日曜の朝起きて朗報を知り、一気に目が覚めたという方も多いのでは?
スピードスケートの女子チームパシュートで日本は銀メダル!!
バンクーバーの今井アナウンサーとも、
今朝は挨拶代わりにその話題となりました。
さて今週は2つの銀メダルを届けてくれた日本代表ですが、
メダルの夢を果たせず、悔しい思いをした選手たちも。
その中の1つがカーリングのチーム青森。
予選敗退が決まった翌日、今井アナは本橋麻里選手に、
一夜あけての気持ちを聞いたそうですが、
「この1週間、毎日試合をしていたので、
試合のない朝は久しぶり。
もっと試合がしたかった」と悔しさをにじませていたそうです。
フィギュアスケート女子シングルの鈴木明子選手が競技の後、
「幸せな4分間でした。もっと滑っていたかった」と、
充実感とともにと語っていた姿がとても印象的でしたが、
もっとオリンピックで試合をしたかった・・・
同じ言葉でも、こもる思いはまったく違うもの。
自分はもっとやれたはずだ!という悔しさを持って、
この言葉を口にした選手には、
その思いを、次なる戦いのエネルギーにしてほしいと願います。