メッセージ
today's topic

「私の作品を読んでいただけて、それだけで幸せでした」。小川さんが芥川賞を受賞された時、選考委員を務めていた河野多恵子さん。大先輩への尊敬の念を込めて小川さんは当時の想いをニコニコ語られていました。が!まさか受賞の副賞(?)として河野さんの占いが付いていたとは!「どん底と思ってもそこは踊り場。一休みして必ずまた上に上がっていける、そういう人生です」という占いの結果が出たそうですが、この表現!気持ちを高揚させる言葉!!新人が先輩にかけてもらうエールとしては最高のものだったのではないでしょうか。後輩を思いやる河野さんの愛情も感じられる素敵なエピソードでした。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2023年01月22日
エヴァ・シュロス『エヴァの震える朝 15歳の少女が生き抜いたアウシュヴィッツ』
2023年01月15日
堀江敏幸『送り火』
2023年01月08日
水上勉『土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―』
2023年01月01日
『漱石俳句集』

アーカイブ
青月浮く海/大橋トリオ
悠子が静養に訪れる房総半島の海辺にちなんで、千葉県出身のシンガーソングライター、 大橋トリオの曲を選びました。
眠りにつくこども/伊藤恵(ピアノ)
悠子とともに海辺に残り、両親と離れて泊まる甥の武の様子からこの曲を選んでみました。布団を並べて武と交わす言葉、武の様子、小川さんがこの小説で最も好きなシーン。シューマン作曲「子供の情景」より。
 
今まで紹介した作品
当サイトは Amazonアソシエイトプログラムを利用しています。