メッセージ
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作品で繰り返し語られる「孤独でなければジャズはできない」ということ。何気なく聞いていたジャズが、実は孤独に裏打ちされた音楽だったのを知り、これまでになくジャズを聴きに行きたくなってしまいました。目下、新宿辺りにジュンが演奏していそうなジャズスポットがないか、探し中です。ところでこの作品は伝説の人気雑誌・平凡パンチに連載されていたそうですが、これは五木寛之さんが直木賞を受賞した直後、自ら「次は平凡パンチで書きたい」と宣言し、実現したのだそうです。「受賞直後なんて『嬉しい』とか『次は何を書こうか』位しか考えられない状況ですけれど、連載先まで考えていたとは・・・。五木さんの自己プロデュース力って凄いですよね」と小川さん、感心されていました。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2014年1月5日
紀貫之
『土佐日記』

2013年12月29日
2013年を振り返って
『若き日の哀しみ』

2013年12月22日
ベバリイ・クリアリー
『がんばれヘンリーくん』

2013年12月15日
三島由紀夫
『潮騒』

アーカイブ
サマー・タイム/アート・ペッパー
第1章「霧のナホトカ航路」バイカル号の船内、サックス・プレーヤー、アンソニー・フィンガーとジュンが麻薬なしでいい演奏ができるかどうかを賭けて対決するときの1曲です。
バグス・グルーブ/マイルス・デイビス
第5章「人魚の街のブルース」で、アンソニー・フィンガー、ジュン、ジャックは、ニューヨークでの演奏活動を思いながらこの曲を演奏します。作曲は、ミルト・ジャクソン。
青年は荒野をめざす/ザ・フォーク・クルセダーズ
五木寛之さんが作詞、作曲はフォーク・クルセダーズの加藤和彦さん。トランペット一つで、旅に出たジュンを思ってききたい曲です。
 
今まで紹介した作品
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