G-SHOCK presents THE MOMENT EVERY FRIDAY 17:00 - 17:25

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こっちのけんと「歌詞」を詰め込む理由は“間”が苦手だから?「恥ずかしくなっちゃうんですよ」

2026.01.02
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント)”を探ります。
2026年1月2日(金)の放送は、新年最初ということもあり、こっちのけんとによる「ひとり喋り回」がおこなわれました。
今回の放送では、昨年番組を彩った豪華ゲストたちとの知られざる舞台裏や、リスナーからのメッセージを紹介しました。


◆A.B.C-Z五関晃一さんが見せた貴重すぎる“本音”!?

まず振り返ったのは、2025年9月~10月にかけて出演したA.B.C-Zの五関晃一さんのゲスト回です。

愛知県のリスナーから届いた「普段あまり自分語りをしない五関くんが、赤裸々に思いを語っていて涙が出ました」というメッセージに対し、こっちのけんとは深く頷きながら、当時の心境を明かしました。

「五関さんの回は本当に懐かしいですね。僕にとっては、テレビでずっと見てきた大先輩という存在でしたから、失礼のないようにお話ししなければと最初はかなり緊張していたんです。でも、実際にお会いしてみると、本当に謙虚で優しい方で、そのお人柄にすぐに引き込まれてしまいました」

番組では、五関さんの入所時代の苦労話や、A.B.C-Zが4人体制となった際、グループを守るために抱いた強い覚悟など、普段のバラエティ番組ではなかなか見られない深いテーマにまで及びました。

「放送後、僕のSNSやDMにも『五関さんのそんな話、今まで聞いたことがなかった』という驚きの声がたくさん届いたんです。五関さんご本人も『こういう話、あまりしないんですよね』とおっしゃっていて。そんな貴重なお話をこの番組でしてくださったことは、聞き手として本当に光栄でしたし、この番組で磨いてきた対話の経験が活かされた瞬間だったなと、自分自身も勇気づけられました」

◆きんときさんとの出会い、ラジオが繋ぐ温かい時間

続いて話題に上がったのは、2025年11月のゲスト・きんときさんとのエピソードです。

東京都のリスナーから「ラジオがある生活っていいなと思いました」という温かい感想が届くと、こっちのけんとは「やったぜ! これこれ!! ラジオをやっていて一番嬉しい言葉です!」と、今日一番のテンションで喜びを爆発させました。

こっちのけんとと、きんときさんの出会いは、当番組の収録の少し前におこなわれたTOKYO FMのイベントでした。リハーサルの際は、普通に顔を合わせて爽やかに挨拶を交わしていたそうですが、本番になると驚きの光景が待っていました。

「本番になったら、きんときさんが信じられないくらい深く帽子を被って登場されたんです。リハーサルの時の(顔出しをしている)イメージがあったので、『あ、ライブの時は(顔を前面に出さない)そういうスタイルなんや!』って後から驚きました」回顧。

続けて「年齢が近いこともあってか、すごく安心感のある方で。二度目にお会いした時には、きんときさんが少しふざけたそうにしている空気をフツフツと感じていました。きっと仲良くなったら、めちゃくちゃボケてくれるタイプの方なんだろうなと勝手に確信しています」と話していました。

◆眉村ちあきの“涙”に共鳴!?

2025年8月のゲスト、眉村ちあきさんの回を振り返る場面では、収録前の意外な“不安”(!?)も明かされました。

「実は、ちちゃん(眉村ちあきさん)の回は、収録前からめちゃくちゃ心配していたんです(笑)。もちろん彼女の楽曲は大好きでよく聴いていたのですが、あの唯一無二のパワーというか、ぶっ飛んだ世界観に、僕の進行が追いつけるのかと。脱線しすぎて、話が宇宙まで行ってしまったらどうしよう……なんて思っていたんです」

しかし、いざ蓋を開けてみると、そこには非常に思慮深く、音楽に対して真摯に向き合う2人の深い対話がありました。

特に、2人が愛してやまない槇原敬之さんの歌詞について語り合った際、スタジオには不思議な一体感が生まれたと言います。

「槇原敬之さんの歌詞の素晴らしさを語り合っていたら、ちちゃんの目がどんどん、うるうるしてきて。スタジオの照明がその涙に反射して、宝石みたいにキラキラ光っていたんです。それを見ていたら、僕もなんだか泣けてきてしまって……。お互いに『そうですよね……』って言いながら涙ぐむという、今思い出してもすごく温かくて美しい時間でした」

◆「タイプロ」旋風と、これからの「TAG LIGHT」への期待

2025年9月のゲスト、「TAG LIGHT(タグライト)」の西山智樹さんと前田大輔さん(※出演当時はTAG SEARCH)の回についても、当時の熱狂ぶりを振り返りました。

「この回の反響は本当にすごかったですね。放送後のエゴサーチをしたら、もう番組の感想が全部このお二人の話題で。ファンの皆さんも僕のことを褒めてくださって、本当に嬉しかったです。1月7日にはプレデビューデジタルシングル『FOREVER BLUE』をリリースし、同日よりグループ初となるショーケースを開催し、グループ名も『TAG LIGHT』として歩み始めたお二人を見ると、“塾で会った友達”が急に垢抜けてスターになっていくのを見守るような、不思議な親近感を感じています」と嬉しそうに語るこっちのけんと。

そして、話題は西山さんと前田さんのかっこ良さについて。

「もう本当にお二人が素敵でピュアで、(前田さんは)裏方(番組AD)もやっていたというお話もあって。なんかやっぱ落ち着いているところが、かっこよかったですね」と振り返りました。

◆こっちのけんとの楽曲制作の裏側……「歌いやすさは二の次」!?

番組後半では、リスナーから寄せられた「こっちのけんとさんは、歌うことを前提に曲を作っていないのでしょうか? というのも、いつも音楽番組やライブで歌われているときに、歌いやすいよう工夫されているようにお見受けしますので、気になりました」という鋭い質問に答えました。

「これ、本当によくお返事したかった内容です。結論から言いますと、歌うことは全く意識せずに作っています! 毎回、ライブや音楽番組で歌うたびに『誰がこんな曲作ったんだ!? ……あ、俺か』と自分を恨んでいるんですよ(笑)」

こっちのけんとの楽曲に言葉が詰め込まれているのには、彼らしい理由がありました。

「僕は昔から、曲の中に『間』があるのが苦手なんです。間奏があると、その間に何をすればいいのか、どう動けばいいのか分からなくなって恥ずかしくなっちゃうんですよ。だから、とにかく間を埋めるように歌詞を詰め込んでしまう。その結果、本来なら5人組アイドルが歌い分けるような分量の歌詞を、1人で歌う羽目になってしまうんです」

大ヒット曲「はいよろこんで」に関しても、実は前作からの反省を活かした「歌唱システム」が採用されていたことが明かされました。


「前作の『死ぬな!』が、音域の上下が激しすぎて本当に歌うのが大変だったんです。そこで反省して、『はいよろこんで』ではサビをあえて安定した低い音程にして、喉の負担を減らそうと考えました。これは自分を褒めてあげたいほどの英断でしたね。おかげで1年間、この曲を歌い続けることができました。まあ、ダンスが激しいので結局汗だくにはなるんですけど(笑)」


◆2026年も、リスナーと共に歩む「MOMENT」を

最後に、こっちのけんとは改めてリスナーへの感謝を述べました。

「普段はゲストの方のお話を伺うことが中心ですが、こうして皆さんのメールを読みながら自分のことをお話しできる『ひとり回』も、やっぱり楽しいですね。僕の返信はLINE並みに遅いかもしれませんが(笑)、皆さんからのメッセージは一つひとつ大切に読ませていただいています」

<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT

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