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R246STORY

DAY.2
撮影当日ーーー
あいにくの雨の中、控え室に通されると、自分よりも大人なひとたちに囲まれてすっかりアウェイ。イスに座っていても全く落ち着かないようす。それでも小部屋に入って、コッソリとヒューマンビートボックスを練習したりしていると・・・

ILMARI先生・・・じゃなかった、ILMARI監督が登場!! まずはガッチリと握手です!

「今日はよろしくね」







「緊張してる?」

監督から改めて、どんな感じで演技すればいいのか説明があって、まずは撮影用のメイクから! メイクなんてもちろん初体験!! プロのメイクさんがイイ感じに仕上げてくれます。おおお、なんか出演者っぽくなってきたぞ~!

そのまま監督と衣装チェック。

「いちばん好きな格好でいいよ!!」
「えっと・・・これですね」
「じゃあそれでいこう! 帽子が欲しいね。ある?」
「ないです(汗)」
「オッケー!」

しばらくすると、なんとILMARI監督が
帽子を10個くらい持って来てくれました(私物!!)。
どれにしようか・・・悩んでます。

撮影現場では準備が着々と進みます。



地下にある撮影現場のクラブ。
すごい熱気の中、エキストラの皆さんが踊りまくってます! すごい踊ってる~(笑)
だけどなんかヘン!?

・・・音楽がない!!(笑)

無音の中で、皆さんがガンガンに踊ってます(演技中)。
この写真のとき、現場は無音でした!(笑)


「おっ、いい感じじゃん! その帽子にしたんだね」

ILMARI監督がスピーカーに駆け寄ります。

「じゃあいってみようか・・・
 スピーカーくん、よろしく!!」

遂に出番がやってきたッ!!!!!!!


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