
植物の精霊と共同作業を行なう環境教育のパイオニア
Eileen Caddy (アイリーン キャディ)

イギリス、北アイルランドに位置するエコビレッジ、フィンドホーンは年間約70カ国、1万4千人以上の人が訪れている。
このフィンドホーンの創立者こそ、アイリーンキャディである。
このエコビレッジにやってきた人は、歌やダンス、アートなどで自己の内面を見つめなおし、英語を学ぶなど一人一人、自分でしか味わえない唯一の体験を土産に自分たちの場所へ戻っていくのだとか。
目的や理由も様々で癒しを求めに来る人、自分探しの旅でたどり着く人、見えない糸に導かれる人、など国籍も性別も年齢も宗教観もバラバラな人たちがここへ集まってきてる。
全てはここフィンドホーンというエコビレッジを感じるために。
自然の声に耳を傾け、植物の精霊と会話をするコミュニティを作ったアイリーンキャディ。
彼女はこんな言葉を残している。
常にシンプルであること、これが私 (神) のしるしです。
あなたにとって、人生があまりにも複雑であれば、あなたはどこかが間違っているのです。
幼子のように単純で無邪気になりなさい。
そして、人生を100パーセント楽しみなさい。
参考HP: 『 フィンドホーン財団 』
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