北山宏光 サッカー少年から一転、芸能界へ! ダンス未経験から始まった16歳の「人生が変わった瞬間」とは?
2026.05.01
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント)”を探ります。
5月1日(金)と8日(金)の放送では、北山宏光さんがゲストに登場。ここでは、1日の放送の模様をお届けします。オーディションの思い出や、印象的だったレッスンのエピソードについて語ってくれました。

北山さんは1985年生まれ、神奈川県出身。2023年9月17日にTOBEとともに新たなエンターテインメントへの挑戦を発表し、同年11月にはデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」でソロデビュー。その後は、楽曲制作やライブ演出に加え、俳優としても活動の幅を広げ、さまざまな分野で表現力を磨き続けています。6月24日(水)には、最新アルバム 『ULTRActi:on』をリリース。
◆オーディション参加のきっかけは友達の妹
こっちのけんと:まさか今回、お会いできるとは!
北山:僕は逆に、歌番組とか紅白とかで見てましたよ!
こっちのけんと:マジっすか!?
北山:今日は会えて嬉しいです。
こっちのけんと:さっきもさらっとお話しされてましたけど、もう40歳!? マジで見えないっす。
北山:(こっちのけんとは)30歳でしょ。ちょうど10個ぐらい離れてるね。
こっちのけんと:10個離れてるっていうのもありますし、芸歴もだいぶ長くやってらっしゃる。
北山:気づけばね! 一生懸命走ってたら、こうなった(笑)。
こっちのけんと:そのあたりも聞けたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。この番組、ゲストの方の人生が変わった瞬間「モーメント」を伺っていきます。早速なのですが、北山さんの人生1つ目のモーメントは?
北山:「2002年 16歳でオーディションのときに歌った」です。
こっちのけんと:オーディションっていうのは?
北山:事務所に入るときのオーディションです。書類が通って、「ここに集まってください」っていうので。何人ぐらいいたのかな。100人近くいたかも。いきなり「踊れ」って言われて。だけど、ダンスはしたことがなかったから。
こっちのけんと:そうなんですか! じゃあ、なんでオーディションを受けようってなったんですか?
北山:友達の妹が山P(山下智久さん)のファンだったから、「履歴書送ってみな」って言われたのがきっかけで。
こっちのけんと:マジっすか! そこからじゃあ、そのままオーディションに行って「踊って」と。それまで部活とかはやっていたんですか?
北山:小学校1年生からずっとサッカー。高校もサッカーで行ったんですけど、高1のタイミングでサッカー部をやめて、この業界に飛び込んできた、みたいな感じで……。みんな、何かしら特技があるわけですよ。たとえばバク転ができる子がいたり、ダンスがとってもうまい子がいたりとか。
こっちのけんと:いますね。僕もちっちゃい頃、1回そういうオーディションに参加してみたことがあるんですよ。僕は一応ボイスパーカッションがちょっとできるから、それをやろうと思って決め込んでオーディションの現場に行って。そうしたら僕の手前の子が、焦ったのか何なのかわからないんですけど、「けん玉が特技です」と。でも、「けん玉を持ってきてないので、エアでやります」って(笑)。
北山:それはすごいね。
こっちのけんと:「俺、このあとにビートボックスするのか」と思ったら、やってられなくなって。そのまま僕も一緒に芋づる式で落ちたんですよ(笑)。
北山:芋づる式なのかな、それは(笑)。
◆オーディションではアカペラ歌唱を披露
北山:オーディションってさ、何が起こるかわかんないよね。「何かできないか」って言われたときに、僕の地元で当時流行っていた歌があって、その歌を歌わせてもらった。
こっちのけんと:何を歌ったんですか?
北山:GLAYさんの「ずっと2人で…」って曲だったんだけど。
こっちのけんと:これが流行っていたんですか!?
北山:俺らの周りは、それ聴いてみんなで大合唱よ、カラオケボックスで。そういう世代だから(笑)。
こっちのけんと:めちゃくちゃいい環境で育ってますね。それまでは、この歌に自信とかあったんですか。披露する機会があったとか?
北山:ないない! 合唱コンクールみたいなのあるじゃないですか、学校の行事みたいな。ああいうのでも、俺はすごく声が小さくて、全然参加しないタイプだった(笑)。
こっちのけんと:女子に怒られるタイプですね(笑)。
北山:「ちゃんとしてください、男子!」って言われるタイプの人だった(笑)。
こっちのけんと:そこから急に歌って踊るようになって。
北山:ね。人生ってわかんないよね。
こっちのけんと:客観的に見ていたら、すごい才能を持っていたんだなっていうのを感じます。小さい頃からダンスを見ていた経験があったとか?
北山:まったくない。なんなら「勉強しなさい」って言われるようなタイプだったかな。それが嫌で家に帰らなくて、ずっと外で遊んでいるような子どもだった。
こっちのけんと:元気いっぱい少年ですね。
北山:踊ったりとか歌ったりするのが、世間的にはまだ、ちょっとカッコ悪い空気があった時期だった。
こっちのけんと:わかります。オーディションでGLAYのこの曲、しかもアカペラで歌われたんですよね?
北山:アカペラよ、アカペラ(笑)。
こっちのけんと:この曲ってけっこう歌詞のあいだが開くのに(笑)。
北山:その時間を、俺は耐えた。耐えたから受かったのかもしれない(笑)。
こっちのけんと:本当にそういうところがありますよね。オーディションの緊張感を乗り越えるというか。
北山:ね。そして、めちゃくちゃいい曲っすよね!
こっちのけんと:ホントに!
◆年下ばかりの環境でレッスンに打ち込む
こっちのけんと:続いて、北山さんの人生2つ目のモーメントは?
北山:「2002年 中学生ぐらいの小さい子たちのなかで高校生の自分が混ざって踊っていた」です。
こっちのけんと:先ほどと同じく、2002年ですね。中学生ぐらいの子たちのなかで混ざっていたっていうのはどういうことですか?
北山:僕、16歳で(事務所に)入ったんで、当時で言うと遅めなんですよ。小学6年生で入った子とかもいるんで。
こっちのけんと:早すぎる!
北山:あの時代の4歳、5歳差って、とんでもない差じゃないですか。そんななか、僕だけ体が出来上がった状態で小学生、中学生ぐらいの子たちのなかに混ざって踊っていたんです。
こっちのけんと:高校生ぐらいの人って他にはいなかったんですか?
北山:いたんですけど、もうグループを組んでいたり、メインで歌っていたりしたんですよね。その子たちは第一線で、デビューはしてないんだけど、活動している状態で。一方、僕はいきなり研修というか、一番ちっちゃい子のなかに入って、一番端っこで。
こっちのけんと:え~! めちゃくちゃ目立つんじゃないですか?
北山:目立つし、ずっとスポーツをやっていたから、それまでは年齢での上下関係がとてもある環境だったんですよ。そこにギャップがあるというか、(周りとの)関わり方もわからなかったんですよね。
こっちのけんと:気まずいっすよね。
北山:俺も気まずいけど、向こうも気まずいんだよね。だけど「俺の方が入所は早いから」みたいな子もいて。
こっちのけんと:やっぱりそういう、上下のルールがあるんですね。
北山:いや、メンバー内の上下関係っていうのは可視化できないから、全員が“同い年扱い”みたいな感じ。
こっちのけんと:それはすごい。今となっては4個下とかでも仲良くなってタメ口になるっていうのはわかるんですよ。高校生に向かって小学生がタメ口で喋っていると、ちょっと変な感じですよね。
北山:もうゼロから行くしかないから「おはようございます!」みたいな感じでした(笑)。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
5月1日(金)と8日(金)の放送では、北山宏光さんがゲストに登場。ここでは、1日の放送の模様をお届けします。オーディションの思い出や、印象的だったレッスンのエピソードについて語ってくれました。

北山宏光さん、こっちのけんと
北山さんは1985年生まれ、神奈川県出身。2023年9月17日にTOBEとともに新たなエンターテインメントへの挑戦を発表し、同年11月にはデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」でソロデビュー。その後は、楽曲制作やライブ演出に加え、俳優としても活動の幅を広げ、さまざまな分野で表現力を磨き続けています。6月24日(水)には、最新アルバム 『ULTRActi:on』をリリース。
◆オーディション参加のきっかけは友達の妹
こっちのけんと:まさか今回、お会いできるとは!
北山:僕は逆に、歌番組とか紅白とかで見てましたよ!
こっちのけんと:マジっすか!?
北山:今日は会えて嬉しいです。
こっちのけんと:さっきもさらっとお話しされてましたけど、もう40歳!? マジで見えないっす。
北山:(こっちのけんとは)30歳でしょ。ちょうど10個ぐらい離れてるね。
こっちのけんと:10個離れてるっていうのもありますし、芸歴もだいぶ長くやってらっしゃる。
北山:気づけばね! 一生懸命走ってたら、こうなった(笑)。
こっちのけんと:そのあたりも聞けたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。この番組、ゲストの方の人生が変わった瞬間「モーメント」を伺っていきます。早速なのですが、北山さんの人生1つ目のモーメントは?
北山:「2002年 16歳でオーディションのときに歌った」です。
こっちのけんと:オーディションっていうのは?
北山:事務所に入るときのオーディションです。書類が通って、「ここに集まってください」っていうので。何人ぐらいいたのかな。100人近くいたかも。いきなり「踊れ」って言われて。だけど、ダンスはしたことがなかったから。
こっちのけんと:そうなんですか! じゃあ、なんでオーディションを受けようってなったんですか?
北山:友達の妹が山P(山下智久さん)のファンだったから、「履歴書送ってみな」って言われたのがきっかけで。
こっちのけんと:マジっすか! そこからじゃあ、そのままオーディションに行って「踊って」と。それまで部活とかはやっていたんですか?
北山:小学校1年生からずっとサッカー。高校もサッカーで行ったんですけど、高1のタイミングでサッカー部をやめて、この業界に飛び込んできた、みたいな感じで……。みんな、何かしら特技があるわけですよ。たとえばバク転ができる子がいたり、ダンスがとってもうまい子がいたりとか。
こっちのけんと:いますね。僕もちっちゃい頃、1回そういうオーディションに参加してみたことがあるんですよ。僕は一応ボイスパーカッションがちょっとできるから、それをやろうと思って決め込んでオーディションの現場に行って。そうしたら僕の手前の子が、焦ったのか何なのかわからないんですけど、「けん玉が特技です」と。でも、「けん玉を持ってきてないので、エアでやります」って(笑)。
北山:それはすごいね。
こっちのけんと:「俺、このあとにビートボックスするのか」と思ったら、やってられなくなって。そのまま僕も一緒に芋づる式で落ちたんですよ(笑)。
北山:芋づる式なのかな、それは(笑)。
◆オーディションではアカペラ歌唱を披露
北山:オーディションってさ、何が起こるかわかんないよね。「何かできないか」って言われたときに、僕の地元で当時流行っていた歌があって、その歌を歌わせてもらった。
こっちのけんと:何を歌ったんですか?
北山:GLAYさんの「ずっと2人で…」って曲だったんだけど。
こっちのけんと:これが流行っていたんですか!?
北山:俺らの周りは、それ聴いてみんなで大合唱よ、カラオケボックスで。そういう世代だから(笑)。
こっちのけんと:めちゃくちゃいい環境で育ってますね。それまでは、この歌に自信とかあったんですか。披露する機会があったとか?
北山:ないない! 合唱コンクールみたいなのあるじゃないですか、学校の行事みたいな。ああいうのでも、俺はすごく声が小さくて、全然参加しないタイプだった(笑)。
こっちのけんと:女子に怒られるタイプですね(笑)。
北山:「ちゃんとしてください、男子!」って言われるタイプの人だった(笑)。
こっちのけんと:そこから急に歌って踊るようになって。
北山:ね。人生ってわかんないよね。
こっちのけんと:客観的に見ていたら、すごい才能を持っていたんだなっていうのを感じます。小さい頃からダンスを見ていた経験があったとか?
北山:まったくない。なんなら「勉強しなさい」って言われるようなタイプだったかな。それが嫌で家に帰らなくて、ずっと外で遊んでいるような子どもだった。
こっちのけんと:元気いっぱい少年ですね。
北山:踊ったりとか歌ったりするのが、世間的にはまだ、ちょっとカッコ悪い空気があった時期だった。
こっちのけんと:わかります。オーディションでGLAYのこの曲、しかもアカペラで歌われたんですよね?
北山:アカペラよ、アカペラ(笑)。
こっちのけんと:この曲ってけっこう歌詞のあいだが開くのに(笑)。
北山:その時間を、俺は耐えた。耐えたから受かったのかもしれない(笑)。
こっちのけんと:本当にそういうところがありますよね。オーディションの緊張感を乗り越えるというか。
北山:ね。そして、めちゃくちゃいい曲っすよね!
こっちのけんと:ホントに!
◆年下ばかりの環境でレッスンに打ち込む
こっちのけんと:続いて、北山さんの人生2つ目のモーメントは?
北山:「2002年 中学生ぐらいの小さい子たちのなかで高校生の自分が混ざって踊っていた」です。
こっちのけんと:先ほどと同じく、2002年ですね。中学生ぐらいの子たちのなかで混ざっていたっていうのはどういうことですか?
北山:僕、16歳で(事務所に)入ったんで、当時で言うと遅めなんですよ。小学6年生で入った子とかもいるんで。
こっちのけんと:早すぎる!
北山:あの時代の4歳、5歳差って、とんでもない差じゃないですか。そんななか、僕だけ体が出来上がった状態で小学生、中学生ぐらいの子たちのなかに混ざって踊っていたんです。
こっちのけんと:高校生ぐらいの人って他にはいなかったんですか?
北山:いたんですけど、もうグループを組んでいたり、メインで歌っていたりしたんですよね。その子たちは第一線で、デビューはしてないんだけど、活動している状態で。一方、僕はいきなり研修というか、一番ちっちゃい子のなかに入って、一番端っこで。
こっちのけんと:え~! めちゃくちゃ目立つんじゃないですか?
北山:目立つし、ずっとスポーツをやっていたから、それまでは年齢での上下関係がとてもある環境だったんですよ。そこにギャップがあるというか、(周りとの)関わり方もわからなかったんですよね。
こっちのけんと:気まずいっすよね。
北山:俺も気まずいけど、向こうも気まずいんだよね。だけど「俺の方が入所は早いから」みたいな子もいて。
こっちのけんと:やっぱりそういう、上下のルールがあるんですね。
北山:いや、メンバー内の上下関係っていうのは可視化できないから、全員が“同い年扱い”みたいな感じ。
こっちのけんと:それはすごい。今となっては4個下とかでも仲良くなってタメ口になるっていうのはわかるんですよ。高校生に向かって小学生がタメ口で喋っていると、ちょっと変な感じですよね。
北山:もうゼロから行くしかないから「おはようございます!」みたいな感じでした(笑)。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
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