LIVE REPORT

放送日時:2018年4月28日[土]
ゲスト:Michael Kaneko

Information

湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。
2017年『Westbound EP』をリリース、活躍の場を世界規模で広げている。

“Westbound
Westbound EP
1,200 (+tax)


■LIVE
「LAY LAZONA OUTDOOR」
2018. 4. 29
ラゾーナ川崎プラザ

「Westbound EP Tour 2018」
2018. 5.12【奈良】~ 2018. 6.24【栃木】


※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「Michael Kaneko OFFICIAL WEBSITE」
http://michaelkaneko.com/

Michael Kaneko 写真

LIVEレポート

ライブの様子

ゴールデンウィーク、スタートしましたね。
全国的にお天気にも恵まれた初日。
ライブパーティーを開いてくださったのは
Michael kanekoさん。

オレンジのシャツに黒いジーンズで登場したMichaelさん。
初夏の陽気にぴったりなファッション。
本番前に「盛り上がって下さいねー」とお客さんに笑顔で一言。

「Separate Seasons」でスタートしたライブパーティー。
Michaelさんが歌い始めた瞬間、
その歌声に、口に手を当てて喜ぶ女性のお客さん。
Michaelさんの少しハスキーでオーガニックな歌声が
心にぐんぐんと浸透してくる。
南カリフォルニア育ちというMichaelさんの歌声は
海や自然に育まれたようにおだやかで心地よいです。

そのまま「盛り上がっていきますか!」と「It takes two」 。
お客さんと一緒に手拍子をすると、お客さんからも歓声が起こりました。

波のように心地よいギターサウンド。
そして軽やかなリズムとMichaelさんの歌声に
「うわー!海に出かけたいー!ドライブに行きたいー!」と
思わずにはいられません。
海辺をドライブしながら窓を全開にして聞きたい一曲。

ライブの様子

ライブパート2は
弾き語りで優しく語りかけるように「through the fire」を。
夕日が沈んでいく海を思わせる
なんとも優しくて愛に包まれた歌声。

「Lost in this city」は大人のムード満点。
そしてテンポも上がって体が勝手に動いていきます。
お客さんも両手を上げながら気持ち良さそうに手拍子。

スタジオの熱がぐんぐんと上がっていく中、
「Come and go」。

Michaelさんのギターが最高にかっこ良い。
目を細めながら、手を細かく動かして奏でていきます。
お客さんはゆらゆらと体を動かして、その歌声に心酔。


ライブパート3は
エドシーランのカバーで「Thinking out loud」。

弾き語りで聞くと、
Michaelさんの波のように変化していく歌声の素晴らしさが
よりダイレクトに伝わってきます。

スタジオに流れる時間がゆったりと変わっていきます。
とにかく癒される歌声に、
ギター一本と歌声でこんなに心が穏やかになるんだなぁ。。。と
余韻にぐっときながら、

ラストは「Cracks the ceiling」
エレキギターに持ち替えたMichaelさん。
ワイルドに弾いて、ロックなサウンドを最後は
お客さんと一緒に共有しながら楽しむ。
ギターソロでは大歓声が巻き起こりました。

Michaelさんの心地よい大人の歌声に
色んな景色を重ね合わせました。

ドライブしながら聴いていた方、とっても気持ちよかったのではないでしょうか。
しばらく心のドキドキが止まらない、そんなライブ。

心に染み込んでいく歌声と、爽やかなサウンドは
これからの季節にピッタリです。

最高のライブをありがとうございました!!

ライブの様子

Set List

  • 1.Separate Seasons
  • 2.It takes two
  • 3.Through the fire
  • 4.Lost in this city
  • 5.Come and go
  • 6.Thinking out loud
  • 7.Cracks in the ceiling
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