木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2019年06月30日Flow 第四十八回目

今週は、皆さんから届いたメッセージを紹介!

早速、こんなメッセージから!

東京都 サンダル3号 36歳 女性
キャプテン、こんにちは!
年をとるにつれ、仕事が増えてきました。
疲れを翌日に残さないことを心がけていますが、どうしても残ってしまいます。
キャプテンは、疲れた時にどうやって疲れを取りますか?


36歳だったら、まだまだいけると思うんだけどな〜。でも、口にすればするほど疲れますよね。
僕は「あぁ、疲れた」っていうワードは、よほどのことがない限り口にしないようにしていますね。
逆にすごい充実できたなっていう、満足度が高かった時のポジティブワードにしています。

疲れを翌日に残さないっていうことで言うならば、シャワーで済ませないで、ちゃんとお風呂に浸かる。
しっかり汗をかいて、充実したバスタイムを過ごして、上がった後に水分の補給をして“次の日あれやらなきゃ、これやらなきゃ”っていう、コンティニューで生活するのではなく、その日一日で終わらせる。
ノルマがもしあったのであれば、出来なかった分は、出来なかったということで終わらせて、ずっと引きずってしまうのではなくて、“今日ここまでしかできなかった! はい、寝ます!”っていうことで、その一日で区切りをつけて過ごす事をお勧めします。

続いてのメッセージはコチラ!

愛知県 がっぴちゃん 34歳 女性
拓哉キャプテンこんにちは!
10代・20代の頃たくさんカラオケに行って、何を歌おうなんて悩まず選曲してきましたが、
30代になってカラオケに行く機会がなくなり、久しぶりにカラオケに行くとなると
何を歌えばいいか行く何日も前からずっと考えてしまいます。笑
とくに悩むのは1曲目。最新曲がいいのか、盛り上がる曲がいいのか、
みんな知ってる曲がいいのか、1番自信のある曲がいいのか・・
キャプテンはカラオケの1曲目はどう考えて選曲してますか?


ドラマを一本撮影し終わって、それの打ち上げで、とか。そういうタイミングがない限りカラオケはお邪魔しないかな。
行った場合、自分は何を一曲目に入れるか? 最近流行っている曲、米津玄師さんの「Lemon」とか、一曲目に“バン”って入れたら相当かっこいいと思うんですけど。
それでピッチ外すよりかは、ここはやっぱり一曲目で自分がマイクを持って歌うということでしょう? そこで、「はぁ?」って言われるのは、やっぱり厳しいですよね(笑)。

そうならないためには、盛り上がり系で、なおかつ“あ、これ歌うんだ!”っていうところで言ったら……相当、卑怯なところでいくと「あ! 本物だ!」っていう感じの(笑)それが一番卑怯ですよね(笑)。
その1曲目が一番間違いなくて、しかもずるいっていう部分ではいいんじゃないですか(笑)。そのへんでいくと「SHAKE」かな(笑)。
イントロが流れた時点で「え! え! 嘘でしょ!?」ってなって、歌よりも何よりも、一番最初の掛け声、それをかますのが一番ありなんじゃないかと思いますけどね。
1曲目に「SHAKE」入れて、2曲目に「兄弟船」ですかね(笑)。

そしてトーク・セッションの感想もたくさん届いています!

神奈川県 しずくさん 50歳 女性
拓哉キャプテン、こんにちばん!
岡本健一さんとのトーク、楽しく聴かせていただきました!
キャプテンが、憧れの大先輩なのが、言葉の言い回しで伝わってきた感じがあり、
何だかいい関係性だなぁと、意外な一面も知れて、Flowならではのトーク、これが、木村拓哉さんが新しく拓いた扉なんだと、実感できる回でした!
色々な方たちの人となりを上手に引き出して、楽しいお喋りで場を盛り上げてくれるキャプテン。
番組が始まってから、どんな風になっていくのか少し不安でしたが、毎回、ゲストの方々が楽しそうに話していらして、
聞き役のキャプテンが、いかに人を大事になさってきたのか、へー! ほー! と感心してきいてしまいました。
これからも楽しみにしています!


ありがとうございます! 去年の8月からFlowが始まって、いろんな方をゲストにお迎えして、ゲストと一緒にこのラジオのマイクを通じて会話をするっていうのが、わりと初体験に近かったので。
本当にこの番組があったからこそ、こういうコミュニケーションを全国38局ネットっていう、あまりにも広いネットワークで、僕らの喋りを聞いてもらうっていう、ちょっと照れくささもありながら、こういう場があったからこそ話せた事っていうのも多々あったし、そういうのはすごく感謝ですよね。

そしてこんな嬉しいメッセージも!

大阪府 ゴボウ 17歳 男性
キャプテンこんにちは!桐谷さんとのトーク最高におもろかったっす!
自分もテレビに出てる方や、高校野球に出場されている方に嫉妬し始めた頃です!!
高校卒業したら東京での生活がしてみたくて、東京の大学に行ってみたいと
強く思ってた所での今回のお2人のセッションは鳥肌が立ちました!
これからもキャプテンについていきます!!!!!!!!!!!!!!


「ついていきます」って言ってくれてるのは嬉しいけど、<ゴボウ>あれだよ? ノープランで東京に来て「俺、ついて行きます!」ってなっても、ついて行き方があるからね、そこをちゃんと持たないとね。
健太はグーニーズを見て「なんやねん! 悔しいわ!」って思ったらしいです、それで“テレビに出たい!”っていう気持ちが強くなったらしくて、東京の大学に行ったんですけど、“もうこれダメかもな”と腐りかけた時に、健太のお母ちゃんが「向いてるか向いていないかは、人が決めるんじゃなくてあんたが決めるんやろ」って言ってくれたらしいですよ。

この言葉は、きっとラジオを聴いてくれてた人たちの中に“あ!”っていう、何かスイッチを押してくれるような言葉になったんじゃないかなっていう風に、僕も健太と話してて思ってましたね。
まさか、ここでゲストを迎えて喋ってる内容をラジオを通じて聴いて、鳥肌を立てている17歳がいるっていうね。
この事実に僕はちょっと鳥肌ですよね、ありがとうございます。


M1. SHAKE/SMAP

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