木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

木村拓哉のFlow - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

2020年04月26日Flow 第九十一回目

今週のFlowは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、リモート収録で皆さんからのメッセージを紹介します!

木村:さあ、皆さんからたくさんメッセージをいただいております。
そして、僕の体調を心配してくれてありがとうございます。僕は全然元気です。みなさんはいかがでしょうか?

【埼玉県 SHIHO 33歳女性】
拓哉キャプテン、こんにちは!!
私はこのコロナウイルスの影響で3月頭から仕事が止まってしまい、自宅待機を始めて約1ヶ月半が過ぎました。
私はリゾートホテルで勤務しているので、今どうしても仕事が出来ない状況下にあります。
そろそろ、家にいるのも慣れてきた頃ではあるんですが、日々変わるニュースを見ていると急に不安になったりもします。
でも、そんな中、日曜日のお昼にいつもと変わらないキャプテンの声を聞けるとすごく安心し、この時間だけは何も考えず穏やかな気持ちになれます!
キャプテンもドラマBGの放送延期などで大変かと思いますが、健康第一で過ごして頂けたらと思います。
私も職場の仲間と1日も早く笑顔で再会できる日を願って、もう少し頑張ります!!
暇な時間が多いので何度も何度も木村さ〜〜ん!を見返してます!!

【岡山県 みちこ 36歳 女性】
拓哉キャプテン、こんにちは!
「BG〜身辺警護人〜」の撮影だけではなく、いろんなドラマやバラエティーも放送が延期になっていて、とても寂しいです。
でも、出演者の方、スタッフの方、ロケを支えている方々を守るための対策だから、少しホッとしています。今はただ、自分ができることをして過ごしています。
それと同時に、日々の生活を支えてくださっている医療関係の方をはじめ、スーパーやコンビニ、交通機関、物流の方々には感謝しかありません。
今は不安でいっぱいですが、落ち着いたらどこに行こうか、何をしようかと、楽しみなことを考えるようにしています。
キャプテンは、コロナが落ち着いて、何をしたいですか?


木村:いや〜、本当にねぇ。みなさん、お仕事もリモートワークになっていたりとか、自宅待機の方も多いかと思います。メールにも書いてありましたけど、この状況の中でもいつも通りお仕事、作業、あと本当に医療に携わってくださっている皆さん、たくさんいますからね。感謝というか、ありがたいなっていう気持ちでいつもいるんですけど。

自分も“Stay Home”という形で日々を過ごしています。ほんとにね、だから「BG」の撮影ができてないんですよ、一切。判断をしっかりとってくれたテレビ朝日のスタッフだったり、皆さんにもこれは感謝しないといけないなと思ってるんですけれど。何よりも、現場のスタッフ・キャストの健康を第一に考えてくれて決断してくれた結果だとは思うんですけど、実際にこうやって時間を過ごしていたりとかすると、日々のあたりまえの作業、あたり前の時間の流れっていうのがいかに豊かで恵まれていることなのかっていうのが、すごい分かりますよね。

このラジオで、日曜日のこの時間は少しでも皆さんにリラックスしていただければと思います。実際に緊急事態宣言っていうものが出されて、それを受けて皆さんもちょっと過ごし方変わったんじゃないかなとは思いますけれど。

雑誌の撮影とかもできてないし、このラジオに関してはリモートで収録させていただいてますし、本当にドラマの方も撮影できてないんですけど。ちょっとね、これはそのジレンマと隣り合わせではありますけど、ここはお仕事をしてくれてる人たちというか、そんな皆さんには非常に感謝をしながら、”自分達が今何できる?”っていうことで考えると、今は家にいることがベストなのかなと。
実際に家では筋トレしてたりとか、Weiboの方にあがってますけど、切れた電球取り替えたりとか(笑)してますね。

メールにも書いてありましたけど、今状況がちょっと前に進むようになって、”落ち着いたら何がしたいですか?”って書いてありましたけど、いっぱいありますよ。いっぱいありますけど、”はい、OKだよ!”っていうラインって、まだ何も決まってないじゃないですか。だから、急に普段通りに戻れるっていうことではないと思うので、そこはみんな一人一人が冷静になって考えて行動する必要性があるのかなとは思ってますね。
もちろん、あるよ。”あそこに行きたいな”とか。もちろん、”思いっきり気持ちよく単車に乗りたいな”とか、ありますけど。でも今は一番はやっぱり撮影ですね。「BG」の撮影を前に転がしたいなっていうのが一番かな。

メールにも、” 職場の仲間と1日も早く笑顔で再会できる日を願って、もう少し頑張ります!!”って書いてありましたけど、本当にその通りですね。
なので、皆さんも体調管理を意識して、再会を目指してお互いに頑張って乗り越えましょう!

そして、この話題のメッセージもたくさんいただきました。

【長野県 デカ頭コーナー 22歳 男性】
キャプテンこんにちは。今年、2月に行われたLIVEのDVD発売決定おめでとうございます。
僕は、LIVEには参加できませんでしたが、グッズを買いに長野から代々木体育館に行きました。その後は代々木上原の朝日屋さんを訪れたり、西武新宿駅を訪れたりとキャプテン巡りをしていました。
LIVEに参加された方とはまた別の思い出が僕の中にあるLIVEなので、DVDを購入してその思い出にもう1ページ追加しようと思います。
今は、ウイルスの影響で色々と大変な時期ではありますが、しっかり手洗いをして発売日まで元気な状態で待ちたいと思っています。


木村:ありがとうございます。いや〜来てくれたんだね、長野から。
デカ頭コーナーが言ってくれましたDVDなんですけど、6月24日にBlu-ray & DVDが発売予定になっております。
“新アーティスト写真”という、別に大それたものではないんですけど、”リハーサルの合間に、全然力まずに撮るってどう!?”って言って、ホントのリハーサルの合間に撮ってもらった写真が手元には届くと思います。

ちょっとそれこそ、この状況が払しょくされてみんなの顔にマスクが乗らないような時期が来たら、もう一回騒ぎたいですね。それも自分の中にはあるかな。
今はね、ライブとかそういったものも世の中では自粛ムードになってますし、もし良かったらそのライブの模様を自宅で楽しんでもらえたら嬉しいと思います。

M1.NEW START/木村拓哉

2020年04月19日Flow 第九十回目「拓哉キャプテン × 斎藤工」Part3

今月のゲストは、ドラマ「BG〜身辺警護人〜」でも共演している斎藤工さんです。

今回は、リスナーの皆さんからのメールをもとに、トークしていただきました!
また、斎藤工さんの「人生の一曲」についても伺いました!

【福岡県 ペコちゃんあめ(^з^)-☆ 34歳 女性】
はじめまして!木村さんとゲストさんに相談です。
悲しいことやショッキングなことがあったとき、その日の夜、どう眠りにつきますか?
私は朝まで眠れないです。あと、傷つくことに免疫をつけるにはどうしたらいいですか?
よかったら教えてください。


木村:眠れないほどショックになることってあります?

斎藤:ありますあります。ありますよ〜。

木村:そのショックっていうのは“ガ〜ン”のショック?

斎藤:ガーンとか。ふられるとかもそうだし。

木村:えっ、ふられる?

斎藤:ふられますよ。僕めちゃめちゃ、ふられますよ。

木村:そんなに、そんなにふられる打率が高いの?

斎藤:はい。

木村:(笑)。

斎藤:なんか、“僕の隣の人を好きだった”みたいなことが結構あるんですよ。“ドラマか!”って思う時ありますよ。

木村:“俺じゃなくて、俺の隣だったのか!”って。

斎藤:はい。でも、友人なんでそいつの魅力もわかるから、“あ〜そうか、ならしょうがない”っていう思いを結構してる。

木村:そういう時、どうすんの?

斎藤:僕ね、実はそういう時こそ、映画とか小説とかに没入できる気がするんですよ。
なぜなら「ドラえもん」の「のび太」じゃないですけど、多くの主人公って完璧じゃないというか。やっぱり人として弱さがあって、弱さで共鳴して読み手だったり観客の方が繋がっていく気がするんですよ。
ポジティブな強さっていうところ以上に、なんか誰にも見せない自分の弱さとか汚さみたいなものが、“あっ、わかる”みたいな。突然鏡合わせというか自分がそこに映ってる感じがしちゃうんで、弱ってる時こそ、すごく深く、もしかしたらエンターテインメントに没入できるんじゃないかな。

木村:適してるタイミング?

斎藤:はい。だから、ある意味、“底の一番底までタッチしに行っちゃえ”って思っちゃう。そうするともう上がるから。無理になんかこう“前向きにしよう”ってすると、すればするほど落ちてっちゃう気がしていて。もう落ちたらとことん、だからちょっと近いんですけど。眠れないんだったらもう、無理に寝ようとすると、どんどん眠れないから沈む。

木村:じゃあ、“傷つくことに免疫をつける”っていう。僕は結構、このメールを読んでて、傷つくことに免疫をつけるっていうちょっとネガティブな、このペコちゃんあめの文脈にちょっと抵抗を感じたんですけど。

斎藤:ただ、ペコちゃんあめ、名前の後にカッコ絵文字みたいなのが入っていて、すごい前向きなんですよね。

木村:前向き、ペンネームはね。ラジオネームは、ペコちゃんあめ“うっ”みたいな感じになってるけど。メールの内容は“めちゃくちゃショッキングなことがあったときにどうやって寝るか”とか、“傷つくことに免疫をつけるにはどうしたらいいですか?”って。
でも34だからね。工いくつだっけ?

斎藤:僕38ですよ。でもなんか、かさぶたみたいなものな気がするんですよね。分厚くなるじゃないですか、結果そこが。

木村:うん。皮膚がね。

斎藤:皮膚が。なんか、心の傷もそうなってく気はしますけどね。“あ、この傷の痛み知ってる”みたいな経験値が、“はいはい、そこが痛むんでしょ”みたいなことが、結構一巡すると分厚くなってる気が。

木村:うん。僕がペコちゃんあめに言えるのは、今の工とちょっと近いかもしれないんだけど、やっぱ怪我の数だけ対処法を自分で体得してるし。もし自分じゃなくて目の前で自分が、“あ〜、俺も同じような気がしたな”っていうよう人が目の前にいるときは、その人に処置してあげられるし、一番いい処置を。

だから、免疫をつけるっていう、なんだろうな。“汗をかかないで済む方法、どうすればいいですか?”っていう感じがするんだけど。

斎藤:なるほど。

木村:いや。免疫をつけるっていう言葉ではなくて、“傷つくことに怖くなくなるのはどうすればいいですか?”っていう言葉に変換した方がいいんじゃないかな。免疫っていうとさ、何もしなくてもお薬さえ飲めば、それに対応する免疫細胞が作られる感じがあるんだけど。そんな都合のいいことはないから。

斎藤:そうですね、なるほど。

木村:だから、そうね。人に迷惑をかけない程度の経験と怪我と。人に心配をさせない程度の怪我ね。…を、やっぱりして、いろんな経験をして、“傷ついても平気になるにはどうすればいいですか?”っていう質問に変えてった方がいいんじゃないかな、とは思いましたけどね。

今月は工とこのFlowをお送りしてきたんですけど、毎回ゲストに聞くことがあるんです。「人生の1曲」をうかがってるんですけども。斎藤工にとっての人生の1曲。1本ではなくて。

斎藤:これがもう本当に難しいですよね。毎回、作品ごとにプレイリストを作るんですけど。
人生の曲、めちゃくちゃあるんです。清志郎さんも大好きだし、はっぴいえんどとか、いっぱいあるんですけど。BGって主題歌がないじゃないですか。

木村:ない。

斎藤:勝手に自分の中で…。

木村:お〜! やってる⁉

斎藤:主題歌というか現場に向かう時の出陣の曲みたいなのが、プレイリストで何曲かあって。その中の1曲でもいいですか?

木村:もちろん! なんだろう?

斎藤:えっとね、僕も最近知った人。すごい若者で。

木村:最近知った若者?

斎藤:はい。秋山黄色さんって方なんですけど。その人の「Caffeine」っていう曲を聴いた時に、“あっこれ今回のBGだ”って。歌詞があんまりリンクするわけじゃないんですけど、“立ち上がって何かに向かっていく”っていう所が、自分の中で勝手に“これだ”って、主題歌的な曲になってますね。

木村:え〜。そうなんだ。

斎藤:はい。

木村:秋山さんも今すっげ〜喜んでると思いますよ。

斎藤:ですかね。

木村:うん。だって。自分が作って表現してるものが人にどういう角度であれ、ちゃんと伝わってて。その中の伝わった先の人のメンタルをハンドリングできてるってすごい嬉しいと思うよ。いや、これ。俺も聴きたい。

M1.Caffeine/秋山黄色

2020年04月12日Flow 第八十九回目「拓哉キャプテン × 斎藤工」Part2

今月のゲストは、ドラマ「BG〜身辺警護人〜」でも共演している斎藤工さんです。

今回は斎藤さんが影響を受けたことについて、お話を伺っていきます!


斎藤:前回共演させて頂いた時にも言ったんですけど、ネイティブ・アメリカンに木村さんが会いに行くというドキュメンタリー。僕は小学校がシュタイナー学校というところに行っていて、食事もマクロビだったり、自然教育みたいな学校だったので。

木村:小学校で?

斎藤:はい。テレビが禁じられてたんです。小学校いっぱい。

木村:マジで?

斎藤:そうなんですよ。

木村:テレビ禁止なんだ。

斎藤:禁止だったんですよ。
正月とかに親戚の家でテレビを見て木村さん達のことは知ってたんですけど、もちろん画面を通してなんですけど、僕が本格的に木村さんに対峙したのはそのドキュメンタリーで。日本で一番の人がネイティブ・アメリカンの部族と生活をして、最後に名前を付けられるということで、”リトルマン”という名前をつけられて。

木村:本当に知ってる(笑)。

斎藤:その木村さんの受け止め方っていうのが…。僕にとって“一番大きい人”がそういう名前、リトルって結構ネイティブ・アメリカンの名前でつくんですよね。「リトル・トリー」っていう小説があったりして。“そこからさらに進化していく”っていう布石みたいな名前で。それを木村さんがナレーションでも受け止めて、“ここからまた明日に向かっていく”っていう終わり方だったんですよ。
実際に、さらに木村さんがそこから山を登り続ける姿を今日に至るまで僕はずっと見てるんで。

木村:いやいやいや。

斎藤:あのドキュメンタリーをもう一回見たくてしょうがなくて、どんなにお金を払ってもいいから、“あれソフト化してないかな”と思ったり。あれ、どうにかなんないですかね。

木村:なんかね、花王スペシャルみたいなやつで行かせてもらったんですよ。
“何したい?”って言われて、“そういう文化、そういうカルチャーがすごい好きだから、そういうところに行きたい”って言って。本当にゼロ知識でいきなり“どこここ?”みたいなところに行って、ディレクター、カメラマン、音声さん、あとコーディネーターと僕の本当に5人のみ。

斎藤:あの最後のサウナの。

木村:スウェット・ロッジね。

斎藤:あの時にサウナから出てきた汗だくの木村さんが髪をバッとかきあげるのがたまらなかったですね。僕はあれを見たおかげで、のちに先住民の研究を始めるんですよ。

木村:(笑)。えっ!あれを見て?

斎藤:あれを見て、最初は本当にビジュアルを含めてネイティブ・アメリカンの文化がすごく興味深いなと思って。実際に僕もホピ族っていう部族の住んでたところにホピ族に会いに行ったり。行った場所は違うんですけど、自分なりになぞって。

木村:ホピってどこだっけ?

斎藤:ホピはデンバーの方なんですよ。

木村:でも、すごいご近所だからね。ネイティブ・アメリカンの。僕が行った、ホピもそうだしユートもそうだし、世の中的には認知度の高いジェローニモっていうのがいた部族も本当にご近所だから。

斎藤:アボリジニとか日本の先住民族とか、結構みんな精神性が近いんですよね。それこそ、僕が行っていたシュタイナー学校とも通じて。自然からもらう分と人間がその分献上できるものとか、人間ファーストじゃなくて自然の一部であるっていう考えっていうのも、あの番組をきっかけに僕は言及しだしたので。結構僕の人生の、多くの人のだと思うんですけど、”木村さんっていう存在がきっかけを与えてくださったな”っていうのが、僕の10代とか20代のフローの間に木村さんっていう存在がずっといらっしゃるんで。

木村:嬉しいですね。

斎藤:今回「BG〜身辺警護人〜」でテーマが前回もそうだったんですけど、“そういった特別な人と接するっていうことに舞い上がらない”っていうことを、作品至上主義でいたいので、それを自分に課してますね。

木村:(笑)。いやでも、内容的には非常に今回高梨と島崎章はめちゃくちゃクローズですからね。

斎藤:そうですね。

木村:もう、ある意味バディですよね。

斎藤:そうですね、今回。

木村:いやでもそんな、自分が関係してると思わなかったな。

斎藤:関係してます。

木村:びっくりだな。
そんな工なんですが、1981年生まれ東京都出身のA型で、趣味がそのまま映画だったり音楽鑑賞だったり、旅、カポエラ、合気道。

斎藤:そうですね。色々やってましたね。でも、映画にやっぱり踏襲されるかなっていう感じしますね。映画には音楽の要素、ファッションの要素とかアクティブな要素もあるので。

木村:俺だって、映画〜。

斎藤:めちゃくちゃ、お好きですよね。

木村:映画好き。

斎藤:めっちゃ観てるんですよ、木村さん。

木村:映画好きっすね。それこそ、中学になったら自分が着る服の影響ってだいたい映画だったかな。

斎藤:なるほど。

木村:映画観て、その中の主人公だったり登場人物が、“うわっ、かっけ〜”って思ったから、“同じの着て〜な”っていうので、着てましたね。それを手にして、すっげ〜浮かれてたのよ。それこそ「トップガン」見て、“うわ、MA-1。超かっけ〜”とか思って。高校に入ったら、映画「アウトサイダー」の中に出てくるソッシュではなくグリースの方なんですけど。もう、Tシャツの袖は“あいつらがめくってるから俺もめくる”みたいな。

斎藤:(笑)。映画からなんですね。

木村:だいたい映画からかな。ファッションは全部。

斎藤:ちなみに、BGで木村さんがスタッフ・キャストに、そのMA-1をギフトされましたよね。

木村:はい。

斎藤:MA-1をギフトするって、ヤバくないですか?

木村:なんでですか?

斎藤:いやいや(笑)。“すげ〜な”と思いました。本当に。

木村:いやいやいや。一つ、そういうものをスタッフ・キャストで共有することによって、なんか時間の過ごし方、あと作品に携わる、携わり方っていうのは各部署によって違うと思うんだけど。何かを身にまとうことによってモチベーションがフッて、広〜い輪っかだったのがギュンって、こう縮まることができたらいいなと思って、思い付きで毎回考えてはいるんですけど。

BGに関しては時期も時期だったし、寒い時期に撮影してたんで暖もとれるし見た目もタフだし、何があるかなと思って、それでMA-1にしました。

M1.再録コンプライアンス/狐火

2020年04月05日Flow 第八十八回目「拓哉キャプテン × 斎藤工」Part1

今月4月のゲストは、ドラマ「BG〜身辺警護人〜」でも共演している斎藤工さんです。

一体どんなトークになるのかお楽しみに。


木村:今回BGの続編と、あれなんて言えばいいの?2でもないじゃん。

斎藤:そうですね。2とはうたってないので。

木村:「BG〜身辺警護人〜」だけじゃん。

斎藤:第2期みたいなことは言ってますけどね。

木村:シーズン2的な。
今回はこれ、あんまりネタバレにならないように僕も話さないといけないんですけど。
ストーリー的に島崎章が、斎藤工演じる高梨雅也っていうキャラクターがいるんですけども、彼とね、すっげー多めの時間を一緒に過ごすんですよ。ちょっと訳あってなんです。
今回どうですか?大丈夫そうですか?

斎藤:(笑)。前回の木村さんのクランクアップの日に、”これはピリオドじゃないっていう。続く点である”っていう風におっしゃってて。それがまず2年たって実現してることが、前回の時間がずっと継続してる感じが初日にありました。

木村:ホントですか。

斎藤:はい。

木村:嬉しいですね。
本当に駆けつけてくれて。そのシーンには工は、その日撮影なくて。それで、一人でクランクアップ迎えるんだなと思ってやってたんですけど。そしたらね、オープンセットみたいな感じでやってたんですけど、その一軒家の外でザワザワしてたんですよ。人が。
”なんでこんなざわついてるんだろう”と思ったら工と間宮祥太朗が”お疲れ様です”って言って、”島崎章をやってた木村拓哉さん、これにてクランクアップで〜す!”って言う瞬間に花束を持ってきてくれて。
”え〜、何やってんの?”って言ったら、”いやいやいや、島崎章さんクランクアップってうかがったので来ました”って言ってくれて。
その時に話したのが今言ってくれた、”これは終わりじゃないと思うな”っていうのが、今回実現したっていう感じですね。

斎藤:その間に、木村さんは様々な作品に没入されてたにもかかわらず、資格系とかをめちゃくちゃとってるじゃないですか。いつ、行ってたんですかっていう。

木村:いやいや、そんなことないですよ。

斎藤:タイムスケジュールが、この方はわけわからないなっていう。

木村:ドラえもんは使ってません。

斎藤:使ってるでしょ〜っていう。

木村:(笑)。使ってません。でも普通に行けるかなっていうタイミングで、これとこれの間だったらたぶん行けるなっていう感じで。

斎藤:がしかしですよ、行けば取れる資格だけじゃないじゃないですか。あとBGにむけての新たな習得するものとか、”いつやってるんですか”っていうの今日聞きたいです。

木村:でもね、工が思い描いてくれてるスケジュールよりかはわりと緩いです。

斎藤:緩くないですよ。

木村:いやいや、わりと緩いです。

木村:今回ゲストに工がきてくれて、お話させてもらってるんですけど。
現場に入って撮影をするにあたって間宮祥太朗もいたりして、祥太朗がそれこそ2年前のBGの撮影やってるときに”次のBGで俺らが再会できたら、再会できるまでに祥太朗車の免許とっとけよ!”って言ったら、”OKっす”ってあいつ言ってたんだけど、今回のシーズン2撮り始めたときに、ずっと祥太朗が”やべー”って感じでいて何を話しにくるのかなと思ったら、”木村さんすみません。俺間に合ってないです”って言いだして。

斎藤:(笑)。正直な奴。

木村:”何が?”って言ったら、”木村さん、おっしゃってたじゃないですか。大型免許とるって。とったんですよね?”、”とったよ”、”俺あの時、車の免許とっとけよって言われて、OKっすって言ったんですけど間に合ってないっす”って言われて。
同じシーンをロケでパーティシーンをとったじゃん。あの次の日にあいつ受けに行くって言ってたもんね。あいつ受かったらしいです。

斎藤:無事。車も決めて。

木村:”俺、ライセンスもってます”みたいな顔してたもんね。

斎藤:一段あがってましたね。

木村:それぐらい、みんながやってることをみんなが感じあってる。そういうメンバーでしたね。

M1.Lovely Day/Bill Withers


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