TOKYO FM

38Stations SATURDAY 14:00-14:55

福山雅治 福のラジオ

TOKYOFM/JFN38 Stations Every Saturday 14:00-14:55

放送後記〜チェリー清水さんの後ろの席から〜

😋おいしいものを食べたとき、あなたは何を思いますか?

2026/08/02 update
夏休みシーズン。
さまざまな予定の中に、旅行を計画されている方もいらっしゃることでしょう。
こんなメッセージをご紹介しました。
神奈川県・さえさん(23歳)
先日、青春18きっぷを使って、
東京から山形まで10時間以上かけて行ってきました。

新幹線なら数時間で着く距離ですが、電車に揺られながら景色を眺めたり、乗り換えの駅を歩いたりする時間も新鮮で、思っていた以上に心地よく感じました。

急がなくてもいい時間にも、ちゃんと価値があるんだなと感じた旅でした。
山形は水が本当にきれいで、お蕎麦も日本酒もおいしかったです。

福山さんも、ゆっくり過ごしたくなったときには、ぜひ水のきれいな山形を訪れてみてください!

福山さんは、これまでの人生で、当時は遠回りに思えたけれど、振り返ってみると必要な時間だったと感じる経験はありますか?


最近の放送で「水のきれいなところで、のんびり過ごしたい」というのぞみを、折に触れて口にする福山さん。
山形の水のきれいさにも、大いに惹かれたようです。

そのうえで、こんな想いも語りました。

「僕、最短、最速、最大、最適で生きてきたんです笑」

さらに続けます。
・・・人生の選択において“急がば回れ”は、負けのない勝ちの確率は相当高いと思っています。
でも、僕はあまりそっちを選んできませんでした。

遠回りに走らせていること(プロジェクトなど)は、たくさんあるんです。
時間を贅沢に使う、無駄こそが贅沢ということに考えてみると、ただただ受動的であるというのは、そのひとつかもしれませんね。

たとえば、おいしいものを食べたとき。
「ああ、おいしい!」と思うにとどめておくのは、ある意味、贅沢というか受動的かもしれません。

対して僕(福山さん)の場合、「おいしい」と思ったあとに「なぜ、おいしいんだ!」と考えてしまうんです。

この話を聞いた作家・今浪。
普通の人、僕もそうですが、たいていは「おいしい! もう一口!!」となりますよ、と。

福山さん、続けます。
・・・気持ちいい風を感じたとき。

「気持ちいいな―!」
  か
「なぜ、この風が気持ちいいのか?」

こんなふうに「なぜ」を考えてしまうんです。
そんなふうに気候や緯度経度、海流、湿度など、そのワケを探ってしまう。
あらゆることと、万物を関連させて考えてしまう。
だから、生きづらいんです笑

さえちゃんのように、急がなくてもいい時間にも価値があるんだなということを気づけたこと。
とてもいいことだと思います。
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おいしいものを食べたとき
気持ちいい風を感じたとき

そのおいしさ、気持ちよさを感じるだけか? あるいはそのワケを探ろうとしてしまうか?
あなたはどちらでしょう。

リスナーのみなさんにもアンケートを取ってみました。
結果はこちらです。

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