LIVE REPORT

放送日時:2019年3月9日[土]
ゲスト:WEAVER

Information

杉本雄治(piano, vocal)、奥野翔太(bass, chorus)、河邉 徹(drums, chorus)。
2004年に結成。2009年10月にダウンロードシングル「白昼夢」にてデビュー。翌年発表のシングル「Hard to say I love you~言い出せなくて~」、「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」はそれぞれドラマ、CMソングに抜擢され、話題に。2014年1月末から7月にロンドンへ留学。2017年に「S/S」「A/W」の2枚のEPを発表。2018年5月には河邉が長編小説『夢工場ラムレス』にて作家デビューしたほか、杉本は舞台音楽も手がけており、地球ゴージャスプロデュース『ZEROTOPIA』の音楽をはじめ、9月~上演ミュージカル『怪人と探偵』の作曲を担当する。
2018年7月に河邉が新たに書き下ろした小説、「流星コーリング」から“流星コーリングプロジェクト”をスタート。
2019年3月には、ベストアルバム「ID 2」と「流星コーリング」の小説とCDを同時リリース予定


流星コーリング
流星コーリング
¥2,800(tax out)


■LIVE
WEAVER 14th TOUR 2019
『I'm Calling You~流星前夜~』

2019年3月23日(土)@[愛知] ダイアモンドホール

2019年3月24日(日)@[大阪] BIGCAT

2019年3月31日(日)@[東京] マイナビBLITZ⾚坂


※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「WEAVERオフィシャルサイト」
http://www.weavermusic.jp/

WEAVER 写真

LIVEレポート

ライブの様子

今週は爽やかな風がスタジオに吹き渡りました^^

ライブパーティーを開いてくださったのは
WEAVERの皆さん。

デビュー10周年記念ベストアルバムとニューアルバムを同時リリースしたばかりということで、
2枚のアルバムからたっぷりと届けてくださいました。

初出演の皆さんは、スタジオに登場するなり、
お客さんとの会話を楽しんでいました。
「目の前にお客さんもいるし全国放送だし、緊張するわ~。」と笑い合いながらライブがスタート。


一曲目は疾走感満点のナンバー【口づけDiamond】。
奥野さんが手を叩いてお客さんを煽ると
手拍子がスタジオに響く。
お客さん一人一人見つめるようにピアノを弾きながら歌う杉本さん。
その歌声の透明感に勢いが増していく。

気持ち良いビートが続き、【S.O.S.】。
WEAVERらしい爽やかなナンバー。


デビュー10周年を迎えた今の気持ちは「とにかく感謝」だと話しながら
これまでを振り返った3人。
今回のベストアルバムへの思いを話した後、
「ありがとうの気持ちを込めてこの曲を作りました。」と
杉本さんがピアノを弾きながら【Tonight】へ。
柔らかい音色を聴かせた後、杉本さんの優しい声に包まれる。
両親や、周りへの想いを、ドラマチックに歌い上げていく。

ライブの様子

ライブの様子

続いてピアノが軽やかに変わると【海のある街】。
澄んだ空気が広がるようにキラキラしたサウンドが続く。

ライブも終盤。
ベストアルバムと同時リリースとなった「流星コーリング」から
【最後の夜と流星】を披露。
ドラムスの河邉さんが書き下ろした小説の世界を
音楽で作り出していく。
2人の出会い、物語が始まっていく、高揚感が
抑揚のあるピアノとベース、ドラムで作られていく。
所々のピアノの音色がキラキラと流れ星のようにきらめく。


初披露の【透明少女】に「やったー」と大きな歓声が湧くと、
スタジオの盛り上がりは最高潮に。

ラストは新曲【カーテンコール】。

「運命よりも強い心が道しるべだ」という歌詞から
デビュー10周年の歩みと、これからの決意のようなものが伝わってきました。

WEAVERのライブは
キラキラしたサウンドに疾走感がたまらない。
演奏が始まると、
爽やかな風がフワーッと追い風のように気持ちよく吹いてきます。

ぜひ皆様もこの風を感じてくださいね。

お聴き逃した方はradikoのタイムフリーでお聴きください^^

ライブの様子

Set List

  • 1.くちづけDiamond
  • 2.S.O.S.
  • 3.Tonight
  • 4.海のある街
  • 5.最後の夜と流星
  • 6.透明少女
  • 7.カーテンコール
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