2008年からスタートした
10代アーティスト限定の夏フェス
「閃光ライオット」、その意志を継いだ
「未確認フェスティバル」の
10年目のメモリアルイヤーを記念した
スペシャルドキュメンタリー映像
『未確認ライオット[Portrait Film]』
の配信が決定したぞ!
2008年からスタートした
10代アーティスト限定の夏フェス
「閃光ライオット」、その意志を継いだ
「未確認フェスティバル」の
10年目のメモリアルイヤーを記念した
スペシャルドキュメンタリー映像
『未確認ライオット[Portrait Film]』
の配信が決定したぞ!
2017年8月27日。日曜日。
宿題終わってない蝉が、残りの鳴き声を
めいいっぱい鳴らしてたあの日。
東京。新木場。スタジオコーストでは、
得体の知れない「夏の奇跡」が鳴っていました。
「未確認フェスティバル2017」
10代限定。前代未聞の夏フェスは、今年も
今まで誰も聴いた事のない音を立てながら、
衝撃と共にその幕を閉じました。
FAITH、揺れるドレス、Some Life、くすり、
Absolute area、リツキ、QB and planets、
SUNNY CAR WASH
3199組から絞り出た、稀有でフレッシュな
8組のファイナリストたちは、
またしても僕らを未体験な音のする場所へと
連れて行ってくれました。
音楽に夢を重ねる10代アーティストたちの
祭典が3年目を迎えた今年、
頂点にたったのは17歳の地図の上を
歩き出したばかりの詩人の少年。
たったの一年程前から、
小さな部屋の片隅で創りはじめた歌を、
初めて人前で歌ったのが、たった一ヶ月あまり前。
人生2回目のライヴは、
「リツキ」をグランプリへと押し上げました。
あの夜、奇跡の空気を吸い込んだ4500人。
何かしらの歴史の音が動いた瞬間。
それがどうなろうと、どこへ向かおうと、
あの日の「物語」こそが
「未確認フェスティバル」の
存在証明であることを、
想い強める日となりました。
あらためて、最高なファイナリスト、
応募してくれたすべての10代アーティスト、
そして何よりも、来てくれたミンナ。
本当にありがとう。
遠くの街からはるばる辿り着いてくれた
初めてのキミ。
部活や勉強やバイトや家の事情を振り切ってまで、
あの場所へと届いてくれたキミ。
本当にどうもありがとう。
一緒に過ごせた眩い時間と、
一緒に聴いた始まりの音は、
インターネットの網の中には決して落ちてない、
かけがえのない「リアル」でした。
来年、「未確認フェスティバル2018」で
会いましょう。
そして、また叫びましょう。
“未来の鍵”は、その手の中に!
未確認フェスティバル主催者代表
「SCHOOL OF LOCK!」海賊先生より
未確認フェスティバルは、
TOKYO FMから全国38局ネットで絶賛放送中!
“未来の鍵を握る学校”『SCHOOL OF LOCK!』と
「TOWER RECORDS」「ドコモ」
「レコチョク」が運営する、
インディーズおよび新人アーティストの活動支援サイト
「Eggs」がタッグを組んで送る、
10代アーティストのための
参加型音楽フェスティバルです。
バンドにかける少年たち。
未来を歌うシンガーソングライター。
日常を発散する若きラッパー。
音楽に夢を馳せる
10代のアマチュアアーティストたちが、
その“未完の才能”を武器に、
新木場スタジオコーストで開催される
「夏フェス」の出場をかけしのぎ削る、音楽の甲子園!
すべては、あなたがデモ音源を
応募することから始まります。
2015年の初年度は3,254組、
2016年度は3,364組の応募がありましたが、
そのすべてを未確認事務局
(=SCHOOL OF LOCK!、TOWER RECORDS、
レコチョクの審査スタッフ)が審査。
デモ音源審査を通過すれば、
リスナーもインターネット上で投票可能な
ネット審査に進みます。
ここを勝ち進めば、
東京・大阪・名古屋の各ライヴハウスに
オーディエンスを入れて行う3次ライヴ審査へ進み、
そこで総合力の高かったアーティストが
“ファイナリスト”として、8月末に行わる最後の本戦、
「新木場スタジオコースト」のファイナルステージへと
駒を進めます。
2015年、2016年ともにファイナリストは8組。
グランプリに輝いたアーティストには
優勝賞金として100万円と
タワーレコードからCDリリースする権利が
授与されます。
閃光ライオットの意志を受け継ぎ、
2015年に産声をあげた“未確認フェスティバル”は、
未だ、誰にも認められていない。
それでも鳴らさずにはいられない音。
未だ、これが何だか分からない。
それでも叫ばずにはいられない衝動。
そんな“不確かで、確かな鼓動”が
全国から集う、夏の一日。
「ずっと自分の中にあるモヤモヤを、
何かにぶつけたい!」
「自分が、他のヤツらよりすげーってことを
証明したい!」
「誰かに認められるなんて、どーでもいい!
とにかく、デッカいステージでLIVEがしたい!」
動機なんて、何でもいい。
誰も知らない“未確認”な才能を、
真夏の空に響かせてくれ!
今まで想像したこともなかった“自分”に出会える
特別な夏の一日。
未だ見ぬ君を、待っています!