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雲 雲 雲 木 人々 街並み
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REPORT

第119回 1月25日「倉庫」後編
2026.01.25
ひとことで言うと、物を保管するのが倉庫。
社会や生活基盤を支えるという視点で見ると、その意味や目的はもう少し細かく分類できます。

◼️  重要な物資の大量かつ安全な保管

◼️  輸送機関間の連携、効率的な調整

◼️  生産から消費までの時間差の調整

◼️  倉庫証券の発行による金融補助機能や商品受け渡しの簡素化

今では商業用の倉庫の種類は様々。
製造業者や卸売業者が、自らの物品を保管する「自家用倉庫」があり
倉庫業者が物品を預かって保管する「営業倉庫」があります。

営業倉庫には普通倉庫、冷凍品・冷蔵品向けの冷蔵倉庫、
木材などを水に浮かせて保管するための水面倉庫というものもあります。
普通倉庫は、耐火性や防水性があるもの、液体を貯蔵するもの、危険物を入れるもの、
野外に設置されたものなどがあります。

そして今、経済のグローバル化や顧客ニーズの多様化に合わせたサプライチェーンの高度化に伴い
物流のより一層の進化が求められるなか、倉庫の高機能化が進んでいます。

厳密な温度管理が求められる品物を保管するため、温度を一定に保つ定温倉庫や
自然災害に備えて、免震構造を持つ倉庫なども登場しています。

三井倉庫ロジスティクスの上村さんは「倉庫の進化って本当にすごいです。
今ではDXで物流全体を見える化したり、AIを使って在庫管理や出荷の最適化をしたりしています。
さらにAMRという自律走行搬送ロボットが倉庫内を自由に動き回ることで、
作業の効率も安全性もぐっと上がっています。昔では考えられなかったスピードで、
商品がお客様のもとに届くようになっています」と話して下さいました。

番組のキーワードになっている「社会を止めない。進化をつなぐ。」
その一躍を担っているのが倉庫なのです。
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