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コロナの時代のシェアリングエコノミー

石山アンジュ 未来授業 第1回  Vol.1902
Podcast
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今週の講師は、社会活動家、石山アンジュさん。
石山さんは大学卒業後、リクルートに入社してキャリアを積み、その後退職。

現在はシェアリングエコノミーを通じた「新しいライフスタイル」を提案する活動を行っています。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長も務め、各省庁の政策推進のアドバイザーとしても精力的に活動しています。

「シェアこそが、これからの新しい幸せのキーワード」と言う石山さん。
今日のテーマは『コロナの時代のシェアリングエコノミー』
シェアリングサービスは、コロナ時代にどう変化しているのでしょうか?


◆石山アンジュ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長。
1989年生まれ。
都内シェアハウス在住、実家もシェアハウスを経営。
「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。
新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。
「シェアガール」の肩書でシェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。
総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。