、ゲームのキャラにもなってみたりもしたので、今まで20年以上やらせていただいてますけど「まだやって無い事あるんだ!」っていう感じで(笑)今年は過ごさせていただいたので。
今年を一文字で表すならば「試」という形にさせていただきます!

ラジオネーム<よしみ>さん 鹿児島県 28歳 女性
木村さんこんにちは。台湾でのリン・チーリンさんとのランウェイ見ました、かっこよすぎです。
台湾でのエピソードも聞きたいです!

木村:このあいだ、「ASIA FASHION AWARD」っていうものの、アンバサダーと言うか「ちょっとオープニング盛り上げてくれよ」っていうお話をいただいて。
もともと、SEGAの名越さんと一緒に「JUDGE EYES」のキャンペーンで、台湾と韓国に行く予定があったので。
だったらちょうど「僕行くことになってるんで、丁度いいっす!」みたいな感じで行ったんですけど、リン・チーリンさんと久々に再会しましたね。相変わらずで、素敵な人は素敵ですね。

あと、山田優ちゃんもモデルのウォーキングとしていらっしゃってて、山田優ちゃんとも久々に会いましたね。
バックステージでは、僕の知ってる人はリン・チーリンさんと山田優ちゃんという感じだったので、11月の29日なんかがリン・チーリンさんの誕生日だったらしくて。
だったら、「ASIA FASHION AWARD」の本番が終わった後にアフターパーティーみたいなのがありますよ、って言われたから。そこで、バースデーできたらいいねっていうことを、主催者の方にちらっとお話ししたら「やりましょう!やりましょう!」言って。
アフターパーティーの席で、急にバースデーケーキ出してもらって「おめでとう!」って言ってやりましたね。

その次の日は、「JUDGE EYES」のイベントに参加させていただいて、そこから韓国に飛んで、韓国の「PARADISE CITY」というところで、わざわざソウルから皆さん来てくれて。
カジノとか回らせてもらったんですけど、すごかったですね。そういう感じで台湾、韓国にちょっとお邪魔させていただいて帰ってきたんですけど。
台湾だったり韓国だったり、皆さん温かく迎え入れてくれて。現地の方たちが、“なぜ浸透してるんだろう?”って思うんですけど、皆さん「キャプテン! キャプテン!」って呼ぶんですよ(笑)。TOKYO FM、38局ネットのはずなんですけど、浸透はもっといってるなっていう印象は、僕の中で今回アジアにお邪魔して強く感じました(笑)。
そして、この作品に関してのメッセージも多く届いております!

ラジオネーム<かーちん> 愛知県 48歳 女性
拓哉キャプテンこんにちは!映画「マスカレードホテル」情報が少しずつ解禁され、公開が待ち遠しいです。
原作を読み始めたんですが、“犯人を知らない方が楽しめるのでは?”と、思い始め中断しています。しかし、東野圭吾さんが新田を書く時、漠然と思い浮かべていたのが木村さんだったというのを知り、キャプテンとダブらせながら先に読みたいとも思い始め、迷っています。
先に原作を読んだ方がいいのか? それとも後で読んだ方がいいのか? どちらがおすすめですか?

木村:そうっすね〜、今回の映画に関しては、先に映画を見ていただいた方が…今回、潜入捜査としてホテルに送り込まれる警察官役なんですけど。潜入捜査をするってことは、犯人を捕まえるために潜入捜査をするわけですよ。
映画の中でも「犯人は果たして誰なんだろう?」っていう、“この中に必ず犯人がいる!”っていう、ホテルの中でのお話なんですけど。

その犯人を把握した状態で映画を見るのか、“誰なんだ? 誰なんだ? こいつか!?”って、映画を見ながら思ってもらえるかって言ったら、後者の方が望ましいかなとは思うので。
そうですね、映画を先に見ていただいた後で、実際、もっともっと原作ではいろんなエピソードがあるんですけど。そこを省略して本編を作っているので。

本編を見ていただいて、軸を体感してもらった後に、原作で“実は他にもこんなエピソードがあったんだよ”っていうのを、補充してもらう感じがいいかな。
これは僕の独断の意見なんですけども、<かーちん>が、いま中断してくれてるということなので、犯人分かる前に映画を見てもらえたら嬉しいなと思います!
映画「マスカレードホテル」なんですけど、2019年1月18日公開ということなので、皆さん是非映画館で体感して下さい!
続いて、こんなメッセージ多かったですね。

ラジオネーム<まなぶー>さん 群馬県 32歳 男性
拓哉キャプテン、こんにちは!今月の稲葉さんとのトークセッション最高です!
キャプテンと稲葉さん、本当に仲がいいんだなと思いました。他にもマツコさんや浅野忠信さんとかも、普段のイメージとは違う一面をFlowを通じて知ることができました。
これからも、キャプテンのトークセッションが楽しみです。

木村:ありがとうございます! ゲストを迎えてトークセッションをさせていただいてるんですけども。
まあ、ゲストが豪華すぎるよね! これはちょっと僕が非常に助かってる部分です。だって、さんまさんに、ニノに、浅野忠信、マツコデラックス、B’z 稲葉浩志って、普通ないっすよね? こういうゲスト!
毎月こういう形でやらせていただいてて、ないよね?

正直、僕の携帯電話をチラチラ見てませんか? 僕の携帯電話のLINEの履歴とかを見て“あ! こいつも知り合いなんですか!?”みたいな感じで、オファーしてませんか?
でも、本当にありがたいことに、こうやってたくさんの人がゲストに来て下さってるので。
今後はどんなゲストが来てくれるのかな〜っていうのは非常に楽しみなところではあるんですけど“何これ? 手紙を預かってる”って、誰から?

メールが届きました
「木村拓哉様、先日はお世話になりました。つい、リラックスしていろいろ話してしまいましたが、僕としては、あと4〜5時間はスタジオにいられそうな気分でした。
今日は、前回のトークで伝え忘れたことを思い出したので、今年最後の放送に間に合えばと思いこのメッセージを書いて送ります。
と言っても、そんなに大げさなことではなく、そろそろ木村拓哉の思い切り歌う姿を見たいなと単純に僕は思っているということです。一瞬でしたが、この夏に間近で木村拓哉のステージ熱のようなものを感じました。
無理にとは言いませんが、もし歌いたい気分がむくむく盛り上がったなら、ぜひ1人の木村ファンとして、今後の木村スタイル、とっても楽しみにしております。 稲葉浩志」

って書いてあります(笑)。なんですか、これ?(笑)こんなのがバッチから来たんですか?
いやいやいやいや、「そろそろ木村拓哉の思い切り歌う姿を見たいなぁ」って、これ手紙じゃなくて、いる時に言ってほしいなって(笑)。
でも、本当にこういう手紙を、ちゃんと今年の放送に間に合えばな、という形で送ってくれたバッチに感謝なんですけど。

これ、ちょっとびっくりだな。まさかこういう形で手元に届くと思わなかったので。
そうですね、2019年、どういう形になっていくかはまだ分からないですけど、こういう風に言ってくれる友達がいてくれるっていうことはありがたいですし。
一瞬でしたが「間近で木村拓哉のステージ熱のようなものを」って、俺がただ「おめでとう」を言いに行っただけですけどね(笑)。
でも、本当に嬉しいです、ありがとうございます!
そうですね、タイミングがあれば、自分も、もう一度羽ばたいてみようかなと思います!

M1. 24K Magic / Bruno Mars
M2. 羽 / 稲葉浩志

2018年12月23日Flow 第二十一回目「拓哉キャプテン×B'z 稲葉浩志さん」 Part4

今月のゲストは、B'zの稲葉浩志さんです!

プライベートでも親交のあるお2人ですが、
今週は、お互いの意外な一面なども語り合っていただきました。


稲葉:木村さんのおかしな行動とか、エピソードいっぱいありますよ(笑)。

木村:何ですか?

稲葉:ある場所でガマガエルが大量発生していて、道の方に追いやったり、捕まえたりしていたんですよ。
捕まえた中の一匹を袋に入れて追いかけてくるんですよ、八つ墓村みたいに(笑)。

木村:(笑)(笑)(笑)。

稲葉:カエルが背中から液を出すんですよ。それを触りたくないから逃げていたんですよ。
あれでしょ? 潜ませようとしてたんでしょ? 普通やらないでしょ。

木村:いや、以前やったことがあったので。

稲葉:ファンの人からすると、“なんて可愛い、イタズラ好きの少年みたいな木村さん”っていうエピソードになると思うんですけど、やられた方はたまったもんじゃないですよ。そういうエピソードありますよね?(笑)

木村:そうですね、そういうエピソードは多々ありますね(笑)。
ここでスタッフから「木村さんは、今後稲葉さんにやってもらいたいことは何ですか?」ってのが来たんですけど。

稲葉:俳優業に挑戦とかそういうことですか?

木村:あ〜、面白そうですね。

稲葉:無理です! ダメだしされまくると思いますよ。
「ちょっと! 止めて! 止めて!」って。

木村:そんな現場はあんまりないですよ。すごい偏った現場だと思いますよ(笑)。

稲葉:木村さんは今後どうなんですか? 今は役者業に邁進されていますけど。
このあいだ、久しぶりにステージ立ったじゃないですか? ライブで生で拍手を浴びるとかね、元々、歌を歌われてるわけですから。

木村:いや、なんちゃってですよ。

稲葉:そういう感覚は、今、自分の中でどうなんですか?

木村:聴くのはすごい好きなんですけど、やるっていう時の集中力っていうのが…お芝居もそうかもしんないですけど。歌の集中力って、とんでもないじゃないですか?

稲葉:それぞれだと思いますけどね、お芝居は僕はやったことないから分からないですけど。

木村:とんでもないボーカリストを目の前にしちゃっているとね……そういうタイミングがあったら。

稲葉:よく、ギター弾いて歌われているじゃないですか?

木村:それは、やってみてっていう風に言われて。

稲葉:流されてね(笑)。

木村:流されてます(笑)そういう感じですかね。

稲葉:激流濁流に流されて、舵を一本持って、それでやりくりしているタイプですね。

木村:かもしれないです。

稲葉:何か見えてきましたね、木村さんの今までの流れが。
でっかいステージでずっとやられていたじゃないですか? あの感覚っていうのは体に残っているわけでしょ?
逆に、小さめの場所とかでやったことはないんじゃないですか?

木村:でも、ちっちゃいところの方が怖いかもしれないですね、近すぎちゃってみたいな。

稲葉:見えすぎちゃって、聴こえすぎちゃって、そういう面白さはありますけどね。

木村:ドームとかでやらせて頂いてた時なんかは、逆にオーディエンスがいてくれるから成立していたっていうか。

稲葉:半分ぐらいね、コンサートを成立させる要因になりますからね。

木村:間違いないですね。

稲葉:いろんな場所でやるとね、また気が付くこともあるし面白いですよね。
今度、ちっちゃい場所でもやってみたらどうですか? 「さらけ出します!」って言って。

木村:え!? 俺ですか?

稲葉:うん、内緒で。内緒でってラジオで言っても、あれですけど(笑)。

木村:でも、内緒でっていうのはありかもしれないですね(笑)。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. いつかのメリークリスマス / B’z
M2. Love Gun / Kiss

2018年12月16日Flow 第二十回目「拓哉キャプテン×B'z 稲葉浩志さん」 Part3

今月のゲストは、B'zの稲葉浩志さんです!

プライベートでも親交のあるお2人ですが、
今週は、リスナーからの相談に、一緒に答えていただきました!


木村:リスナーからメッセージが届いていますので、一緒にお付き合いをお願いします。

長野県 <Kすけ> 21歳 男性
拓哉キャプテン、自分には悩みがあります。
それは「好きな人」ができないのです。
過去に何度か彼女もできたし恋愛もしてきたのですが、本当に好きになれないまま終わってしまうのです。
でも「好きな人」を作りたいし、出会いたいです。
親友は自分と真逆ですぐに相手を本気で好きになってしまうタイプです。
失恋して傷つく親友をなぐさめるのですが、そんな彼を見ていてうらやましく思えます。
好きな人ってどうすれば作れるのでしょうか?

稲葉:いろんな相談されるんですね。

木村:もう、リスナーは何でも投げてきます(笑)。
好きな人がいないってことは、欲望がないんですか?

稲葉:でも、彼女もいたんでしょ? きっと、お別れしたあとに未練がないとか、恋愛しても、そのあとに傷ついたりしないんでしょ。
自分の価値観が揺らぐような、影響のある相手に会ったことないんじゃないですか? これはそういう人に出会うしかないと思いますけどね。

木村:まだ21歳ですからね。

稲葉:もっといろんな人に会った方がいいと思いますね。

木村:ラブソングがけっこう多いと思うんですけど、そういう時ってどういう構成の仕方をするんですか?

稲葉:一番言いたい感情をサビの頭にどーんとある時もあれば、例えば感情抜きで、風景だけで構成するものもあるだろうし。

木村:「ビューティフルライフ」の主題歌を現場で聞いた時に、「例えば、どうにかして君の中に入って」っていう入り口が、“なんじゃこりゃ?”と思って。

稲葉:ちょっと、妄想野郎みたいな感じですよね。

木村:あれには、超びっくりしたんですね。
「A LIFE」の時は、台本を一話から最終回まで全て渡しているわけではないのに、作品の中身が全部曲の中に存在してて。

稲葉:あの時はけっこう試行錯誤して、プロデューサーの方とかもね、打ち合わせさせてもらってディスカッションできたから良かったですよね。個人的にも木村拓哉っていう人間をわりと知ってる時期だったので、そのイメージも自分の中にあって。
きっと、最初書いた時は役柄の先生と木村拓哉っていうものをだいぶ自分の中で重なってるものが多い感じで書いてたんじゃないかなと思うんですけど。
実際にドラマを見て思うのは、木村拓哉さんっていうのはドラマでいろんな役をやられるじゃないですか? 見てると普段を知ってからだと、“この言い回し、普段もやってるし”って思うことっていっぱいあるんですよ。

木村:はい。

稲葉:じゃあ、普段の木村くんなのかなっていうふうに考えると、でも、そうじゃないし。やっぱり役の人なんですよ。
それがすごい不思議で、口調とか“こないだもこの感じで言ってたよね”みたいなところもあるんだけど、それはもう時代劇でもそうなんですよ。
めちゃくちゃ木村拓哉なんですけど、普段と同じように見えてるところがあるんだけど、やっぱでも根本が違う人間なんですよ。
「A LIFE」なんか、歌詞を試行錯誤してる時によく気が付きましたね。
“木村拓哉じゃなくて、これは沖田先生なんだ”っていうふうに、すごい不思議。普段の延長線上でやってるように見えちゃうんだけど、よく見ると違うっていう、そんな感じをすごく思いましたね。

木村:映画とか公開すると、いつもちゃんと劇場まで行ってくれて“今から見るぜ”っていう写メを送ってくれるんですけど(笑)。
いつもありがとうございます!

稲葉:こちらこそ(笑)。

木村:こんなメッセージも届いていますね。

北海道 <カヨコ>さん 28歳 女性
拓哉キャプテン、こんにちは。
先日、小学校の時の同窓会に行ってきました。
小学6年生の時の担任の先生も来てくれて、
当時、クラスのみんなで録音した「15年後の自分」というカセットテープを先生が持ってきてくれて
みんなで聞きました。
私は「15年後、東京でアパレル関係の仕事をしています!」と言っていました。
いま私は北海道ですが、アパレル会社で働いています。
特にストレスも無く楽しく働いていたのですが、同窓会での自分の声を聞いて以来、
「やっぱり東京で仕事をしなきゃ!」と強く思いはじめました。
中には「15年後の自分」通りになっていた友達もいます。
私も、頑張らなきゃと思いました。いまからでも遅くないですよね?
拓哉キャプテンどう思いますか?

木村:どうですか、遅くはないですか?

稲葉:遅くはないんじゃないですか、今、ストレスもなく仕事ができてるってことはとっても幸せな環境だと思いますけど。
きっと、このチャレンジしようと思うと犠牲にしなきゃいけないことは当然出てくると思いますけど。
東京出てきてチャレンジしようと思った時に、“やっぱり北海道の方が良かったな”なんて思うことも当然あるかもしれないし。

木村:地方の方からすると、東京ってやっぱりなんかスペシャリティな場所なんですかね。

稲葉:そうですね、僕は岡山県にいたんですけど。小学校の時なんかは、将来はカーレーサーって書いてましたね(笑)。
何も考えてなかったんですけど(笑)。

木村:僕は、動物園の飼育係って書いてましたね(笑)。

稲葉:いいですね、いいですね(笑)。その時から、しっかり「大リーグで活躍する」って言って、その通りになってる人もいるじゃないですか?

木村:いますね。

稲葉:僕はそういうタイプじゃなかったので、逆に、初志貫徹で12歳ぐらいの時に立てた目標に向かって突き進んで、それを実現する人は本当にすごいなと思いますね。わりと僕は流されて生きてきてるので。

木村:流されて今なんですか?(笑)
自分もこういう世界にまったくの興味がなかったので。

稲葉:そうなんだ、入ったのいくつ?

木村:15歳ですね。

稲葉:長いですね。

木村:でも、書類にサインをするとか、印鑑を押すとかっていうことではないので。
「ユー! 出ちゃいなよ!」っていう一言だったので。そう考えると変なんですよね

稲葉:普通じゃないよね。

木村:やったらやったで“すげー!”って思えて。でも、まだどこか舐めてて“別に本気じゃねーし”みたいな。
蜷川幸雄さんの舞台に出ることができて、そこで、この世界のこっち側の弱肉強食というか、人から拍手をいただくっていうことがどれほど大変なことなのか、っていうのを目の当たりにして。初めて“すげー”って思えて今に至りますね。流されてきましたね(笑)。
本当に動物園の飼育係、もしくはムツゴロウ王国の一員みたいな……なれたらいいな〜っていう。

稲葉:だいぶ激流に流されましたね(笑)。

木村:東京に出ること、代償はきっと何かしらあると思いますけど。

稲葉:どうしても自分がずっと思ってるんだったら、チャレンジする価値はあると思いますね。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. Still Alive / B’z
M2. 羽 / 稲葉浩志

2018年12月09日Flow 第十九回目「拓哉キャプテン×B'z 稲葉浩志さん」 Part2

今月のゲストは、B'zの稲葉浩志さんです!

プライベートでも親交のあるお2人ですが、
今週は、B'zのライブでのサプライズ演出について伺いました!


木村:歌を歌うっていうことに対しては、楽しくて好きで?

稲葉:根本はそうですね。趣味の話にもなりましたけど、バイクも興味あるし、サーフィンも気持ちいいし、のめり込んでいるのとは違うんですよね、気分転換にはなりますけど。
結局はライブやったり、曲を作ったり、詞を書いたりする作業、お客さんの前で歌うのが好きなんだっていうのは自分で気が付きましたね。

木村:この日のために、ずっと温めておいたリスナーからのメッセージがあるんですけど。
何枚かご紹介します。

埼玉県 <埼玉のユイ>さん 34歳 女性
キャプテン、こんにちは。初めてメッセージ送ります。
9月21日、味の素スタジアムでのB'zのライブに行ってきました。
ある曲の時に、帽子を被ったカメラマンがステージ上のB'zのお2人を撮っていました。
そのうち稲葉さんがそのカメラマンにちょっかいを出し始めて、
あれよあれよとカメラを奪ってしまい、そのカメラマンが大型ビジョンに!
そのカメラマンは木村拓哉さんでした!
とってもびっくりしました。本当に貴重な瞬間を目撃しました。
このサプライズ出演はどんな経緯で実現したのでしょうか?よかったら教えてください!

神奈川県 <スイフトブルー> 32歳 男性
キャプテン! B'zの「HINOTORIのLIVE」に参戦したのですが、
突然のキャプテン登場にビックリしました!!
ZEROの最中で稲葉さんに近寄るカメラマンがまさかキャプテンだとは!
稲葉さんと親交があって仲が良いんだなと感じました。
僕はステージから3列目だったのでよく見えました!
B'zのメンバーとキャプテンの3ショットをステージ上で見れたのは一生の思い出です。
みんなカッコよくてシビれました!また見たいです!
ひとつ気になったのですがキャプテンはあの後はB'zのLIVEをどこかで見ていたのですか?

茨城県 <にゃかみい>さん 34歳 女性
拓哉キャプテンこんにちワン!
私は、B'zのファンクラブにも入っているのですが、
9月のB'zのライブにキャプテンが登場したと聞き、とっても嬉しかった半面、
私もその日に現場に居たかったー!!!とちょっぴりショックを受けました。
私が観に行った回のゲストはブラマヨの小杉さんでした…
いや、小杉さんも、キャプテンと稲葉さんが好きという共通点もあり私も好きなんですけど、
好きなんですけど…(笑)ぜひ、その時の話を詳しく聞かせてください!!
今年1月もB'zのライブに行ったときに、まさかの「Still Alive」で
私の頭上に銀テープが降ってきて、B'zの2人ありがとー!!!と泣きそうになりました(笑)


木村:あのサプライズ登場をした経緯はどういう経緯なんですか?っていうことなんですけど。

稲葉:30周年のツアーで全国を回ってまして、曲目の中に「ZERO」という曲があるんですよ。
その曲の中にラップのパートがあるんです。そこを、一番最初は会場にいる警備の方がそこのラップのシーンになると急に大映しになってやるという感じでスタートしてたんですね。

木村:本当の警備員さんですか?

稲葉:本当の警備員さんっぽくしたツアーのスタッフなんです。ちょっとクスってしてしまうような感じの演出でやってたんですね
。さらなるインパクトを求めて、アイデアを出した時に小杉さんのアイデアが出て。
打診した時には彼も快く引き受けてくれて、そのガードマンが小杉さんになったんですね。
非常に楽しい感じでやって頂いて。

木村:あれは楽しそうでしたね。

稲葉:木村さんに出ていただいたのは、9月21日の味の素スタジアムなんですけど。
ちょうどこの日が B'zのデビューした日だったんですね。

木村:B’zの誕生日ですね。

稲葉:この時も「ZERO」をやることになってたので、ラップどうしようか?っていう話になってですね。
難しかったのは、ネタばらしした時に5万人ぐらいがすぐわかる人ってなかなかいないんですよね。
けっこう人選が難航して、あれ、だいぶ前から考えてたんですよ。まさかの木村拓哉さんはみたいなことになって。

木村:はい(笑)。

稲葉:話だけしてみようかなってことで、私が交渉担当ですね、ご本人に直接 LINEして(笑)。
「全然ありです」みたいな返事が返ってきまして、じゃあちょっと本格的に打ち合わせしたいっていう話をしたら、ハーレーダビッドソンに乗ってすぐうちに来てくれたんですね(笑)。
カメラマンのアイデア出してくれて、まず松本さんのギターソロを撮り始めてみたいなね。

木村:そうですね。

稲葉:スタッフに扮して撮り始めてもらって、例のラップのところになったら、僕がこうちょっとしつこく寄ってくるカメラマンのカメラを奪って帽子もとってしまう。で、木村拓哉さんってばれるっていう流れでね。

木村:あれ、バレましたかね?

稲葉:バレたでしょ! 思いっきり(笑)。歓声聞いてたでしょ?

木村:久々にイヤモニというのものをつけて、あれやっぱ不思議な感覚ですよね。

稲葉:そうですね。オーディエンスの音もね、その人のバランスによりますけど、臨場感ちょっとなくなることもあるので。
実感はちょっとなかったかもしれないですね。でも、バレバレですよ(笑)。

木村:本当ですかね。

稲葉:皆さん盛り上がって、おかげさまでとってもハッピーになったと思いますよ。
ああいうのって楽しいですよね。
気分的にいかがでしたか?久々にああいう場所で。

木村:やっぱり特別な場所ですよ、ああいうたくさんのオーディエンスの前に立てるっていうのは。
本当に選ばれた人が立てる場所だと思いましたね。相当受けるパワーがありますよね、ああいう方達の前で、一瞬でもいるっていうのは。

稲葉:確かにエネルギーもらいますよね。

木村:あと、自分の出番が終わってその後ライブ、どっかで見てたんですかっていうメールあったんですけど、最後まで見てました。見終わって、楽屋に行って「じゃあ先に帰ります」って言って帰ったんですけど。
あれやってたら、毎回ガス欠になるっていうのが、やってる最中の配分とかあるんですか?

稲葉:あります。配分が下手で、よく注意されてるんですけど(笑)。

木村:あの時、万全の体調じゃなかったじゃないですか?

稲葉:そうなんですよ。そのあたりずっとそうだったんですけど。

木村:ボーカリストの現状を聞く限り、あんまり走っちゃダメですよ〜っていうことだったり、ステージスタッフもあんまりスモークも炊かない方がいいですよ〜っていう状態だったり。

稲葉:無駄なシャウトやめろ〜みたいなね。

木村:そこもいっちゃってましたよね(笑)。

稲葉:必要ないところっていっぱいあるんですけど、わかってるんです、わかってるんですけど(笑)。
やり始めると、“万全じゃなくても出来るんだぞ”っていう、そこを見せたくなる幼稚なとこが出てきてですね。
ついつい無茶しちゃって、出来の良し悪しとはまた別にですね、“やってやる”みたいなところを優先しちゃって。
そこのシャウト、5発ぐらいいらなかったかなっていうのはよくあります。

木村:そうですね、“そこ一発でいいんじゃないかな”っていうところを、6発いくんですよ。
なんでそんなにいくかな〜っていうところを(笑)。

稲葉:結論から言うと、大差ないと思うんですけど。

木村:いやいや、ありますよ。

稲葉:だって数えてる人いないですからね。

木村:僕は武道館のソロライブにお邪魔した時に、けっこう数えましたよ(笑)。

稲葉:イヤな人ですね(笑)。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. RUN / B’z
M2. ZERO / B’z

2018年12月02日Flow 第十八回目「拓哉キャプテン×B'z 稲葉浩志さん」 Part1

今月のゲストは、B'zの稲葉浩志さんです!

プライベートでも親交のあるお2人!
今週は、2人が出会ったきっかけや、稲葉浩志さんの音楽的ルーツ
松本さんとの出会いを伺いました!


木村:今月のゲストは稲葉浩志さんです! よろしくお願いします!

稲葉:よろしくお願いします。

木村:スタッフに言われてびっくりしたんですけど、「いなばこうし」なんですね、「こうじ」じゃないんですね?

稲葉:すごいですね。ラジオ番組で、今更そんな初歩の初歩の「こうし」か「こうじ」かっていう(笑)。

木村:そこの違いに驚いたっていう…。

稲葉:何回も会ってますよね(笑)そのまま付き合ってたっていうことですね。

木村:そうですね、自分の中では“バッチ”っていう風にしか言ってなかったので(笑)。

稲葉:で、オフィシャルだと「いなばこうじ」だと思っていたっていうことですよね。
これは、けっこうな問題ですよね(笑)。

木村:スタッフから「2人の関係は?」ってきてるんですけど、どういう関係って言ったらいいんですかね?

稲葉:簡単に友達ですけど、よく言われるのが木村さん主演のドラマの主題歌を担当させていただいたことがありますけども。

木村:「A LIFE〜愛しき人〜」も、「お願いできるかな?」という形でお願いしたら、「いいですよ」みたいな感じでやっていただいて。

稲葉:人によっては、「ビューティフルライフ」の主題歌をやってからの仲だとか言われたりしてるんですけど、その時は面識なかったですよね。

木村:その時は歌番組ですれ違うとか、ご一緒して「わ! B’zだ!」っていう感じでひな壇でパフォーマンスを見ていた、聴いていたっていう。

稲葉:その時も話はそんなにしなかったですよね。で、ちょこちょこ見かけたりはしていたんですけど。
5、6年前ぐらいですかね、“ここでは会わないだろう”というような、海といえば海なんですけど、普通は会わないですよね?

木村:普通は会わないですね、なんで会ったんですかね(笑)。

稲葉:木村さんはサーフィンをしに行こうとしてて、僕もそこでやることが多かったんですけど。そこは人があまりくるようなところじゃなかったんですよ。

木村:地元の方が、多くて5人っていうポイントですね。

稲葉:そこで、木村さんがこれから海に行く準備を道端でされていたところでお会いしたっていう感じですね。

木村:ちょうど、僕は今から入るぞっていうところで、板にワックスを“ゴーゴー!”やってて、“いざ!”って行こうとしたらバッチが上がってきたんですよ。で、「もう1回行きませんか?」っていう(笑)。
今上がってきた人に対して、クタクタな人に対して「良かったら、もう1回行きませんか?」っていうことを言わせてもらったら、クタクタな状態のバッチが、一緒にもう一回入ってくれたんですよ(笑)。

稲葉:木村さんスタミナありますからね、3ラウンドくらいしますよ。
“ここはいないでしょ”っていうとこで会ったもんですから、けっこう感動しましたね。

木村:そこがきっかけですね。

稲葉:その日に晩御飯も食べて。

木村:翌日も朝飯を食べて(笑)。

稲葉:ざっくりとした説明だったんですけど、ここ5、6年くらいですかね、よく会うようになったのは。

木村:「体調管理にストイックなイメージがありますが、普段どんなトレーニングをなさってますか?」って、スタッフが聞いているんでけど。

稲葉:ストイックなイメージがあるみたいですけど普通ですよ。

木村:たぶん、バッチの言う普通っていうのが一般の人たちからすると、ありえないぐらいの持っていきかたなんじゃないですか?

稲葉:イメージが膨らんでるんですよ。テレビとかでもツアー前の準備とか、ツアー中の様子をドキュメントで紹介してもらった時に、ストイックな面が強調されて「ぬるい烏龍茶しか飲まない」とか、「温度、湿度管理を徹底してる」っていう、間違いじゃないんですけど、そんなじゃないっていう(笑)。

木村:はい(笑)。

稲葉:ドキュメントの影響で、それこそお店に行くと「ビールは飲まれないですよね?」って最初に言われた時もあったし。
程度の問題ですけど炭水化物を一切とらないとか、そういうこともないし。
年齢のせいもありますけど、今はわりととるようにしていますね。

木村:逆に。

稲葉:あと油とかも、油がどんどんなくなって干からびていっちゃうので(笑)。

木村:こないだのライブもお邪魔しましたけど、あれは毎回毎回『あしたのジョー』ですよ、燃え尽きてますよ。

稲葉:でも、燃え尽きはしますね。

木村:終わった後の「お疲れ様です!」っていう感じで、部屋に行った時は完全にジョーですよ(笑)。

稲葉:だから、炭水化物とかもとるわけですよ(笑)。

木村:あれは間違いなく必要ですね。

稲葉:ストイックっていうのは人それぞれだと思いますけど、皆さんが思っているような感じとはちょっと違うかもしれないですね。
ツアー中はツアーのためにいろいろ気を付けますけど。

木村:普段は?

稲葉:普段は犬の散歩がメインな感じですね(笑)。

木村:お話を聞くと、とんでもない距離なんですよ。

稲葉:犬の散歩が有酸素運動みたいな、おじいちゃんみたいですね(笑)。

番組では感想をはじめ、質問や相談、
動画「木村さ〜〜ん!」でやって欲しいこともお待ちしています!

M1. 今夜月の見える丘に / B'z
M2. だからその手を離して / B'z


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