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R246STORY

DAY.2



「スピーカーくん、よろしく!!」

普段とは違ってかなり真剣な表情のILMARI監督(失礼・笑)。スピーカーがダンスフロアのど真ん中へ通されます。

「この小柄な少年が何をするんだろう」

エキストラの皆さんが注目するなか、撮影現場内にビートが流れます。この音に合わせて、スピーカーがヒューマンビートボックスをのっけます。スピーカーの演技は、カメラの位置を気にしながらフロアをウロウロしつつヒューマンビートボックスをカマす・・・という合わせ技。何度かビートを聴きながら、カメラチェック、メイク直し。

スピーカー、かなり緊張してるなぁー。




「よし、じゃあ一度やってみよう!」

遂にILMARI監督から指示が出た!!
いよいよ本番!!!
スピーカー、渾身のヒューマンビートボックスをカマしてやれ!!!!!!

「♪♪♪×♪♪♪×・・・・」

ビートに合わせてパフォーマンスするスピーカー。その音を聴いた瞬間、クラブ内の空気がザワッと揺れた!!

「カーーーット!!」

ILMARI監督の声が響きます。「な、なんだこの音はー!?」 出演者、エキストラ、スタッフから感嘆の声・声・声!! これが我が校が誇る英雄、スピーカーの生ビート・ボックスだー!!!



「別のアングルでも撮ってみよう」

カメラに向かってパフォーマンスしたり、踊ってる人に囲まれながらパフォーマンスしたり。いろんなパターンで撮影します。



「はいOK、お疲れさま!!」

無事、撮影終了!! スピーカーの出演部分の撮影は終わりです。
あれっ? WISE先生(笑)





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