先日の放送で「福山さんにありがとう」を伝えたいというメッセージをご紹介したところ、同様のメッセージを続々頂戴するようになっています。みなさんそれぞれ、感謝を伝えたくなったシチュエーションは様々です。たとえば。。。

栃木県宇都宮市・わかちゃん
２０１０年、私が３０歳の時のことです。
人生の節目にと、ハワイで初めてのマラソンに挑戦しました。

走り始めて３時間を過ぎた時、足首にとてつもない痛みを覚えて走れなくなりました。
リタイアも考えたんですが、その時、頭の中で練習中に聞いていた、福山さんの曲が浮かんできたんです。
頭の中でそれを歌いながら、歌が思い出せなくなるまでは走ろうかと決めて、足を前に進めました。

そうしたら、
次は何を歌おうか、
バラードのペースの方が足に負担がかからないからいいかもしれないな、
とか考えているうちに痛みより、次の福山さん曲に意識が行くようになり、４時間５６分２２秒でゴールまでたどり着けました。

最後は、一番好きだった『最愛』を歌いながら、ゴールに入ろうって決めていて、脳内で歌いながらゴールしたら、とても感動的な涙を流すことができました。
マラソンを走ることは、もう２度とないと思いますが、『最愛』は、今でも私の中で背中を押してくれた曲です。
これが、私だけの福山さんへの感謝の思い出話です。
あの時は本当にありがとうございました。

このほかにも、

・“雅志”という自分の名前を電話で伝える時に「福山雅治の雅です」で一発で通じます！

とか

・ピアノの練習が好きになれない、といった娘に福のラジオでアドバイスをいただいたところ、前より楽しく練習するようになった・・・

など、様々なシチュエーションで、福山さんの音楽や言葉に感謝されている方、たくさんいらっしゃいます。
アナタは、福山さんにありがとうを伝えたいこと、ありますか？
番組ホームページの【ふつおた】にて、いつでもお待ちしています！