
大規模な太陽光発電を始めたGoogleの会長
Eric Emerson Schmidt (エリック シュミット)

世界で最も成功したインターネット検索エンジン「Google (グーグル)」は、これまでも太陽電池をはじめとする、再生可能エネルギー関連の事業への積極的な投資を行っていた。
そしてさらに、今後10年以内に、数百億円を再生可能なエネルギー技術を対象として投資し、自然エネルギーの価格を石炭より安いものにするというプロジェクトを発表した。
世界の電力の40%の源になっている”安価な石炭”
世界が電力を使えば使うほど、温暖化効果ガスが増えていくという現在のエネルギー構造の現実はこうである。
これが、例えば石炭から風車を使った自然エネルギーに変わることで、世界全体の温室効果ガスは格段に削減される。
元々本社の電力の30%近くを太陽光発電で補っているGoogle。
もしかしたら、この10年以内に世界のエネルギーの流れが変わるかもしれない。
参考HP: 『 Googleプレスリリースより 』
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