番組では、ヒーリング・ヴィーナスのリスナーの皆さんにアンケートを実施中！
皆さんの率直なご意見をお聞かせくださいね！抽選でビヒダス券10枚セットを10名様にプレゼントします。締め切りは7/31（水）です。スタッフ一同、もっともっといい番組にしたいと思っています。あなたの「声」をお待ちしています。

7月のマンスリーゲストは島袋寛子さん
島袋さんを迎えてのファイナルウィーク。今日はご自身が好きな音楽について、たくさんお話いただきました。

島袋さんは、プライベートでよくジャズ聴いていたことがきっかけで
「Coco d’Or」という、ジャズのプロジェクトでも活動しているんですよね。どんなジャズ聴いていましたか？
「好きで好きでずっと聴いていたのが、ダイアナ・クラールさん。ものすごく大人で、家の中で聴いていると、自分もすごくいい大人になった気持ちになる。それからリピートして聴き始めたの。
その前は街中で聴いて、心地いいなと思っても、買ったりするまではいかなくて。ダイアナ・クラールさんのところから入っていきました。」

ジャズの他には、アメリカのPOPな曲、沖縄の民謡やJ-POPまで、いろんな音楽聴いているという島袋さん。今一番よく聴いてる曲はどんなものなのか、ミュージックプレイヤーを持ってきてもらいました。

自分の曲で一番聴いている曲は？
「自分の曲？私、本当に聴かないのね。たまに、SPEED聴きます。アルバムの曲でシングルじゃない曲。『Too Young』 これ歌ってた時、15歳。音楽生活17年、96年デビューです。」

泣ける曲は？
「THE BOOM 『風になりたい』
この曲ね、涙も出るし、笑いも出る。すごい幸せな気分。日常にあふれている言葉だけど、シンプルだからこそ、年齢を重ねて行くと染みるものがあるんだなぁという。すごい名曲。
今回、沖縄のアルバムでも『島唄』をカバーさせてもらったり、書き下ろしを作ってもらったりして。
ご本人さんたちも、ものすごく温かいんです。」

運命の1曲は？
「マライア・キャリー 『Bliss 』
これ聴いた時、本当に感動した。パンチのきいた歌い方をSPEEDの若い時に求められてきたから、抜いて歌うことができなくて。こんなにいろんな声を使って、やわらかく歌って、こんなに人を感動させることができるなんて。真似しても、こんなに維持して響かせられない。感動して、何回も何回もリピートして。いまだに聴きますね。」

そういえば、先週、島袋さんがど忘れしてしまったという、好きな男性の声。
思い出したそうです。それは、マイケル・ブーブレ！結婚したいぐらい好きな声なんです。
ちなみに、平原さんが結婚したいぐらい好きな声は？
「う〜〜ん。マイケル・・・ジャクソン！優しい声なんだけど、歌うと力強い。ギャップがいいのかな。」

島袋さんからのインフォメーションです。7/17にニューシングル「童神」をリリースしました。
それから、10月5日から10月30日まで、「シアタークリエ」で上演されるミュージカル『SONG WRITERS』に出演します。その他の情報は島袋さんのオフィシャルサイトで、チェックしてください。