楽しいお話ありがとうございました！

梅雨はイヤだけど、音楽家平原さんにとって、喉にはいい季節です。こんな風にポジティブにとられるのって大事ですよね。移籍第1弾の新曲、「翼」の感想、たくさんいただきました。
ありがとうございます！まだまだ感想お待ちしています。

ゴスペラーズ　黒沢 薫さんが癒されるもの
6月のマンスリーゲストはゴスペラーズ、そして、ソロとしても活動中の黒沢 薫さんです。
今週は、黒沢さんを迎えてのファイナルウィーク！ということでラストスパートをかけて、質問攻めしました！

黒沢さんを癒してくれるものは何ですか？
「月並みな答えになっちゃうかもしれないですけど、音楽ですよ。音楽職業なんだけど、好きでやっているから、好きなものが嫌いになっちゃうことってあるじゃない？僕はあまりなったことがなくて、音楽って広いですよね。歌とかは本当に疲れている時は聴きたくないこともあるんだけど、インストだったり、ジャンルが違うものであったりとかを聴くと、元気が出ますよね。
先週も弾きましたウクレレも結構癒しで、弾いている最中に自分が寝ちゃうこともあるんですよ。
これ僕だけかなって心配になって、他のウクレレ弾いている人に聞いたら、結構そうなんだって。
あとは、人を呼んでパーティすることが癒されるかな。カレーパーティのメニューを考えるのは癒されるよね。」

黒沢さんにとっての“ヴィーナス”素敵だなぁと思うのは、どんな女性ですか？
「男っぽい女性がいいなあと思います。見た目じゃなくて、サバッとしているというか。
男っぽいようだけど、実は中では女っぽい人もいるでしょ？これを見極めるのが、いまだに難しい。しゃべってみないとわかんない。何回かしゃべってみて、急にそういうのが見えてきて、お！この人こういう感じか！とギャップがいい時もあるよね。ガサツのはイヤじゃない？男っぽいとガサツは違うからさ。人の意見には惑わされないで、自分を持っている人は男女問わずいいなと思いますね。しなやかに自分のしたいことをしている人っているじゃない？ああいうのがかっこいいと思う。」

では逆に、黒沢さんが憧れる理想の男性像は？
「ミュージシャンでいうと、マーチンさん、山下達郎さん。タイプは違うけど、達郎さんは音楽しかしないで俺は生きていくんだという男らしさがかっこいい。マーチンさんは、歌手としてどんな曲でも自分のものにしてしまえるというあのパワーですね。あれはすごい！
マインドで尊敬しているのが、関根勉さん。『バカポジティブ 』という本の中で、ネガティブなことをいうのは簡単なんだと。それよりも、あえてポジティブなことを言い続けることの方が難しいし、そっちを選びたいと言っていて、その通りだと、僕もそういうことを思っています。」

黒沢さん、Instagram（写真共有サイト）を始めたそうです。ぜひ、チェックしてくださいね。
アルバムやイベントのことなど、詳しくは、黒沢 薫さん オフィシャルサイトをご覧ください。

◆ヒーリングアート
“ヒーリング（癒し）”をテーマにリスナーの皆さんに描いてもらった絵を見ながら、絵を描いてくださった方が、その絵に託した想いを、平原さんが想像したり、分析しながら、その絵にピッタリの曲を選んでご紹介するという「ヒーリング・ヴィーナス」ならではの、癒しと音楽と絵画のコラボ企画です。

たくさんのご応募をありがとうございました。ヒーリング・アートは6月で終了となります。最終回を是非お楽しみに！！

◆キャッチフレーズ募集！
平原綾香さんの楽曲の中からお気に入りの1曲を選んで、キャッチフレーズを作ってください。心に浮かんだ想いやイメージを文字にして、曲にピッタリなキャッチフレーズをお待ちしています。どんな時に、どんな風に聴きたくなるか？四字熟語、俳句風、ポエム風や、ストレートな表現も、ユニークなインパクト勝負なものも、大歓迎です。
あなたが考えたキャッチフレーズを聴いた人が、どんな曲か気になる〜と思ってくれるような
あなたならではのとっておきのキャッチフレーズを送ってください。
この番組で曲をかける時に、紹介させていただきます。
ご応募お待ちしております。