A.B.C-Z五関晃一 人生を変えた“親友の一言”とは?「自分だったら、友達だけ受かったら“なんでお前なんだよ!”って思うはずなんですよ」
2025.09.26
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント)”を探ります。
9月26日(金)と10月3日(金)の放送では、4人組グループ・A.B.C-Z(エービーシーズィー)の五関晃一(ごせき・こういち)さんがゲストに登場。ここでは、9月26日の放送の模様をお届けします。事務所オーディションを受けることになった転機、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)のデビュー時に感じていた思いなどについて語ってくれました。
1985年生まれ、東京都出身の五関さん。2012年、A.B.C-ZのメンバーとしてDVD「Za ABC~5stars~」でデビュー。グループでは振付を担当し、舞台やドラマ、バラエティ番組などで幅広く活動中です。
◆親友の一言でオーディション参加を決意
こっちのけんと:はじめましてですけども、ご活躍は拝見しております!
五関:こちらこそですよ!
こっちのけんと:ダンスがお上手、TikTokではサングラスをかけてらっしゃって。振り付けもめっちゃ面白いです!
五関:ありがとうございます!
こっちのけんと:この番組では、ゲストの方の人生が変わった瞬間=モーメントを伺っていきます。五関さんの1つ目のモーメントは?
五関:「1998年頃 入所」です。
こっちのけんと:事務所に入ったということですよね?
五関:そうですね。やっぱり転機って言われたら、まずここになるかなあ。
こっちのけんと:当時は何歳ぐらいですか?
五関:たしか中学2年になるぐらいですね。
こっちのけんと:何かきっかけがあったんですか?
五関:僕はもう、典型的に“姉が(事務所に履歴書を)送った”タイプなんです。小学校5年生のときに、姉が当時「8時だJ」(テレビ朝日系)という番組を観ていまして。
こっちのけんと:存じ上げております。
五関:そのエンディングで募集していたので、「事務所に送るから」と言われました。
こっちのけんと:事前に確認はあったんですね(笑)。
五関:家族団らんのあとだったので、パジャマ姿で写真を撮られました(笑)。
こっちのけんと:写真もそのときに!?
五関:そして送ったんですけど、それから何の音沙汰もなかったんですよ。当時、僕には常に一緒にいた親友がいたんですけど、その子がKinKi Kids(現・DOMOTO)にどハマりしていたんですね。
こっちのけんと:そうなんですね!
五関:僕が初めて買ったCDは、そいつと割り勘で買った「硝子の少年」でした。
こっちのけんと:割り勘でって珍しい(笑)!
五関:そいつが小学校6年生ぐらいのときに「1回送ろうぜ!」って言ってきたんですけど、僕はすでに5年生の時点で姉が送って、音沙汰がなかったから「嫌だよ」って断ったんです。
こっちのけんと:なるほど。
五関:だけど、親友は中学に上がったら引っ越すことになっていて、中学が別になると決まっていたんです。それで「小学校卒業の思い出を残したい」ってことで、事務所に履歴書送ることになりました。
こっちのけんと:「一緒にどっかに行こう!」とかいう話ではなかったんですね。
五関:はい。僕は昔送った履歴書が落ちてると思ってたので、本当に嫌だったんです。だから、クラスの仲のいいイケメンを誘って3人で応募しました(笑)。そうしたら、僕だけオーディションの案内が来て。
こっちのけんと:えっ!
五関:自分としては思い出作りで送っただけなので、(自らオーディションを受けに行かなくても)まあ、いっかと。オーディションの日もその親友と遊んでいたんですけど、姉が来て「今日はオーディションの日だろ!」って言われて。だけど、俺としては気まずいし、親友の前で言ってほしくないから「いや、いいよ」って返したんです。そうしたら、母親を連れて。
こっちのけんと:ほう!
五関:勝手に母親は僕の味方だと思ってたんですけど、「オーディションは人生勉強になるから」と。当時、湘南(神奈川)に住んでいたんですけど、「東京に行く機会なんてないから、行くだけ行ってこい」と言われました(笑)。そうしたら、親友が「俺の分も頑張ってきてよ!」と言ったんですよ。
こっちのけんと:いい奴~!
五関:当時小6ですよ。すごくないですか? 自分だったら、友達だけ受かったら「なんでお前なんだよ!」って思うはずなんですよ。
こっちのけんと:絶対思っちゃいますよ。
五関:そう言われて初めて「わかった」とオーディションに行ったんですね。
◆Kis-My-Ft2デビュー時に抱いた“ライバルへの思い”
こっちのけんと:続いて、五関さんの人生2つ目のモーメントは?
五関:「2011年 Kis-My-Ft2 デビュー」です!
こっちのけんと:これは?
五関:転機といえば自分たちのデビューかと思ったんですけど、いろいろ話しているし、ありきたりだなって思って(笑)。
こっちのけんと:いやいやそんな、とんでもないです(笑)!
五関:とはいえ、こちらも思い返したときに、転機だったなと思うところがあるんですよね。当時、Kis-My-Ft2とA.B.C-Zはすでに結成はしていたんですよ。
こっちのけんと:なるほど。関係値で言うと、ライバル的な感じだったんですか?
五関:ライバルでもあったし、同年代って感じでしたね。年齢も歴も。ちょうどその頃、デビューはしていないですけど、ジュニア内でオリジナル曲ができ始めた頃で。
こっちのけんと:各々の曲ができてきたんですね!
五関:ジュニアの番組がNHKでやってたんですけど、披露するってなると、やっぱりそこになるんですね。リハーサルで「次はお互い新曲だ」と意識し合ったりはしていましたね。
こっちのけんと:やっぱりそうですよねえ。
五関:でも、お互い仲もよかったんですよね。めっちゃ意識をしていたので、(向こうのデビューに対して)「先に行かれた」と思いましたね。そういう悔しさはあったはあったんですけど、個人的にはその前のHey! Say! JUMPがデビューが大きかったんですよ。“昭和は無理!”って歌詞を歌っていたのもあって、「じゃあもう、(俺たち)昭和は無理じゃん!」って思いました(笑)。
こっちのけんと:そっかあ!
五関:ここからは平成組しかデビューしないんだって思ってたときに、Kis-My-Ft2がデビューすることになって、「昭和もまだいけるじゃん!」となりました(笑)。同年代のメンバーがデビューしているっていうのが、自分にとって1つの希望に見えたんですよね。
こっちのけんと:全然チャンスはあるぞと思ったんですね。
◆Kis-My-Ft2のデビュー曲は「一番印象に残る」
こっちのけんと:ちなみに、当時聴いていた楽曲ってありますか?
五関:意識して聴いてたっていうよりは、耳に入ってきてたのはKis-My-Ft2のデビュー曲の「Everybody Go」ですね。
こっちのけんと:懐かしいですねえ。
五関:MVとかも一番覚えてるかも。Kis-My-Ft2のなかで一番印象に残るなあ。
こっちのけんと:いろんな番組で、ローラースケートを履いて達者に披露していくのがすごく新しさを感じました。
五関:光GENJI以来のパフォーマンスだったと思います。
こっちのけんと:復刻版というか、そういう新しいステージでしたね。今日、お話してみてどうでしたか? 自分の人生を振り返る機会ってありますか?
五関:あまりないですね(笑)。それこそKis-My-Ft2への思いなんて初めて語ったかもしれません(笑)。
こっちのけんと:嬉しい! 僕、すぐに泣いちゃうタイプなんですけど、事務所に入るときのお友達のお話、聞いていてめちゃくちゃ泣きそうになりました。
五関:その親友がいなかったら、マジで今の僕はいないですね!
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
9月26日(金)と10月3日(金)の放送では、4人組グループ・A.B.C-Z(エービーシーズィー)の五関晃一(ごせき・こういち)さんがゲストに登場。ここでは、9月26日の放送の模様をお届けします。事務所オーディションを受けることになった転機、Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)のデビュー時に感じていた思いなどについて語ってくれました。
こっちのけんと、A.B.C-Z五関晃一さん
1985年生まれ、東京都出身の五関さん。2012年、A.B.C-ZのメンバーとしてDVD「Za ABC~5stars~」でデビュー。グループでは振付を担当し、舞台やドラマ、バラエティ番組などで幅広く活動中です。
◆親友の一言でオーディション参加を決意
こっちのけんと:はじめましてですけども、ご活躍は拝見しております!
五関:こちらこそですよ!
こっちのけんと:ダンスがお上手、TikTokではサングラスをかけてらっしゃって。振り付けもめっちゃ面白いです!
五関:ありがとうございます!
こっちのけんと:この番組では、ゲストの方の人生が変わった瞬間=モーメントを伺っていきます。五関さんの1つ目のモーメントは?
五関:「1998年頃 入所」です。
こっちのけんと:事務所に入ったということですよね?
五関:そうですね。やっぱり転機って言われたら、まずここになるかなあ。
こっちのけんと:当時は何歳ぐらいですか?
五関:たしか中学2年になるぐらいですね。
こっちのけんと:何かきっかけがあったんですか?
五関:僕はもう、典型的に“姉が(事務所に履歴書を)送った”タイプなんです。小学校5年生のときに、姉が当時「8時だJ」(テレビ朝日系)という番組を観ていまして。
こっちのけんと:存じ上げております。
五関:そのエンディングで募集していたので、「事務所に送るから」と言われました。
こっちのけんと:事前に確認はあったんですね(笑)。
五関:家族団らんのあとだったので、パジャマ姿で写真を撮られました(笑)。
こっちのけんと:写真もそのときに!?
五関:そして送ったんですけど、それから何の音沙汰もなかったんですよ。当時、僕には常に一緒にいた親友がいたんですけど、その子がKinKi Kids(現・DOMOTO)にどハマりしていたんですね。
こっちのけんと:そうなんですね!
五関:僕が初めて買ったCDは、そいつと割り勘で買った「硝子の少年」でした。
こっちのけんと:割り勘でって珍しい(笑)!
五関:そいつが小学校6年生ぐらいのときに「1回送ろうぜ!」って言ってきたんですけど、僕はすでに5年生の時点で姉が送って、音沙汰がなかったから「嫌だよ」って断ったんです。
こっちのけんと:なるほど。
五関:だけど、親友は中学に上がったら引っ越すことになっていて、中学が別になると決まっていたんです。それで「小学校卒業の思い出を残したい」ってことで、事務所に履歴書送ることになりました。
こっちのけんと:「一緒にどっかに行こう!」とかいう話ではなかったんですね。
五関:はい。僕は昔送った履歴書が落ちてると思ってたので、本当に嫌だったんです。だから、クラスの仲のいいイケメンを誘って3人で応募しました(笑)。そうしたら、僕だけオーディションの案内が来て。
こっちのけんと:えっ!
五関:自分としては思い出作りで送っただけなので、(自らオーディションを受けに行かなくても)まあ、いっかと。オーディションの日もその親友と遊んでいたんですけど、姉が来て「今日はオーディションの日だろ!」って言われて。だけど、俺としては気まずいし、親友の前で言ってほしくないから「いや、いいよ」って返したんです。そうしたら、母親を連れて。
こっちのけんと:ほう!
五関:勝手に母親は僕の味方だと思ってたんですけど、「オーディションは人生勉強になるから」と。当時、湘南(神奈川)に住んでいたんですけど、「東京に行く機会なんてないから、行くだけ行ってこい」と言われました(笑)。そうしたら、親友が「俺の分も頑張ってきてよ!」と言ったんですよ。
こっちのけんと:いい奴~!
五関:当時小6ですよ。すごくないですか? 自分だったら、友達だけ受かったら「なんでお前なんだよ!」って思うはずなんですよ。
こっちのけんと:絶対思っちゃいますよ。
五関:そう言われて初めて「わかった」とオーディションに行ったんですね。
◆Kis-My-Ft2デビュー時に抱いた“ライバルへの思い”
こっちのけんと:続いて、五関さんの人生2つ目のモーメントは?
五関:「2011年 Kis-My-Ft2 デビュー」です!
こっちのけんと:これは?
五関:転機といえば自分たちのデビューかと思ったんですけど、いろいろ話しているし、ありきたりだなって思って(笑)。
こっちのけんと:いやいやそんな、とんでもないです(笑)!
五関:とはいえ、こちらも思い返したときに、転機だったなと思うところがあるんですよね。当時、Kis-My-Ft2とA.B.C-Zはすでに結成はしていたんですよ。
こっちのけんと:なるほど。関係値で言うと、ライバル的な感じだったんですか?
五関:ライバルでもあったし、同年代って感じでしたね。年齢も歴も。ちょうどその頃、デビューはしていないですけど、ジュニア内でオリジナル曲ができ始めた頃で。
こっちのけんと:各々の曲ができてきたんですね!
五関:ジュニアの番組がNHKでやってたんですけど、披露するってなると、やっぱりそこになるんですね。リハーサルで「次はお互い新曲だ」と意識し合ったりはしていましたね。
こっちのけんと:やっぱりそうですよねえ。
五関:でも、お互い仲もよかったんですよね。めっちゃ意識をしていたので、(向こうのデビューに対して)「先に行かれた」と思いましたね。そういう悔しさはあったはあったんですけど、個人的にはその前のHey! Say! JUMPがデビューが大きかったんですよ。“昭和は無理!”って歌詞を歌っていたのもあって、「じゃあもう、(俺たち)昭和は無理じゃん!」って思いました(笑)。
こっちのけんと:そっかあ!
五関:ここからは平成組しかデビューしないんだって思ってたときに、Kis-My-Ft2がデビューすることになって、「昭和もまだいけるじゃん!」となりました(笑)。同年代のメンバーがデビューしているっていうのが、自分にとって1つの希望に見えたんですよね。
こっちのけんと:全然チャンスはあるぞと思ったんですね。
◆Kis-My-Ft2のデビュー曲は「一番印象に残る」
こっちのけんと:ちなみに、当時聴いていた楽曲ってありますか?
五関:意識して聴いてたっていうよりは、耳に入ってきてたのはKis-My-Ft2のデビュー曲の「Everybody Go」ですね。
こっちのけんと:懐かしいですねえ。
五関:MVとかも一番覚えてるかも。Kis-My-Ft2のなかで一番印象に残るなあ。
こっちのけんと:いろんな番組で、ローラースケートを履いて達者に披露していくのがすごく新しさを感じました。
五関:光GENJI以来のパフォーマンスだったと思います。
こっちのけんと:復刻版というか、そういう新しいステージでしたね。今日、お話してみてどうでしたか? 自分の人生を振り返る機会ってありますか?
五関:あまりないですね(笑)。それこそKis-My-Ft2への思いなんて初めて語ったかもしれません(笑)。
こっちのけんと:嬉しい! 僕、すぐに泣いちゃうタイプなんですけど、事務所に入るときのお友達のお話、聞いていてめちゃくちゃ泣きそうになりました。
五関:その親友がいなかったら、マジで今の僕はいないですね!
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
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