
自分のためのエネルギーは自分で作る男
石橋直樹 (いしばし なおき)

知っているだろうか。日本のエネルギー自給率は、わずか7%。
つまり、私たちが、日々使っているエネルギーの90%以上を、石油や原子力などの地球資源を消費して発電している。
当たり前のように聞こえるが、太陽光発電や、風力発電といった、地球に負担をかけない『クリーンエネルギー』の割合は、まだまだ少ない。
そこで立ち上がったのが、石橋直樹。
日本に、太陽や風力の「きれいな電気」を増やしたい。
自分たちのためのエネルギーは、自分たちで作りたい。
そう思って立ち上げたのが、『マメナジー・プロジェクト』。
「マイ・アクションズ・フォー・エナジー」、略して、マメナジー。
1枚3900円のTシャツを販売して、1枚売れるごとに1000円を積み立て。1000枚売れたら、その積立金で、100万円の太陽光発電マシーンを購入。残りのお金は全部経費。
こうして購入したマシーンで発電した電気は、電力会社に売る。その収入は、また新たな発電設備の設置にあてる。この繰り返し。それが、マメナジー・プロジェクト。
この思いに賛同して、Tシャツを買う人が増えれば増えるほど、
日本各地に、自然エネルギーで生活する、という『豆』が、まかれていく。それが、マメナジー・プロジェクト。
さあ、アナタは、コレを聞いて、何を思いますか?
参考HP: 『 マメナジープロジェクト』
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