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“ばちらぬん”で伝えたかったこと

『日本最西端の島 与那国島で生きるということ』映画監督 東盛あいかさん  第3回未来授業 Vol.2381
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15歳まで与那国島で育った東盛あいかさんが監督をつとめた作品『ばちらぬん』。
与那国に生きる人々の様子と、幻想的な世界が交差、セリフは与那国語だけというこの作品は、第43回ぴあフィルムフェスティバル・グランプリを獲得しました。

未来授業3時間目、テーマは『“ばちらぬん”で伝えたかったこと』。


◆東盛あいか 1997年与那国島出身 京都芸術大学映画学科・俳優コース在籍中に、学生映画に多数出演しながら映画について多方面から学ぶ。卒業制作として初監督した『ばちらぬん』が、ぴあフィルムフェスティバル2021のグランプリを獲得。本作では主演や編集、美術なども兼任している。与那国語を勉強しながら発信しており、沖縄タイムス等でコラムも連載。12月23日〜25日に横浜人形の家 あかいくつ劇場で上演される「鯨生~Geio~」に出演