第201回 兵庫県警のユニークな交通安全普及活動

2019/02/21
各警察署の交通担当部署は工夫を凝らし
地域の交通安全を促進しようと努力しています。
中にはキャッチーでユニークな取り組みもあります。
今週は兵庫県警 交通部の交通安全への取り組みを追跡しました。





電話で話を聞いたのは交通部
現在は交通規制課に在籍する岸田 直也さん。  

岸田さんは2018年まで交通企画課にいて
5年間ユニークな交通安全促進のアイデアを実現してきました。

県警はそれまでも県民の方たちに親しまれるよう
交通安全ポスターづくりに取り組んできましたが
担当するにあたり それまでと違うアプローチで
交通安全啓発をしようと思ったからです。

岸田さんが作った交通安全ポスターは
例えば・・・


柔道の阿部一二三選手が神戸市の神港学園在籍中
 「帯もシートベルトもがっちり締めて」という
  シートベルト着用啓発ポスターを作成。
  また、妹の阿部詩選手を起用した
 「歩行者の道路横断中の事故防止を訴えるポスター」も作成





タレント石田靖さんを起用して
 「運転前に確認のツッコミいれたってぇな!」と
  運転前の確認を促す交通安全標 語を使用したポスターを作成





お笑い芸人 銀シャリの橋本直さんを起用して
 「交通 事故を抑え米!」という交通安全ポスターを作成




なんとタレントブッキングも岸田さん自身がやったとか(驚)
以前、紹介した兵庫県警察とUHA味覚糖のコラボ商品
「ポリスめし」も岸田さん発案です。

「忍者めし」にインスパイアされた「ポリスめし」は
レモン味のハードグミで運転中の眠気覚ましを考えています。
パッケージは忍者が警察官に扮したら目を引くと考え
飲酒運転根絶やチャイルドシート着用の標語が。





ユニークな交通安全促進のアイデアを実現してみると
「あれ見たでー」と声をかけられることが多くなり
交通安全への意識に繋がっていると実感できたとか。

岸田さんは去年春に交通企画課から交通規制課に移動。
後任にも今までにないような交通安全啓発をしていってほしい、
素晴らしい物を作ってくれると思うと期待を語って下さいました。


最後に岸田さんから全国への交通安全メッセージ


交通事故は少しの注意で防げるものが大半です。
一人一人人が今以上に安全意識を持てば交通事故は減らせると思います。
また、道路を横断しようとする方が車にはねられる事故が多発しています。
ドライバーの方は横断歩道を横断しようとする方を見たら必ず停まり、
歩行者は信号を守り横断歩道を横断するようお願いします。