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前々から「すごい話だよ・・・」と噂で聞いてはいたのですが、初めて読んだ『眠れる美女』、設定・展開・オチ、全てが想像を超えていて、どう受け止めていいか困惑しながら本を閉じました。何度も読んでいる小川さんは“死”が迫る年代になってきた江口老人の心に共感したようですが、私は老人たちにやりたい放題されてしまう“眠れる美女”たちの生活が気になってしょうがない!彼女たちは何者?昼間は何をしているの?報酬はいくらなの?起きないの?起きないの?(おっと江口老人が乗り移ってしまいました)そんなリアルな心配をする私に小川さんが一言。「宿の女の娘だったりして」。そっ、そうなの?!?!?!

(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2017年4月9日
古田足日
『大きい1年生と
小さな2年生』

2017年4月2日
高村光太郎『道程』
2017年3月26日
メアリー・ノートン
『床下の小人たち』

2017年3月19日
江戸川乱歩
『人間椅子』

アーカイブ
あなたが眠るとき/モレーヌ
眠りと老い、2重に死と隣り合わせの小説です、と小川さん。このフランスのポップスも♪あなたが眠るときあなたの夢は見知らぬ島、生と死のはざま、あなたがほほ笑むとき誰に微笑むの?♪と歌っています。
オラトリオ『聖処女の最後の眠り』から第4幕前奏曲/イエーテボリ交響楽団、ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
小説の最後では、ほんとうに眠れる処女は最後の眠りに・・。いびつな終わり方です、と小川さん。
 
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