KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

３連休初日。
どこに行こうか、何をしようか、考えたり
旅先で聞いてくださっていた方もいらっしゃったと思います。

スタジオも豪華でしたよーー！！

ギター、ベース、キーボード、ホーンセクション、ドラム、、、、
様々な楽器がずらり。
なかなかラジオの生放送でこの規模のライブってないのでは？と思うほど。

ライブを届けてくださったのはLUCKY TAPESの皆さん。
３人のメンバーに加えて６人のサポートメンバーが揃い
９人編成でのライブを届けてくださいました。


ライブパート１は
「レイディ・ブルース」。

ギター、ベースにトランペットとトロンボーン。
音が重なるたびに、胸がときめく。
小さなスタジオから放たれるきらびやかなサウンド。
皆さんのサウンドはなんだかキラキラしているんです。
高橋さんの繊細なボーカルも見事に馴染んでいく。

途中からはホーンセクションの皆さんが３人揃って腕を振りながら
楽しそうに行進。

豪華なサウンドが聞けることに感動しながら、、、
２曲目は「 体温」へ。
ドラマチックなサウンドに柔らかな歌声。
時々、「これは即興？」と思うような仕掛けがあったり、
皆さんがその時々で自由に演奏しているような、そんな雰囲気がかっこいい。

「Balance」ではサックスのソロがめちゃくちゃかっこいい！
高音を自在に操って、
その音が体を巡っていく。
全員が笑顔で楽しそう。
その笑顔を見ているとこっちまでその輪に加わりたくなる。
喜びや楽しみも音に乗って、とにかく生き生きとしたサウンドが
スタジオ中を駆け巡りました。

ライブパート２は
３人の澄んだハーモニーで始まった「Gravity」。
体にスーーっと入り込んでくる美しさ。
きらびやかでもあるけれど儚くもある、繊細なサウンド。

「EASY」は程よいレトロ感を感じるナンバー。
体が気持ちよく動いていく。
お客さんたちもゆらゆら揺れて聞いていました。
ずっと聞いていたくなる高橋さんの歌声にホッとする心地よさ。


ライブパート３は

「MOOD Session」は
トランペットのアベさんが前に出てきて指揮を。
その指揮に合わせてゆったりとサウンドが広がる。
音と音の間に遊び心のある音だったり、不思議な音が混ざり込んでいたり。
歌詞のない世界観もまた楽しい。
体がふわっと軽くなる。

加速していったサウンドは
「MOOD」でさらに華やかに変わりました。
心に虹がかかったような晴れやかなナンバー。
お客さんからも手拍子が起こりました。

スタジオの熱もぐっと高まったところで
ラストは「シェリー」。
いろんな楽器のサウンドがどんどん重なって
一つになってスタジオを満たしていくパワー。
大歓声に包まれてフィニッ シュ。


ライブ後は「部活のように楽しんでます」とお話してくださった健介さん。
乾杯ではみなさんが和気あいあいと話しながら
一番搾りを美味しそうにゴクッ！


最高の時間をありがとうございました。

みなさんもradikoのタイムフリーでお楽しみください。