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発表されて50年、半世紀も経っているとはにわかに信じ難い戯曲「毛皮のマリー」。その新しさ、短い台詞なのに忘れがたい表現、登場人物それぞれの衝撃的な個性など、他の文学にはない魅力が満ち満ちていて、劇作家、詩人、俳人、小説家など多くの肩書きを持つ寺山修司の凄さを改めて思い知りました。小川さんは「ページをめくる度に何かが手にベッタリ付きそう」と表現されていましたが本当にそんな印象!スタジオでは毛皮のマリーの世界に2人で「濃い!」「本当に濃いぃ!!」と騒いでしまいました。50年前寺山修司からこの作品を捧げられた美輪明宏さん、どんな気持ちだったのでしょうか?気になります。

(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2017年4月30日
藤原新也
『西蔵放浪』

2017年4月23日
ディック・ブルーナ
『ちいさなうさこちゃん』

2017年4月16日
川端康成
『眠れる美女』

2017年4月9日
古田足日
『大きい1年生と
小さな2年生』

アーカイブ
ラ・ハバネラ/ツァラ・レアンダー
スゥエーデンの女優ツァラ・レアンダーが主演したドイツ映画「南の誘惑」主題歌で、「毛皮のマリー」にたびたび登場する曲。この曲が流れる中、マリーが入浴しているシーンから芝居が始まります。
毛皮のマリー/イブ・モンタン
これも劇中に何度も登場する曲です。マリーの下男「醜女のマリー」が、何人も登場しこの曲で踊るというシーンもあります。
MARY LOU/毛皮のマリーズ
寺山修司の「毛皮のマリー」からバンド名をとったバンド。ボーカルの志磨遼平さんは、寺山修司など文学ファンです。「寺山修司に影響を受けたアーティスト、芸術家は数知れないと思います」と小川さん。
 
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