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エコな情報が伝わる仕組みをつくる愛地球通信代表
安在尚人 (あんざい なおと)
新聞記者だった安在は環境問題の普及に取り組むうちに、さらなる普及を目指し新聞社を退職、様々なメディアを通じてエコを世の中に伝えるために日々奮闘している。

そもそも安在がエコに目覚めたのは中学時代。
その頃からすでに、環境問題と経済の関係に興味を持ち始めやがて、大学卒業後は新聞社に入社、「経済面に環境問題を!」とこれまでになかった記事を書き続けてきた!

しかしエコを伝える手段としての新聞は、「同じ記事を二度書けない」
記者一人でできることは限られている」というジレンマから退社
NGOで働くようになったという。

そんな彼が現在、少ない報酬にもかかわらずエコを伝えるために働く理由にこう言っている「働くということは、自分がやっていて楽しいこと」と。

あらゆるメディアを使って「伝えたい」という思いを実現してきた彼は今も「歴史を変える」というアツイ思いを抱きながら走り続けている。
そう、彼の姿は「働く」ということイコール「食べることの手段」では終らないオモシロさを持っていることを示し続けているのだ

参考HP: 『 エコ就職ナビ 』