* 放 送 後 記 *

SOL!

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聴取期限 2024年5月2日(木)PM 10:00 まで

今夜のSCHOOL OF LOCK!は【Ayumu Imazu】先生が来校!


SOL!


『 English conversation 』

こもり校長「お願いします(笑)」

COCO教頭「Mr. Ayumu, thank you for coming tonight」

Ayumu先生「Of course, thank you」

COCO教頭「I've heard that you made solid decision to go to study abroad when you were 14 years old. So in order to be an artist, is that true?」

Ayumu先生「Yeah, that's true. I went there when I was 14. I stayed there for three years and a half and I came back and I've just kind of been going back and forth from them」

COCO教頭「How often do you go in back and forth waiting in Japan and in the U.S.?」

Ayumu先生「I go back and forth like really often this time. I'm here for like 2 months, which is like probably like the longest」

COCO教頭「Really? That's the longest」

Ayumu先生「That's the longest. Yeah」

COCO教頭「Wow」

こもり校長「なるほどね。生徒のみんなは分からないと思うから、俺が翻訳するんだけれども、COCO教頭が“アンダー14の時にニューヨーク行ったけど、ホンマ?”と言ったら、Ayumu先生が“ホンマやで”。で、その前に教頭が“そこで何かアーティストを目指すみたいな感じになったらしいけど、ホンマ?”って聞いたら、“いや、ホンマやで”って言ってて。で、教頭が“今回、何か2ヶ月ぐらい日本に帰ってきてるってことやけど、どうなん?”と聞いたら、Ayumu先生が“ホンマやで”って言って、“今回は長めに来てるから、ちょっとフラッとこのラジオの中の学校に寄りましたわ”と言って、教頭が“ホンマ?”と言ったって会話」

COCO教頭「当たってんのよな(笑)」

こもり校長「おおきに」

Ayumu先生「びっくり(笑)」

COCO教頭「ほぼ合ってる」

こもり校長「やっぱ関西弁にしたら、英語って何でも合っているという」

COCO教頭「ホンマやねん」

こもり校長「翻訳する時は関西弁にすると何でも正解になるという裏技があんねん」

COCO教頭「そいで、入ってきやすいねん」

こもり校長「せやろ」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「ほとんどせやろ。
ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK!には、ゲスト講師来てくれています。その講師は14歳からアメリカでアーティスト留学。現在、アメリカと日本で活動をしているアーティスト!
Ayumu Imazu先生!!

Ayumu先生「よろしゅう」

SOL!


COCO教頭「京都風に言う?(笑)」

こもり校長「Ayumu先生! 何を話していいか分からないですね(笑) お久しぶりです」

Ayumu先生「そうですよね。久しぶりです」

こもり校長「その14歳のニューヨークに行くもっと前から知ってるもんね。何歳ぐらいから知ってんだろ?」

Ayumu先生「僕がたぶんダンス始めて1年後ぐらいにはもう知っていたはずなんで、8〜9歳とか」

こもり校長「そうだよね」

COCO教頭「へ〜」

こもり校長「だって、なかなかラジオでは言えないけど」

COCO教頭「言えへんのかい(笑)」

こもり校長「言えないこともいっぱい知ってるぐらい」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「小学生の時とかに、それこそEXILE先生のライブツアーとか帯同させて回らせてもらってた時とか、いろいろな日本のエリアに行った時に一緒の部屋になったりとか。俺はちょっとお兄ちゃんだったから、俺が中学3年生で小学生だったりとかしたから、何かホテルが一緒だったりとか」

Ayumu先生「そうですよね。2人部屋とかで」

こもり校長「そうそう」

COCO教頭「お仕事と言うか、しっかり絡みはあったんだ?」

こもり校長「あったあった。大阪と東京だったけど、発表会があったりとかも」

Ayumu先生「そうですね」

COCO教頭「久々の再会がどうなんですか?」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「ちょっと恥ずかしいよ」

Ayumu先生「マジですか?(笑) 僕がたぶん超子供だったんで、逆に僕の方が恥ずかしいかも」

こもり校長「それはあるかも。だって、俺、Ayumu先生のAyumu先生を見てるもん」

COCO教頭「ややこしいな(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「当時、こもり校長ってどんなお兄ちゃんだったんですか?」

Ayumu先生「優しかったですよ。優しかったですけど、すごくしっかりしてるイメージもありました」

COCO教頭「その時からそうだったんですね。しっかり者」

こもり校長「大人と一緒にいたからかもね。成人のダンサーとかと一緒にいたからさ」

Ayumu先生「そうですね。周りが大人が多かったから」

こもり校長「それこそ、だって俺はFALさん辺りとつるんでたから」

Ayumu先生「そうですね」

こもり校長「だから、中学だけど、ちょっとやんちゃなイメージもあったというか、ちょっと大人っぽいというか」

Ayumu先生「そうですね」

こもり校長「だから、今日は俺は何もしないよ」

COCO教頭「いや、して〜!」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「すごく久しぶりに会ったから、俺は懐かしいトークがいっぱいできればいいかなみたい感じもあったりするけど」

COCO教頭「まぁそうね。じゃ、ちょっと私の方から聞きたいことがございまして。Ayumu先生は14歳から、それこそアメリカにアーティスト留学されてたということですけど」

Ayumu先生「そうですね、中学1年生を終わらせて中学2年生から行きましたね」

COCO教頭「じゃ4月から行った?」

Ayumu先生「そうです」

COCO教頭「14歳とかでアメリカ行こうって決断、相当な覚悟いると思うんですけれども、それがどういう想いで当時決断されたんですか?」

Ayumu先生「これよく聞かれるんですけど、14だからこそできたんじゃないかって今思うんですよね。本当に何も考えていなかったというか。それがすごくいい意味不安とかもなくて、飛び込んでいった感じなので。だから、それが2〜3年遅かったらちょっと怖かったかもですね」

こもり校長「そうね。逆にそれこそ高校とかに入ってると、進路とか進学するかどうかとかって選択に迫られて、ちょっとここで全部を振り切るにはってもう少し一歩留まったかもしれないしみたいな」

Ayumu先生「そうなんですよ。本当にまさにそれで。14歳だからもう何も考えずに飛び込んでいきましたね」

COCO教頭「でも、その当時、今はもう完璧なネイティブみたいな英語を今話されていますけれど、当時はどうだったですか?」

Ayumu先生「当時は全然、0です」

こもり校長「本当にそうだったのよ。行ってるのも見てたから。当時ニューヨークに行ってるチームがなかなか英語が喋れないぞみたいな」

COCO教頭・Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「今となればペラペラだけど、当時そうだったよね?」

Ayumu先生「そうなんですよ(笑)」

こもり校長「全然、英語の勉強もしないし。結局オーディションで受かったチームで行ってるから、結局日本語で生きていけるんだよ」

COCO教頭「そのチーム内ではね」

こもり校長「そうそう。だから全然英語も上達しないし、がきんちょだしみたいな」

Ayumu先生「(笑) だから、しかも日本人同士で固まるので、1年後とかで1回帰ってきて、やっぱり“英語喋ってよ”って言われるんですよ。僕ら全然ダメで」

こもり校長「(笑)」

Ayumu先生「逆に相手の方が喋れるぐらいで恥ずかしかったですね」

こもり校長「いや、でもすごいよ。今さっき先教頭と話しているのを聞いて、教頭先生もやっぱ英語すごいなと思ったけど、やっぱAyumu先生すごいね」

SOL!


COCO教頭「レベルが違う」

こもり校長「喋っている人の英語だったもん」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「日常会話をされている人の英語だよね」

COCO教頭「間違いない」

Ayumu先生「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「素晴らしいね。今日はちょっと英語だらけの2時間やっていきたいと思います。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ Obsessed / Ayumu Imazu




こもり校長「この『Obsessed』はAyumu先生のTikTok投稿がされてから、この振り付け動画が我が校のインターナショナルクラスの講師・SEVENTEEN先生とか、韓国の人気トップはアイドルグループが踊ったことでも話題になったんだよね」

Ayumu先生「そうですね」

こもり校長「そして、今年1月にこの『Obsessed』が配信リリースされました。この曲は全編英語の歌詞だから、俺はちょっとごめんなさい。受け取れないんだけど、教頭はどうなの? こういう全編英語ってなかなかSCHOOL OF LOCK!で流れることもないじゃない」

COCO教頭「ないよね。珍しいよ。でも、ホントまずカッコ良すぎる。声も内容も。あと“言われてぇ!”って言葉が詰まってるんですよ」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「あ、この曲ってそういう感じなんだ」

COCO教頭「例えば、“I go two nights out with a girl and I think I'm in love”って歌詞があって、翻訳すると、“2回しかデート行ってないのに、俺もうその子のことをめっちゃ好きやねん”みたいな」

こもり校長「でも、その気持ち分かる!」

Ayumu先生「分かりますか?」

こもり校長「分かる! すごくいい歌詞」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「刺さってる(笑) そういうこととかも、男の子たちがこういうことを言ってくれてたら、めっちゃテンション上がるなとか。あと、“'cause you can't deny your natural beauty”って、“あなたの本来の美しさは隠しきれないよ”みたいな歌詞があるねんけど、“言うて〜”みたいな」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「ホンマにすごいくいい」

こもり校長「まず、このタイトル自体の意味は何なの?」

Ayumu先生「obsessedは“虜になる”とか、“夢中になる”とか」

こもり校長「なるほどね。じゃ,ウィズユーってこと?」

Ayumu先生「with you。たぶんちょっと近いかもです(笑)」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「じゃ、obsesseedの後に、あなたにの意味をつけるとどうなるの?」

COCO教頭「I get obsesseed with you。。」

Ayumu先生「あ、そういうこと。それはwith youです」

こもり校長「イエイ! 私ジャパニーズブレインで翻訳しているからさ」

Ayumu先生「でもwith youで全然合ってます」

こもり校長「Good boy!」

COCO教頭「それ私のやつ(笑) 取られた(笑)」

こもり校長「ということで、今日はAyumu先生の授業を生徒が全国で聴いております。なんか楽しいなぁ。俺でめっちゃ楽しい」

COCO教頭「楽しいね。もちろん2人の関係性もあるからね」

こもり校長「久しぶりに…あ、別に普段が楽しくないみたいに聞こえるからあれだけど、僕は楽しいよ。だけど、もっとラフなところに自分の心が居るから、すごく楽しい」

Ayumu先生「僕は正直ちょっと緊張してます」

こもり校長「また〜」

Ayumu先生「ホントですよ」

こもり校長「ニューヨークヴァイブスだから、そういうのないでしょ」

Ayumu先生「緊張しますよ〜」

こもり校長「緊張でしょ。え〜、ナーバス?」

COCO教頭「イエイ!」

こもり校長「Are you nervous?」

Ayumu先生「Yeah. Little bit」

こもり校長「Yeah, little bit〜」

COCO教頭「話を進めてもろて(笑)」

こもり校長「(笑) ということで、Ayumu Imazu先生とお届けする授業テーマは…
『君の勇敢なヒストリー』!

こもり校長「君の人生の中で勇気を振り絞ってこれを思い切ったぞ。決断したぞ。そんな、君にとって勇敢なヒストリーを今日は聞かせてほしい」

COCO教頭「例えば“英語が話せへんけど、海外留学決めました。ガッツリ日本を離れます”。あとは、“めっちゃ怖い顧問の先生に勇気を出して意見しました”。“周りの意見に流されず、今夢に向かってめちゃめちゃ頑張っています”とか、君が勇気を出した決断であれば、どんなことでもOKです」

こもり校長「Ayumu先生は最近、これ思い切ったぞってことあります?」

Ayumu先生「最近は僕、初のダンプラ動画(ダンスの練習風景の動画)を撮った時には、生配信で失敗してもそのままYouTubeに載せるっていうのを」

こもり校長「それめっちゃおもろ」

COCO教頭「一発撮り?」

Ayumu先生「一発撮りなんですよ」

こもり校長「生配信でそれを一発で撮ってってこと?」

Ayumu先生「だから、生配信で全部流してて、YouTubeに切り取って載せるってやつ、それは結構思い切りましたね」

こもり校長「それ、めっちゃおもろい! そういうの今っぽくていいね。でも、何か最近高い買い物したとかないの?(笑)」

Ayumu先生「僕あんま買わないんですよ。本当に買わなくて、今回、日本来た時にギター欲しいなと思って。でも、リサイクルショップとかで超安い、4,000円ぐらいのギターで」

COCO教頭「好感度上がる〜」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「ちょっと好感度を上げる決断しにきたんじゃないの?」

Ayumu先生「違います(笑)」

こもり校長「いいね。グッドボーイだね〜」


COCO教頭「Mr. Ayumu, my apologies if we've already spoken to the media, but what was the reason why you started dancing?」

SOL!


Ayumu先生「The reason why I started dancing was simply because my mom took me to the studio when I was six It's not like I wanted to go but you know, my mom just took me there and that's kind of how it started」

COCO教頭「Wow. So you've been doing like dancing for modern not 20 years? 18?」

Ayumu先生「Like 18 years, yeah」

COCO教頭「So cool oh my goodness. さぁ校長先生、どないでっしゃろ?」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「まず教頭から話出したのね。“Ayumuはん、もともとはダンスから始めたみたいな感じやけど、何がきっかけでダンスを始めたんやろか?”みたいなことを言うたら、Ayumu先生が、“おかんやな。おかんがダンスをやらせたいみたいなこと言うて、6歳やったかな? 6みたいなのか数字っぽいところ、6のスタジオかな? とりあえず、6という数字がきっかけ”みたいなこと言って。で、教頭が“あ、ほーなんや。おかんなんや”みたいな。で、エイティーンだから、18? 80歳ではないやんな。とりあえず18、ネバーエイティーンブルースみたいな、ずっと青春をダンスの中で送ってんねやな”と言ったら、“ホンマやで〜”って」

COCO教頭「(笑) でも、70%ぐらい合ってる」

Ayumu先生「やばいすね(笑) ホントにすごい」

COCO教頭「こもり校長やばいって」

こもり校長「いやいや、大阪弁が有能だよね(笑)」

COCO教頭「これ英語を分からない生徒からしたら不安やったと思うけど、ほぼ言ってることは合ってます。ただ、エイティーンというのは、じゃ6歳から始めて大体18年間ぐらいはやってんのねって」

こもり校長「そっちか〜!」

COCO教頭「そっちやってん」

Ayumu先生「惜しい〜!」

COCO教頭「でも、よく頑張りました。素晴らしい」

こもり校長「いやもう今、オープンマインドになってきてるから」

COCO教頭「ニューヨーク行ってないのに(笑)」

こもり校長「Ayumu Imazu先生のニューヨークの風? ニューヨークVIBES? いや、VIBESまではいってないんだよね。香り? ニューヨークウインドでオープンマインドになってるんだよね(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「おもろすぎる(笑)」

こもり校長「こういう感じいいよね。まさかこうやって話せる日が来るとは思わなかったよ」

Ayumu先生「僕も今日、本当に嬉しいです」

COCO教頭「顔の表情も再会がホント嬉しそうだもん」

こもり校長「嬉しい」

COCO教頭「しかも今日、2人とも服が真っ黒だしね」

Ayumu先生「ホントだ」

こもり校長「でも、ちょっと俺の方がくすんだ黒だけどね」

COCO教頭「なんで、ゲストを超えようとするんだ」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「すいません、お兄ちゃんなんで」

Ayumu先生「そうですね(笑)」

こもり校長「ちょっと俺の方が上品な黒だから」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「さて、今、ニューヨークで生活していると思いますけど、ほとんど拠点はニューヨークでやってると思いますけど、ニューヨークの生活はどうです?」

Ayumu先生「ニューヨークの生活は本当に楽しいです。本当に楽しいし、今は結構もう長くなってるんですけど、やっぱりまだ刺激的ですしね」

こもり校長「拠点をニューヨーク、アメリカに置いてどれぐらい経つもの?」

Ayumu先生「留学の14歳から入れると、もうちょっと10年とかなんで、すごく長くなってきてはいるんですよね」

こもり校長「自分の力で向こうに住むようになってからはどれぐらい?」

Ayumu先生「たぶん19歳か20歳でお金を貯めていくようになったんで、5年ぐらい」

こもり校長「じゃすごく大変な時期をニューヨークで、それこそコロナとか」

Ayumu先生「そうなんですよ」

COCO教頭「ゴリゴリのロックダウンはどう過ごしてたんですか?」

Ayumu先生「ロックダウンになった時はアメリカにいたので、逆に急遽、東京に帰ってきて、6ヶ月ぐらい東京に1人暮らしをしてました」

こもり校長「なるほどね。でも、もう自分で独り立ちしてニューヨークに行った頃には英語とかはもう自分のものにはなってたの?」

Ayumu先生「でも、たぶん19の時と今を比べても今の方が上手くなったような気がします」

SOL!


こもり校長「やっぱ上がるんだね」

Ayumu先生「上がります」

こもり校長「すごいね。俺も行こうかな」

COCO教頭「確かに、それが一番早いですよね」

Ayumu先生「本当にいいと思う」

こもり校長「オープンマインドになろうかな」

COCO教頭「ずっと言うてる(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「何かオープンマインドみたいな違う言葉ない?」

Ayumu先生「あ、オープンハートの方がいいかも」

こもり校長「Yeah!
さぁ今夜はAyumu Imazu先生とこんなテーマで授業を行っています。『君の勇敢なヒストリー』!

トマトぐみ 佐賀県 16歳

こもり校長「学年は?」

トマトぐみ「高校2年生です」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

トマトぐみ「OK〜」

COCO教頭「キュートボイスありがと」

こもり校長「Thank you〜! 今日はちょっと英語をメインの授業だからね」

一同「(笑)」

こもり校長「さっそくだけど、トマトぐみの思い切ったことを教えてもらっていい?」

トマトぐみ「今年アメリカに1年間留学することを決めたことです

Ayumu先生「すごい!」

こもり校長「アメリカ…駄目だ。留学という英語が出て来なかった」

Ayumu先生「study abroad」

こもり校長「トマトぐみ、study abroad行くのね?」

トマトぐみ「はい」

こもり校長「それは今年なんでアメリカに留学行くの?」

トマトぐみ「クラシックバレエのアメリカの学校に入学するためです」

COCO教頭「すげえじゃん!」

Ayumu先生「すごい」

こもり校長「すごいよね。バレエずっとやってるの?」

トマトぐみ「やってます」

こもり校長「バレエ、何歳ぐらいからやってるの?」

トマトぐみ「5歳からです」

COCO教頭「10年以上やってるね」

こもり校長「そっか。なんでバレエクラシックバレエをやっていて、アメリカに留学しようと思ったの?」

トマトぐみ「きっかけは高校受験の時に、バレエに専念して通信制にするか、趣味としてバレエを頑張って全日制するか悩んでて。でも、やっぱり私はずっと踊りたいし、クラシックバレエを職業にしたかったので、通信制にして自分の入れたいバレエ学校に入ろうと思って、このバレエ学校に入ることを決めました」

こもり校長「高校の時点から、自分の人生どっちかに振ろうって決めてるってすごいよね」

Ayumu先生「本当にすごいと思います」

こもり校長「Ayumu先生とかはちょっと早いうちから、それこそ音楽で生きていこうって決めてるとは思うんですけど、いきなり環境を変えるってなかなか難しいじゃないですか」

Ayumu先生「いきなりはそうですね。最初は僕もやっぱり戸惑いましたね。向こうに行くぞまではOKなんですけど、行ってみて、“お…”ってなります」

COCO教頭「どういう時に一番最初思ったんですか?」

Ayumu先生「あっち行って、ごはんとか、自分のルーティンがなくなるから、それは最初やっぱびっくりしますね」

こもり校長「今年の9月から行くと言ってたけど、トマトぐみ的には不安なこととかはあるの?」

トマトぐみ「楽しみの方が大きいです」

こもり校長「いいね」

Ayumu先生「ホントに最高です」

トマトぐみ「(笑)」

こもり校長「英語は喋れるの?」

トマトぐみ「いや、あんまり喋れないです(笑)」

COCO教頭「でも、Ayumu先生も最初に行った時はね」

Ayumu先生「僕、全然だったし。意外と、ダンスは本当に打ち解けめっちゃ早かったです。ダンスのコミュニケーションは本当に言語いらないと感じました」

こもり校長「でも、ちょっとやんちゃグループにいたからでしょ?(笑) トマトぐみはちゃんと学校に通ってだよ。学校だもんね?」

SOL!


トマトぐみ「バレエ学校です」

こもり校長「そうだよね。そこに通って、それは何かオーディションというか面接みたいなのかあったりするの?」

トマトぐみ「オーディションで受けて通った感じです」

こもり校長「合格しているんだからすごいよね」

COCO教頭「でも、勝手なイメージだれど、バレエの学校に留学するとなったら、本当に寮もバレエのみんなと一緒に暮らして。で、授業もほぼほぼずっとバレエのダンスの授業をやってみたいなイメージなんやけど、そんな感じなん?」

トマトぐみ「でも、寮はみんなで何人かずつでバレエの寮があります」

COCO教頭「共同生活ね」

こもり校長「これって日本から行く人とかいるのかな?」

トマトぐみ「でも、何人かいるみたいです」

こもり校長「やっぱ向こうに行って、同じ言語で話せる人がいると仲良くなるものなのかな?」

Ayumu先生「やっぱり安心します」

こもり校長「まぁ母国語だしね」

COCO教頭「でも、そこに居すぎちゃうと、英語の上達にちょっと妨げになるっていうのもありますよね?」

Ayumu先生「そうなんですよ。それ僕やっちゃったんで」

こもり校長「経験者は語る(笑)」

COCO教頭「だから、なるべく外国の人とつるんだ方が絶対にいいとは思うけど」

こもり校長「そうだね。トマトぐみ的にAyumu先生に聞いておきたいこととかある?」

トマトぐみ「留学して自分的に変わったこととかってありますか?」

こもり校長「insideね」

Ayumu先生「insideですね。でも、たぶんもちろんダンスの、僕はHIP HOPなので、ダンスのスキルはもちろんそうなんですけど、でもダンスに対する向き合い方とかダンスの概念とか、そういったところがすごく変わったんで、日本でずっと僕も10年ぐらい留学行く前にしてたけど、そこで学んできたものを一旦忘れてというか、一旦捨てて、また新しいダンスを学ぶって感覚だったから、そこはすごく大事だったなというか変わったなって思いますね」

こもり校長「トマトぐみも今までそれこそほら、Ayumu先生と一緒ぐらい10年やっているわけでしょ。10年バレエをやってきて、ここからまた新しい何か学びがあるかもっていうことだけど?」

トマトぐみ「楽しみです(笑)」

こもり校長「トマトぐみはずっと楽しみなんだね(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「でも、せっかく行くんだったら、確かにもう全部がぶっ壊れるぐらい新しい刺激をもらって、バレエがまた違うダンスに見えるぐらい、何か刺激をもらって楽しんでおいでよ」

トマトぐみ「はい」

こもり校長「また日本に帰ってきたタイミングとかで、いろいろ話を聞かせて」

COCO教頭「また電話しよ」

こもり校長「楽しんでね」

トマトぐみ「ありがとうございました」

Ayumu先生「頑張ってね」


♪ Tangerine / Ayumu Imazu




こもり校長「でも、俺いろいろ思うんだけど、留学に行くって決めて楽しいと思えるって留学する才能あるなって俺思うの」

Ayumu先生「それもあると思います」

こもり校長「これってある種技術じゃなくて、1個才能に近いところだと思うんだよね。新しい環境に飛び込むのを楽しいと思えるとか、あとそれこそ未知のものにワクワクするって1つの才能だと思うから、トマトぐみがああいうふうに“もう楽しみでしょうがないです”というのは、もう才能だと思うから」

COCO教頭「もうそれが声に全部出てたもんね」

こもり校長「そう。もう完全に誘惑のINVITATIONがビンビン来てるわけ」

COCO教頭「sweet tangerine来てる?」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「来てるよ。あれはもう魅了された方がいいとは思うけどね」

Ayumu先生「はい」

こもり校長「ということで、Ayumu Imazu先生の『Tangerine』って曲を聴いたんだけど。これは英語と日本語が両方入り混ざる楽曲で、英詞と日本語で歌詞を書くと聞いて何か意識の違いとかとある?」

Ayumu先生「ダンス曲だと特に結構リズムを意識したいから、最初に出てくる歌詞とか結構英語のフロウとかが多くて、そこから日本語を当てはめたりとか、そういう作業をする」

こもり校長「日本語ってやはりそういう意味では使うの難しくないですか?」

Ayumu先生「メチャメチャ難しいです。特にアップテンポな曲に入れ込むとなるとすっごく難しいです」

こもり校長「なかなかリズムに乗るというか、それこそさっき言ってくれたフロウというか、それはやっぱり日本語ってちょっと乗せづらいですよね。歌謡曲文化だから言葉も」

Ayumu先生「そうですね。ちょっとリズムが落ち着いちゃうので、歌い方とかでいつも変えたりとかやってますね」

COCO教頭「それこそ、この教室に入ってきてくださっている時に“お願いしますって直訳なんですか?”って話をこもり校長がして、でも、それって直訳は英語でないじゃないですか。それと一緒で、英語を日本語に当てはまるって時も、それっぽい言葉がなかなか見つからない時とかあるんですか?」

Ayumu先生「あ、あるかもです。『Tangerine』の歌詞に、“夜はまだ浅いから”ってあるじゃないですか。あれ、英語を逆に直訳して、a night is still youngって、“夜はまだ若い”って言うんですよ。でも、若いだと直訳すぎるかと思って。でも、日本語だけで聞くとあんま意味わかんないと思うから。でも、直訳したりとか結構ありますね」

SOL!


こもり校長「そこの違いがあるじゃないですか。英語だと若いという言い方だけど、日本語だと浅いという言い方になってる。ここの感覚の違いは」

Ayumu先生「すごくあります」

こもり校長「でも、やはり2カ国語しゃべれるからこその感覚だったりとか、繊細さにも繋がるから、これは個性だなと思う」

Ayumu先生「ありがとうございます」

こもり校長「本当にすごいよね」

COCO教頭「無敵やん」

Ayumu先生「いえいえ(笑)」

こもり校長「でも、こういうのを考えて歌詞とか考えちてて、overthinkingする時とかないの?」

Ayumu先生「来た(笑)」

COCO教頭「すごい。すぐアウトプットするやん(笑) これ、『Tangerine』の歌詞で、“Got me overthinking”ってあって、“これって何?”って聞いてて。だた惜しかったっすよね?」

Ayumu先生「惜しかった。でも、ほぼ合ってますよね」

こもり校長「俺、歌詞の解釈ちょっとニュアンス近いところはやっぱあるよね」

COCO教頭「賢いよね。上から目線になっちゃうけど。“Got me overthinking”の意味は、“考えすぎてしまうってことを、あなたが僕のことをそうしているよ”って」

こもり校長「受け身ってこと?」

COCO教頭「そうです。You got me overthinkingだったら、“もうあんたのせいで、もうめっちゃ考えさせられてる”って」

こもり校長「分かりやすい。やっぱ関西弁です。“あんためっちゃ考えさせてんで”ってね。いや、すごい。この繊細さは、楽曲の歌詞の繊細さとかはやっぱどっちの歌詞のニュアンスも分かる人だからこそだよね。若いうちに英語をやってるから両方の感覚を養えてるのがすごいなって思う」

Ayumu先生「そうですね。でもやっぱり感覚はホント大事だなってすごく思いますし、知識だけじゃないなっていうのはすごく」

こもり校長「俺が今からたぶん勉強したら、さっきのyoungと浅いで、たぶん迷子になっちゃうかな」

COCO教頭「あ〜、決められないね」

こもり校長「それが柔軟にできるから、こうやってすぐ出たりとかもするんだろうなとか。いや、やっぱおもろいね」


♪ Tangerine / Ayumu Imazu



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部の今週の活動内容は…「農業」と「食」の未来の鍵を握る生徒と逆電

こもり校長「月の最後の木曜日の活動は、“農業”と“食”の未来の鍵を握る生徒に逆電していきます。農業や食にまつわるどんな夢を持っているのか、その夢に向けて今頑張っている事を生徒に聞いていこうと思う」

COCO教頭「話を聞かせてくれた生徒には、奨学金としてJAタウンギフトカード5000円分プレゼントします」

アグリナマケ 東京都 16歳

こもり校長「学年は?」

アグリナマケ「今、高校2年生になりました」

COCO教頭「中2高2は…Do What You Want!」

こもり校長「アグリナマケは今、どんな夢を持っているんだろうか?」

アグリナマケ「将来的には、国連の専門機関1つのFAOという専門機関に入りたいなって思ってます」

こもり校長「国連のFAOって機関があるんだ?」

アグリナマケ「はい」

こもり校長「なんで、その機関に入りたいの?」

アグリナマケ「今までの様々な農業に関するボランティアをしてきた中で、経済的な農業への政府の施策ってすごく大切だなって思っていて、それに携わりたいなってことからFAOに入りたいって思ってます」

こもり校長「ビジョンがすごくしっかりしてて。だから、今の一連の話だけじゃ、校長先生しっかりしすぎてて、パッとよく分からなかったもん」

アグリナマケ「(笑)」

こもり校長「でも、そのFAOって機関は農業に関する経済的な部分だったりとか、金銭的な面だったりとか、そういうのというのを考えたりとか実行に移せたりする機関だったりするの?」

アグリナマケ「そうですね。FAOでは、主に4つ役割があるんですけども、私が一番好きだなって思っているところがありまして、それが“農業社会のために政策及び計画に関して各国政府に助言すること”って役割がありまして。今の農業は、すごく1つの経済的な活動でお金を生み出すって産業として捉えられたくなくて。そういう想いがあります」

こもり校長「すごいな。今の1項目、やっぱり国連やなと思ったな。アグリナマケはそこに向けて、今、自分の未来に向けて何かやっていることとかというのはあるの?」

アグリナマケ「はい。中3と高1の時に、福島県の方に1ヶ月間くらい、援農ボランティアに宿泊に行きまして。あとは最近で言うと、中西ファームさんって地元の八王子の農家があるんですけど、その中西ファームと一緒に、野菜宅配ビジネスってのをやらせていただきまして。2ヶ月間で自転車で117軒、野菜を届けに行かせていただきました」

こもり校長「すごいね」

COCO教頭「117軒。しかも自分で自転車で届けるの?」

アグリナマケ「はい。電チャリの電気がない版で届けてます」

COCO教頭「電気がない版?」

こもり校長「電チャリの電気がないバージョンは、ちょっと重い自転車だもんね」

アグリナマケ「そうです。重いです」

COCO教頭「(笑)」

こもり校長「ただ、ちょっと重い自転車で117軒回ったのか」

アグリナマケ「はい」

こもり校長「すごいね。でも、そういう風に直接的に一気にジャンプするぐらいの経験ではないのかもしれないけど、そういう1つ1つの経験とかやってったことが、いつしかそういう自分の目指す、いつかは国に助言をするというような国連の機関に入る一歩に繋がると思うし、これからも夢目指しながら、未来を見みながら活動を続けてってよ」

アグリナマケ「ありがとうございます」

こもり校長「ということで、アグリナマケには奨学金としてJAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします!」

アグリナマケ「ありがとうございます」

こもり校長「日本に生きている我々の中で農業というのは切っても切れないような大切なものだから、いつかアグリナマケに俺らがお世話になれるように、これから先も頑張って」

アグリナマケ「頑張ります。ありがとうございます」

こもり校長「ありがとうね。じゃね」

COCO教頭「バイバーイ」

アグリナマケ「ありがとうございます」

こもり校長「すごいね。面接みたいだったね」

COCO教頭「久々に聞いた堅い言葉がたくさん詰まってた(笑) でも、すごく自分の夢に真っ向勝負してるアグリナマケ、カッコ良かったね」

こもり校長「農業や食に纏わる夢があるという生徒は、ぜひエントリーしてもらいたい」

COCO教頭「今、どんな夢を持っているのか、その夢に向けて頑張っていること、ぜひ教えて下さい。農業部の特設サイトからエントリー待ってます」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、来週の活動内容は、皆さん待ってました。ASMRクイズ、キキミミ食堂!」

COCO教頭「制限時間内に見事クイズに正解した生徒にはJAタウンで使えるギフトカード5000円分プレゼントします。農業部のサイトからエントリー受け付けてます」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!農業部、今週の部活動は以上!」



COCO教頭「Mr. Ayumu, just out of curiosity, why did you choose New York City? Because you could have been chosen like any other country's right, so why did you choose New York City?」

SOL!


Ayumu先生「I mean, first what I went there, you know, like I had a feeling that New York was like the center of the entertainment. That's why I picked there. But I tried Los Angeles for a little bit, but I don't like it there」

COCO教頭「Why not?」

Ayumu先生「I don't know, New York just feels like a home to me, so yeah.」

COCO教頭「Alright. Okay. どうでしゃろか?」

こもり校長「いや、今のはごめん。もうさすがに分かりますよ」

COCO教頭・Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「教頭先生から話し始めたんですけど、“Ayumu先生、この世の中、いろいろな国あるやないですか。なんでわざわざニューヨークを選んだんですか?”。ほしたら、Ayumu先生が、“僕、冬好きなんですわ。ニューヨークの冬めちゃめちゃ好きで、ニューヨークの冬の催し物見ちゃったんですごいんですわ”みたいな」

COCO教頭「催し物?(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「で、“ちょっとロスとかもいい感じになってるかもしれなんですけど、やっぱロスの感じよりはニューヨークの方がは、ワシ的には空気的に肌感が合うんですわ”。で、教頭が“ホンマ?”」

COCO教頭・Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「でも、いいとこいってる。何点かって言ったら、100点満点中…70かな」

こもり校長「やっぱ70か(笑)」

COCO教頭「でも、ほぼほぼ最初は合ってましたよね。私が聞いたのは本当に校長がおっしゃる通り、“なんでいろんな国にある中でニューヨークにしはったんですか?”って聞いたら、“ニューヨークはエンターテイメントの中心だから。でも実はL.A.も試したんでっせ”」

こもり校長「そっちか〜! でも近いこと言ってるよね?」

Ayumu先生「近いです」

COCO教頭「“やけど、やっぱ自分としてはニューヨークの肌感が合ってた”って」

こもり校長「めっちゃ合ってるじゃん」

COCO教頭「でも、冬の催し物はどこから来たん?」

Ayumu先生「そう」

こもり校長「何かウインターエンターテイメントって言わなかった?」

Ayumu先生「center」

COCO教頭「center of entertainmentですね」

こもり校長「それがウインターエンターテイメントに聞こえたの」

Ayumu先生「そういうことかぁ」

COCO教頭「催し物がエンターテイメント(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「だから、冬の催し物、だからこっちでいうクリスマスツリーを立てたりとか、靴下にプレゼント入れるとか、そういう文化がニューヨークが発達しているんやでみたいなことやと思ったから、冬の催し物がすごいんやでって話になったわけ」

COCO教頭「でも、ほぼ完璧でしたね」

Ayumu先生「でもすごいな(笑)」

こもり校長「center of entertainmentね」


英語×関西弁
最近普段使いするような英語を本気で勉強してるのでめっちゃ勉強になる授業ですね〜!!
またAyumu先生に来校してもらって英語オンリーの授業してほしいです!笑
227の住人
男性/13歳/広島県
2024-04-25 22:55


こもり校長「まぁまぁ俺は行けるから別にいいけど」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「ホンマにいけてんのよな」

こもり校長「ごめん。今のさっきの会話のやつ、70よりもうちょっともらえない?」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「75はもらってもいいと思うんだよね」

COCO教頭「でも、それやったら今までの2回を80にして、さっきのやつが70だわ」

こもり校長「嘘でしょ。俺、最後のは一番聞き取れたと思ったんだけど」

COCO教頭「いやいや。でもどう思います?」

Ayumu先生「冬がダメージ大きかったです(笑)」

こもり校長「意味分からんすぎたか。ウィンターエンターテイメント(笑)」


Thank you!!!
大学の英語の授業が全編英語で、1時間以上ネイティブの先生の話をリスニングせざるを得ない状況なので、今日の教頭とAyumu先生の掛け合いめっちゃ耳が鍛えられて助かります!!!!大学の英語もわからなくなったら脳内で校長みたいに関西弁で翻訳したら上手くいくのかなぁ…笑
夜9時にはねむい生徒
女性/18歳/千葉県
2024-04-25 22:47


こもり校長「なんで、ワシは入ってこないんや」

COCO教頭「でも、これは校長先生の関西弁翻訳が入ってるから、より分かりやすいのも絶対あるから」

こもり校長「そうそう。関西弁エンターテインメントあるから」

COCO教頭「出た(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「でも、SCHOOL OF LOCK!にCOCO教頭が来てから、英語が喋れたのがあって、今まで何回か“英語の授業やりたいね”みたいなのを何となく言ってたんだけど、どうやれば英語の授業ができるのかをずっと模索してたんだけど、今日いきなりピースがポンッとハマった気がしたよね」

Ayumu先生「めっちゃ嬉しいです」

COCO教頭「今日、楽しみながら英語で授業ができているのをすごく感じている」

Ayumu先生「だって楽しいですもん」

こもり校長「次は日本にいつ来るんですか?」

Ayumu先生「次は6月ぐらい」

こもり校長「あ、2ヶ月後ぐらいに来る? ちょっと英語の授業やりたいんで、どうです?」

Ayumu先生「いいんですか?」

COCO教頭「大人の方たち? ずっとパソコンいじってますね(笑)」

こもり校長「仕事してる(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「そんなAyumu Imazu先生ですけど、先月4月5日に『OBSESSED (feat. MAX)』リリースされています。おめでとうございます! MAXさんはBTSのSUGAをフィーチャリングに迎えた『Blueberry Eyes』とコラボしている次世代のポップアーティストなんですけど、どういう流れでこのMAXさんとコラボが出来るようになったんですか?」

Ayumu先生「これは僕は本当にずっとMAXの音楽が好きなんですけど、『Obsessed』をリリースして、いきなりDMが来て」

こもり校長「向こうから?」

Ayumu先生「ホントです。あちらから」

COCO教頭「from MAX?」

Ayumu先生「そうです。“Love this song bro〜”、みたいな」

こもり校長「へ〜! すげー!」

COCO教頭「やば!」

Ayumu先生「が来て、本当にそこからです」

COCO教頭「そんなことあります? ずっと好きだった人から」

こもり校長「“ええ曲やな、兄弟”って来たってことでしょ?」

Ayumu先生「そうなんですよ」

COCO教頭「broを兄弟って訳す?(笑)」

Ayumu先生「めっちゃびっくりしました」

COCO教頭「で、そこからどういう風に話が進んでったんですか?」

Ayumu先生「そこから僕も返信して。で、MAXの方から“この曲に乗っかりたいんだよね”って」

こもり校長「すごいね」

Ayumu先生「で、すぐ決まったので、速攻ビデオ通話して、コミュニケーションとって、やりましたね」

COCO教頭「ステップが早いよね」

こもり校長「だから、そこで自分の言葉で英語で喋れるうところは、やはり言語の壁は我々は感じるけど、そこを超えちゃえさえすれば夢が実現するっていうね」

COCO教頭「もうバリアがないもんね」

Ayumu先生「そうですね。たぶん、あとMAXもニューヨーク出身な人なんですよ。だからビデオ通話とかで話した時に、“この子、ちょっとニューヨーク感あるな”みたいな話もやっぱり大事だったりするなってのは、めっちゃ感じました」

こもり校長「いや、やっぱすごいね。dreams come trueだね」

Ayumu先生「(笑)」


こもり校長「さて、今夜はAyumu Imazu先生先生を迎えてこのテーマで授業を行っている!
『君の勇敢なヒストリー』!

3分咲きのさくら 福岡県 17歳

こもり校長「学年は?」

3分咲きのさくら「高校3年生です」

こもり校長「3分咲きのさくらが思い切ったことを教えてもらってもいい?」

3分咲きのさくら「はい。内緒でやっていたギター弾き語りのインスタグラムのアカウントを友達に教えて、聴いてもらいました

こもり校長「確かにちょっとそれは思い切った感じあるよね」

SOL!


Ayumu先生「すごいと思います。素晴らしいです」

こもり校長「だって、ずっと内緒にしてたんでしょ?」

3分咲きのさくら「そうですね(笑)」

こもり校長「どれぐらいからやり始めてたの?」

3分咲きのさくら「アカウントを作ったのは、去年の9月ぐらい」

こもり校長「ギターは?」

3分咲きのさくら「ギターはもう3年くらい経ってます」

こもり校長「じゃ、結構」

Ayumu先生「準備期間は長かったですね」

こもり校長「基本どんなのをやってたりするの?」

3分咲きのさくら「もういろんな方のカバーを上げたり。あと、2曲だけオリジナル曲が上がってます」

こもり校長「いいじゃない。それをずっと内緒でやってたのはなんでなの?」

3分咲きのさくら「元々、ネットの友達には教えてたんですよ。でも、学校の友達にはちょっと…自分が学校ではいじられキャラなんですよ。ちょっとこれでいじられるのは嫌だなと(笑)」

Ayumu先生「やっぱり音楽って本当にありのままの自分だと思うんで、やっぱりそこは大事にしたいというのはめっちゃ分かります」

こもり校長「意外とセンシティブな部分なんだよね」

Ayumu先生「いや、ホントに」

こもり校長「で、インスタのアカウント学校の友達にも教えたんでしょ。思い切ったね。それを何でなの?」

3分咲きのさくら「やっぱネットでの友達ってやっぱ限界があって。感想とかリアクションとかって、ちゃんと分かんないなと思って。自分が作詞作曲した曲もあるから、人がどう捉えてくれているのかって知りたくて。そうなったら、リアルの友達に聞くしかないかなと」

こもり校長「そうだよね。身近な人に聞くのが一番だもんね。で、実際に友達に教えてみて、友達の反応はどうだったの?」

3分咲きのさくら「聴いてもらったら、“めっちゃ良いね。また聴きたい”って言ってもらって」

Ayumu先生「やったー。素晴らしい」

COCO教頭「めっちゃ感触いいじゃん」

こもり校長「素晴らしいよね。こうやって友達に聴いてもらうのって、勇気いるだろうけど」

Ayumu先生「そうなんですよ。僕も一番最初に曲できた時は、聴かせるのすっごく緊張したというか、恥ずかしくて。どう言われるんだろうとかって。でも、やっぱり聴かせてみると、“すっごいいいじゃん”って言われたし、それが自信につながるので、本当に思い切ってくれたのは僕はホントめちゃめちゃ嬉しいです」

こもり校長「ね。今後の展開としては、3分咲きのさくらはどうしていきたいとかあるの?」

3分咲きのさくら「実は明日学校で、文化祭の有志のオーディションがあって」

こもり校長「いいね!」

3分咲きのさくら「で、その出る名前をインスタのアカウントで活動してる名前と同じにしてるんですよ。オーディション受かったら、宣伝効果になるかなと(笑)」

こもり校長「確かにね。これ、みんなにはやっぱり知ってもらいたい気持ちは今あるの?」

3分咲きのさくら「もう1人教えちゃったんで、あとは広まって聴いてもらえたらなって思って」

こもり校長「こういうのいいじゃんね」

Ayumu先生「ホントめちゃめちゃいいです。やっぱり音楽って自分の言葉なので、どうしても人にどう聴かれるとか捉えられるかって、めちゃめちゃ気にするところなんですよね。なんですけど、こうやって思い切って一歩踏み出してくれているのは本当に素晴らしいと思うし、本当に自信持って欲しいです」

こもり校長「これどうなんだろうね? うちじゃダメ? うちでアカウントの名前を言うの嫌?」

3分咲きのさくら「言っていいんですか?」

こもり校長「全然いいよ。だって、3分咲きのさくらのアカウントでしょ?」

3分咲きのさくら「はい」

COCO教頭「それ、私たちも聴けるんでしょ?」

こもり校長「ラジオの学校の友達にもちょっと聴いてもらわない?」

3分咲きのさくら「ぜひ」

こもり校長「ちょっと教えてくれる?」

3分咲きのさくら「bulan、ブランです」

こもり校長「@bulanって名前」

3分咲きのさくら「はい。カラフルなアイコンに月のマークがあって、bulanって出るやつが僕のアカウントです」

こもり校長「いいね。ちょっとせっかくリアルの学校でもやるんだから、ちょっとラジオの中の学校みんなもぜひ良かったらbulanの曲聴いて、もしコメントできるならコメントしたりとか、学校掲示板に感想を書くなり、ちょっとみんなで聴いていこうよ」

3分咲きのさくら「嬉しいです」

こもり校長「明日オーディションもあるだろうけど、頑張って」

COCO教頭「頑張って」

Ayumu先生「頑張ってください」

3分咲きのさくら「ありがとうございます」


♪ Juice / Ayumu Imazu


こもり校長「とういうことで、今一生懸命インスタグラムで探したんだけど、bulan_guitarで調べたら出てくるのかな。校長先生は今、この一瞬でそのギターのスペルが出てこなかったから調べられなかったんだけど」

Ayumu先生「(笑)」

COCO教頭「guitarね」

こもり校長「生徒のみんな、ぜひとも聴いて、一緒に感想とか届けてもらいたいなと思います」


りゅびべびみーたん 神奈川県 17歳

こもり校長「学年は?」

りゅびべびみーたん「高校3年生です」

こもり校長「さっそくだけど、今の思い切ったこととか教えてもらっていい?」

りゅびべびみーたん「高校1年生と高校2年生の時に、みんなが面倒だなって思うことを、私が率先して続けたことです

こもり校長「その、みんなを面倒だと思っていることって、何?」

りゅびべびみーたん「掃除の時間があると思うんですけど、その掃除の時に最後、誰がゴミ捨て行くか、話し合いとかじゃんけんの時間があると思うんですけど、その時間がもったいないなと私は思って、その話し合いが始まる前に、自分から“私が行くよ!”って2年間、毎回掃除の時言ってました」

COCO教頭「それ2年間続けたの?」

りゅびべびみーたん「そうなんです」

COCO教頭「ごみ捨て場みたいなとこは近いの?」

りゅびべびみーたん「メチャメチャ遠くて。中高一貫校なんですけど、中学校舎の方にゴミ捨て場があって、高1なので高校校舎、別の反対側のところにある一番上が高1のクラスがあるところで。そこから降りて降りて降りて、歩いて降りて、降りたところにゴミ捨て場があって。往復5分くらいいつもかけてます」

COCO教頭「それは遠いよ〜」

こもり校長「そうか。それを自分が率先して2年間やり続けた。結果として、それをやり続けてどうだった?」

りゅびべびみーたん「誰も気付いてないし、誰も見てないんだろうなって思ってたんですけど、高1の最後の成績表みたいなので、担任の先生からのコメントに、“掃除でのゴミ捨てとか他人が面倒なことも率先してできるところが素晴らしいです”って書いてあって、めっちゃ泣いて。頑張ってることも誰かを見てくれるんだなってすごく実感しました」

Ayumu先生「素晴らしい。実は僕も父親からずっと言われていることと似ていて。もし前に10人自由にサボっている人がいて、自分が嫌なことやり続けていると、自分が見ていないところで後ろに10人その姿を見ていてくれているよって言葉をずっと言われ続けていたので、本当にそれは僕もすごく意識していることですし、絶対報われることだなって思ってます」

SOL!


こもり校長「だって現に、こうやって先生が通信票に書いてくれたりとかしてるわけだもんね」

りゅびべびみーたん「そうですね。嬉しかったです」

こもり校長「見てもらえてるって経験というか実績というか、嬉しいよね。そういう言葉が届くって」

りゅびべびみーたん「嬉しかった」

こもり校長「今後にも何か繋がることもあるのかな」

りゅびべびみーたん「今、受験生で、内申とかが大事になってくる推薦を頑張ろうとしてるので、役立つかもしれないなと、ちょっと思ってるので、そういうつもりでやったわけじゃないけど、やって良かったって今思えています」

こもり校長「だから、結果論で、これだったからってならないかもしれないけど、もし逆に、りゅびべびみーたんがちょっとつまずいた時とかに先生達が、でも普段のこういう行いだから、ここはフォローしてあげましょうよって言葉に繋がるかもしれないし、無駄では全くない時間でしたね」

Ayumu先生「絶対無駄ではないと思うし、やっぱり自分がそういうのをやっているってことだけで、自分にも絶対自信がついてくると思うから、結果がなくても自信に繋がると思います」

りゅびべびみーたん「ありがとうございます」

こもり校長「確かに。これは何事にも繋がるきっかけだと思うよ」

りゅびべびみーたん「ありがとうございます」

こもり校長「ラストあと1年。LJKというんですか」

COCO教頭「ラストJK、LJK(笑)」

こもり校長「ちょっと最後までね、何かみんなのために思いながらやるといつか自分に返ってくると思うから。楽しみながら最後の1年、受験大変だろうけど、頑張って」

りゅびべびみーたん「頑張ります。ありがとうございます」

COCO教頭「応援してるよ」

こもり校長「ありがとね」


COCO教頭「そろそろ黒板のお時間でございます。日本語で書いてくれるのか、英語で書いてくれるのか」

こもり校長「確かにどっちのパターンなんでしょう。でも、この音からしたら、俺はもうあっちの言葉かなと思うけどね」



今日の黒板



SOL!


『 FAKE IT!! 』

Ayumu先生「これはアメリカのことわざで、“Fake it til you make it”ってのがあるんですけど、叶うまでそのフリをしようってことわざがあって。やっぱり何事でもスタートする時に自信とか不安でやっぱりすごく付いてくると思うんで、なんですけど、とりあえず突っ込んでみる。嘘でもいいから自信を持ったフリをして、頑張っていくと気づいたら叶っている。そういったメッセージがあるので、『Fake it』はすごく大事だなと思っています」



♪ Colors / Ayumu Imazu


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

COCO教頭「How was it?」

Ayumu先生「It was so much fun」

COCO教頭「So what's the highlight of tonight?」

Ayumu先生「The highlight tonight.. It's gotta go with “winter entertainment”」

こもり校長「イエーイ! me too!」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「fantastic winter entertainment!」

COCO教頭「これは“今日どうでしたか?”って聞いたら、“めちゃめちゃ楽しかったです”と。で、“今夜のハイライトは何ですか?”と聞いたら…」

こもり校長「“ウィンターエンターテイメントだ”と。冬の催し物」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「だから、意外とAyumu先生は冬が好きだと分かったということで」

COCO教頭「コンクルージョン(conclusion=結論)はそういうことで」

こもり校長「いやぁ最高だった。非常に楽しかった」

Ayumu先生「本当に嬉しいです。本当にありがとうございます」

COCO教頭「super dogでした」

こもり校長「super dog」

Ayumu先生「super dogです」

COCO教頭「めっちゃカッコ良かったですね」

こもり校長「今日学んだこと、いろいろあると思うわけ。英語が苦手な生徒とか俺も英語が得意ではないけれども、なんとなく今日みたいな感覚で英語をちょっと意識しながら日々取り入れていくと、次会った時にはもうちょっと英語を喋れているんじゃないかみたいな。やっぱり全てday by dayだからさ」

COCO教頭「アウトプットやば(笑)」

こもり校長「なかなか今日は俺、結構英語喋れた方かなと思うんだけれども、トータル的には何点なんだろうね?」

Ayumu先生「英語ですか?」

こもり校長「そう。総じてよ」

Ayumu先生「期待を込めて90点!」

こもり校長「ほら!」

COCO教頭「やば!」

こもり校長「やっぱ俺のセンスも込めてね。でも、完全に久しぶりにお会いさせていただきましたが、10年ぶりぐらい?」

Ayumu先生「そうですね」

こもり校長「完全に僕はもう今、Ayumu先生にobsessed with youでございます」

Ayumu先生「あら〜」

COCO教頭「今、言う思ったわ(笑)」

Ayumu先生「(笑)」

こもり校長「今日で一番覚えたワードだからね(笑) またぜひ遊びにきてくださいよ」

Ayumu先生「もちろんです。ぜひお願いします」

こもり校長「次回は英語の授業やりましょう。
さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

COCO教頭「起立! 礼!」

こもり校長・COCO教頭・Ayumu先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

こもり校長「See you tomorrow〜」

SOL!

こもり校長の放送後記

10年ぶりの再会!!LOVE!!

COCO教頭の放送後記

SO MUCH FUN!
あと校長のリスニング凄すぎ!笑

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月2日(木)PM 10:00 まで

Music 2024.4.25 PLAYLIST

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Ayumu Imazu「お久しぶりです!」小学生のころはホテルで同部屋!こもり校長(GENERATIONS小森隼)と再会

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。4月25日(木)の放送は、Ayumu Imazuさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、アメリカ留学やニューヨークでの生活について聞きました。

Students 今日の生徒

佐賀県 16歳 トマトぐみ
福岡県 17歳 3分咲きのさくら
神奈川県 17歳 りゅびべびみーたん


この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年5月2日(木)PM 09:59 まで

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