眉村ちあき 人生を変えた『ゴッドタン』即興ソング舞台裏「頭のなかは『ヤバい、まだできてない!』って感じで(笑)」
2025.09.05
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント)”を探ります。
8月29日(金)と9月5日(金)の放送では、シンガーソングライターの眉村ちあきさんがゲストに登場。ここでは、9月5日の放送の模様をお届けします。テレビ東京系のバラエティ番組「ゴッドタン」の出演エピソードや、槇原敬之さんの音楽にハマったきっかけについて語ってくれました。
グループアイドルとして活動後、2016年に眉村ちあき名義でソロ活動を開始。2019年にメジャーデビューを果たし、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍中。アイドル、シンガーソングライター、トラックメイカー、実業家と多岐にわたって活動しています。
◆ぶっつけ本番で即興ソングに挑戦
こっちのけんと:この時間は、ゲストの方の生まれてからこれまでの期間のなかで心に刻まれている、人生が変わった瞬間=ザ・モーメントを探っていく番組です。それでは、眉村ちあきさんの4つ目のモーメントは?
眉村:「2018年 即興が得意なアイドル」です!
こっちのけんと:出た~! テレビ東京の「ゴッドタン」に出演されたんですよね。
眉村:はい。そこで即興を披露したのがきっかけでした。そもそも、ライブでMC代わりに「今日は来てくれてありがとう〜」みたいに即興ソングをやってたんです。
こっちのけんと:マジっすか!
眉村:でも、自分ではそれを得意だなんて思ってなかったんですよ。なので、番組で褒めてもらって「ええ!?」って思いました(笑)。特技なんだって気付けたのは大きなターニングポイントでしたね。
こっちのけんと:そうなんだ!
眉村:収録のときも「眉村さん、即興の準備ができ次第、回します」みたいな雰囲気もあったんですけど、「待たせるわけにはいかねぇ!」って思って、(まだできていないのに)「できます!」って嘘ついちゃったんです(笑)。
こっちのけんと:想像するだけで泣きそう(笑)!
眉村:私ってば、できてないのにできたって言っちゃうんですよ(笑)。「どうぞ」って言われてジャラーンと弾き出した瞬間、頭のなかは「やばい、まだできてない!」って感じで(笑)。とりあえず言葉をつなげていったら、意外といい感じになってラッキー、みたいなことが何度か続いたんですよ。
こっちのけんと:すごい! 視聴者はきっと「どこかで準備してるんだろうな」って思いますよね?
眉村:めっちゃ言われた! しかも何を思ったか、焦ってカポ(ギターのネックに装着するアクセサリー)をつけちゃったから、「(何をやるか)決めてただろ!」ともいわれたんですけど、ただパニックになってただけです(笑)。
こっちのけんと:ちょっとでも時間稼ぎをしたくてね(笑)。よくやりましたねえ。
◆ UNOで勝利して憧れのアーティストとのコラボ実現!?
こっちのけんと:続いて5つ目のモーメントは?
眉村:「蒼天ディライト」!
こっちのけんと:これは曲のタイトルですか?
眉村:はい。バンドのWienners(ウィーナーズ)さんの曲です。実は音楽を始める前からずっと聴いていて、「Wienners最高!」って思ってたんですよ。フェスで会うようになってから、「やべぇ、本物だ!」ってドキドキしながら勇気を出して声をかけて、写真を撮ってもらったんです。それから少しずつ友達みたいになって、ツアーにも呼んでもらえるようになりました。
こっちのけんと:だいぶ仲いいですね!
眉村:仙台から札幌まで一緒に回ったりしました(笑)。
こっちのけんと:ほぼバンドメンバーじゃないですか(笑)。
眉村:ツーマンやったり、ご飯行ったり、同じホテルでUNO(カードゲーム)したりしました(笑)。
こっちのけんと:合宿みたいですね(笑)。
眉村:仲良くなってより大好きになって、札幌のUNOで(Wiennersのボーカル)玉屋2060%さんに「勝ったほうの言うことを聞く」って条件をつけたら、私が勝ったんですよ!
こっちのけんと:何をリクエストしたんですか?
眉村:「一緒に曲を作ろう!」って言いました。
こっちのけんと:アツい! たぶん、勝っても負けても作ってるやつや(笑)。
眉村:それがきっかけで生まれたのが「偏差値2ダンス feat.玉屋2060%(Wienners)」 です。
こっちのけんと:いい人だなあ。
眉村:いい人! そのあと、私が武道館でライブをやることになったときも、この曲のときに玉屋2060%さんがスペシャルゲストで出てくれたんですよ。今もご飯に行っていますし、仲良しの大先輩としてお世話になっています。
こっちのけんと:いい関係ですね。
◆槇原敬之との出会い「人間よりも美しい視点で世界を見ている」
こっちのけんと:続いて、6つ目のモーメントは?
眉村:2年9ヵ月やらせていただいた「Roomie Roomie!」(※2022年4月~2024年12月までTOKYO FMで放送されていたラジオ番組)です! 始めるまでは、けっこう“主語なし人間”というか、会話が成り立たない感じだったんですよ、私(笑)。
こっちのけんと:まあ、そうでしたね(笑)。正直言おうか迷ってたんですけど、今日はすごく喋れていて不思議な感覚です。
眉村:本当ですか?「Roomie Roomie!」で育ったと言っても過言じゃなくて。最初なんて、生放送で「えーん」って泣きながらやってましたから。ガチ泣き(笑)。
こっちのけんと:それもそれで、ちあきさんのよさがあってよかったですけどね。第1回を改めて聴いてみたいな。
眉村:絶対やめてほしい(笑)。
こっちのけんと:覚えてます?
眉村:オープニングの「こんばんは」から泣いてました(笑)。始まる10秒前に(「Roomie Roomie!」の前に放送している番組)「Skyrocket Company」のやしろ本部長と浜崎秘書が「頑張ってね!」って声をかけてくださったんです。優しさに触れて、泣いてスタートしました(笑)。
こっちのけんと:面白いですね(笑)。
眉村:それで、「Roomie Roomie!」を始めてから槇原敬之さんに突然ハマっちゃったんですよ。
こっちのけんと:急に?
眉村:はい。別に会ったわけでも、ゲストで来ていただいたわけでもなく、ただ曲を聴いて「すごい!」ってなって、そこから自分のなかで大ブーム。ずっと「大好き!」って言い続けてたら、なんと実際に槇原さんがゲストで出演してくださったんです。
こっちのけんと:ええ!?
眉村:お人柄にも触れて、めちゃくちゃ海みたいな人だなって思いました。特に「僕が一番欲しかったもの」が大好きで、そこから完全に沼りました。「人間界にいて大丈夫かな?」って思うくらいすごい人っていうか、意地悪な人に会ってほしくないって思ったんです。「もし意地悪されたら私が守る!」って気持ちになっちゃいました。
こっちのけんと:デビュー前のアイドルに対して思うことだなあ(笑)。それぐらいピュアな気持ちになったんだ。
眉村:そうですね。人間よりももっと美しい視点で世界を見ているから、きっと傷つくことも多いんだろうなって思ったけど、それでも曲を書き続けてるのがすごいんですよ!
こっちのけんと:たしかに!
眉村:そこから、人間じゃない視点で曲を書いてみたいなって思って、自分の曲作りにも影響が出てきました。
こっちのけんと:なるほど!
眉村:今までは「バーッ」と一気に書くタイプだったんですけど、何日も歌詞を読み返して「これで本当にいいのかな」と思うようになりました。
こっちのけんと:あの眉村ちあきさんに、ルールが1個増えた瞬間ですね。
眉村:そうなんです。「この曲は絶対にマッキーみたいな心で書きたい」って思って、丁寧に向き合うようになりました。
こっちのけんと:めちゃくちゃいい話ですね。僕もアーティストさんの楽曲作りの姿勢を聞くと、自分もまだまだだなと思うし、その人になりきって曲を作りたいって気持ちになります。
眉村:わかります!
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
8月29日(金)と9月5日(金)の放送では、シンガーソングライターの眉村ちあきさんがゲストに登場。ここでは、9月5日の放送の模様をお届けします。テレビ東京系のバラエティ番組「ゴッドタン」の出演エピソードや、槇原敬之さんの音楽にハマったきっかけについて語ってくれました。
こっちのけんと、眉村ちあきさん
グループアイドルとして活動後、2016年に眉村ちあき名義でソロ活動を開始。2019年にメジャーデビューを果たし、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍中。アイドル、シンガーソングライター、トラックメイカー、実業家と多岐にわたって活動しています。
◆ぶっつけ本番で即興ソングに挑戦
こっちのけんと:この時間は、ゲストの方の生まれてからこれまでの期間のなかで心に刻まれている、人生が変わった瞬間=ザ・モーメントを探っていく番組です。それでは、眉村ちあきさんの4つ目のモーメントは?
眉村:「2018年 即興が得意なアイドル」です!
こっちのけんと:出た~! テレビ東京の「ゴッドタン」に出演されたんですよね。
眉村:はい。そこで即興を披露したのがきっかけでした。そもそも、ライブでMC代わりに「今日は来てくれてありがとう〜」みたいに即興ソングをやってたんです。
こっちのけんと:マジっすか!
眉村:でも、自分ではそれを得意だなんて思ってなかったんですよ。なので、番組で褒めてもらって「ええ!?」って思いました(笑)。特技なんだって気付けたのは大きなターニングポイントでしたね。
こっちのけんと:そうなんだ!
眉村:収録のときも「眉村さん、即興の準備ができ次第、回します」みたいな雰囲気もあったんですけど、「待たせるわけにはいかねぇ!」って思って、(まだできていないのに)「できます!」って嘘ついちゃったんです(笑)。
こっちのけんと:想像するだけで泣きそう(笑)!
眉村:私ってば、できてないのにできたって言っちゃうんですよ(笑)。「どうぞ」って言われてジャラーンと弾き出した瞬間、頭のなかは「やばい、まだできてない!」って感じで(笑)。とりあえず言葉をつなげていったら、意外といい感じになってラッキー、みたいなことが何度か続いたんですよ。
こっちのけんと:すごい! 視聴者はきっと「どこかで準備してるんだろうな」って思いますよね?
眉村:めっちゃ言われた! しかも何を思ったか、焦ってカポ(ギターのネックに装着するアクセサリー)をつけちゃったから、「(何をやるか)決めてただろ!」ともいわれたんですけど、ただパニックになってただけです(笑)。
こっちのけんと:ちょっとでも時間稼ぎをしたくてね(笑)。よくやりましたねえ。
◆ UNOで勝利して憧れのアーティストとのコラボ実現!?
こっちのけんと:続いて5つ目のモーメントは?
眉村:「蒼天ディライト」!
こっちのけんと:これは曲のタイトルですか?
眉村:はい。バンドのWienners(ウィーナーズ)さんの曲です。実は音楽を始める前からずっと聴いていて、「Wienners最高!」って思ってたんですよ。フェスで会うようになってから、「やべぇ、本物だ!」ってドキドキしながら勇気を出して声をかけて、写真を撮ってもらったんです。それから少しずつ友達みたいになって、ツアーにも呼んでもらえるようになりました。
こっちのけんと:だいぶ仲いいですね!
眉村:仙台から札幌まで一緒に回ったりしました(笑)。
こっちのけんと:ほぼバンドメンバーじゃないですか(笑)。
眉村:ツーマンやったり、ご飯行ったり、同じホテルでUNO(カードゲーム)したりしました(笑)。
こっちのけんと:合宿みたいですね(笑)。
眉村:仲良くなってより大好きになって、札幌のUNOで(Wiennersのボーカル)玉屋2060%さんに「勝ったほうの言うことを聞く」って条件をつけたら、私が勝ったんですよ!
こっちのけんと:何をリクエストしたんですか?
眉村:「一緒に曲を作ろう!」って言いました。
こっちのけんと:アツい! たぶん、勝っても負けても作ってるやつや(笑)。
眉村:それがきっかけで生まれたのが「偏差値2ダンス feat.玉屋2060%(Wienners)」 です。
こっちのけんと:いい人だなあ。
眉村:いい人! そのあと、私が武道館でライブをやることになったときも、この曲のときに玉屋2060%さんがスペシャルゲストで出てくれたんですよ。今もご飯に行っていますし、仲良しの大先輩としてお世話になっています。
こっちのけんと:いい関係ですね。
◆槇原敬之との出会い「人間よりも美しい視点で世界を見ている」
こっちのけんと:続いて、6つ目のモーメントは?
眉村:2年9ヵ月やらせていただいた「Roomie Roomie!」(※2022年4月~2024年12月までTOKYO FMで放送されていたラジオ番組)です! 始めるまでは、けっこう“主語なし人間”というか、会話が成り立たない感じだったんですよ、私(笑)。
こっちのけんと:まあ、そうでしたね(笑)。正直言おうか迷ってたんですけど、今日はすごく喋れていて不思議な感覚です。
眉村:本当ですか?「Roomie Roomie!」で育ったと言っても過言じゃなくて。最初なんて、生放送で「えーん」って泣きながらやってましたから。ガチ泣き(笑)。
こっちのけんと:それもそれで、ちあきさんのよさがあってよかったですけどね。第1回を改めて聴いてみたいな。
眉村:絶対やめてほしい(笑)。
こっちのけんと:覚えてます?
眉村:オープニングの「こんばんは」から泣いてました(笑)。始まる10秒前に(「Roomie Roomie!」の前に放送している番組)「Skyrocket Company」のやしろ本部長と浜崎秘書が「頑張ってね!」って声をかけてくださったんです。優しさに触れて、泣いてスタートしました(笑)。
こっちのけんと:面白いですね(笑)。
眉村:それで、「Roomie Roomie!」を始めてから槇原敬之さんに突然ハマっちゃったんですよ。
こっちのけんと:急に?
眉村:はい。別に会ったわけでも、ゲストで来ていただいたわけでもなく、ただ曲を聴いて「すごい!」ってなって、そこから自分のなかで大ブーム。ずっと「大好き!」って言い続けてたら、なんと実際に槇原さんがゲストで出演してくださったんです。
こっちのけんと:ええ!?
眉村:お人柄にも触れて、めちゃくちゃ海みたいな人だなって思いました。特に「僕が一番欲しかったもの」が大好きで、そこから完全に沼りました。「人間界にいて大丈夫かな?」って思うくらいすごい人っていうか、意地悪な人に会ってほしくないって思ったんです。「もし意地悪されたら私が守る!」って気持ちになっちゃいました。
こっちのけんと:デビュー前のアイドルに対して思うことだなあ(笑)。それぐらいピュアな気持ちになったんだ。
眉村:そうですね。人間よりももっと美しい視点で世界を見ているから、きっと傷つくことも多いんだろうなって思ったけど、それでも曲を書き続けてるのがすごいんですよ!
こっちのけんと:たしかに!
眉村:そこから、人間じゃない視点で曲を書いてみたいなって思って、自分の曲作りにも影響が出てきました。
こっちのけんと:なるほど!
眉村:今までは「バーッ」と一気に書くタイプだったんですけど、何日も歌詞を読み返して「これで本当にいいのかな」と思うようになりました。
こっちのけんと:あの眉村ちあきさんに、ルールが1個増えた瞬間ですね。
眉村:そうなんです。「この曲は絶対にマッキーみたいな心で書きたい」って思って、丁寧に向き合うようになりました。
こっちのけんと:めちゃくちゃいい話ですね。僕もアーティストさんの楽曲作りの姿勢を聞くと、自分もまだまだだなと思うし、その人になりきって曲を作りたいって気持ちになります。
眉村:わかります!
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
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