2432025.12.2珠玉の1曲をセレクト「ミュージック・ソムリエ」

Maybe Not Tonight / Lime Garden
埼玉県 RN JET兄貴さん「僕はこのラジオ、昼飯を食べた後のコーヒーを飲みながら聞いています。なので、昼のコーヒーと合う音楽をリクエストしたいです。」

Lime Garden、デビューアルバムから一年ぐらいかな、経ってますけど、久しぶりの新曲でございます。僕がなんでこのJET兄貴、昼食食べた後のコーヒーを飲みながら聴くようないい曲なんかないですか？ってこの曲を選んだかというと、ちょうど僕が昼飯食べて車で帰ろうかなと思ってコーヒーを買って車乗り込んでかけたら、これが鳴ったんですよ。よく聴いてるプレイリストでね。で、あ、めっちゃいいなと思って、JET兄貴とちょっとシンクロしてるんですけど。

だからね、合うなと思いました。で、なんかこれ聴いた時に、やっぱすごいなんかこう、女子が四人ぐらいで、何でしょうね、今からちょっとドライブ行ってはしゃごうよみたいな雰囲気出てるなと思ってたんですよ。
で、これミュージックビデオ見たら、まさにそんな感じのミュージックビデオだったんで、あ、やっぱなんかその曲ってやっぱ出ますよね。なんか映像みたいなのが。男女でね、ナガシマスパーランドとかに。
なんでナガシマスパーランドが出てきたかわかんないですけど(笑)なんかそういうとこに今から行っちゃうみたいな時にちょっとワルっぽい雰囲気の、このギターとね、ベースが鳴ってるからいいじゃないですか。なんかウェット・レグとかね、ちょっと聴きたくなりますね。

Blondshell / Berlin TV Tower
東京都 RN まーやんさん「毎週楽しみに、そして洋平さんの声に癒されながら拝聴してます。私は歯科衛生士をしています。毎週土曜日、職場は人手不足でバタバタと忙しくしています。12時に仕事が終わって着替えて車に乗り込むと、洋平さんの声がカーレディオから流れて心が癒されます。そんな私に疲れた体を癒してくれる曲をお願いします。」
ということなんですけど、うーん、なんか色々ね、考えたんですけど、昼ぐらいか。うーん、じゃあまだ、まだ疲れ切ってるわけじゃないし、まだ何でしょうね、ここから買い物行ったりとか、軽くランチしに行くぐらいの体力残ってますよねという希望を込めて、これぐらいの癒しの曲どうでしょう。

お送りしたのはBlondshellでBerlin TV Tower。まいやんさん、このちょっとやさぐれ感のある、でもなんかめっちゃ暗いわけじゃなくてさっていうところが、今、お仕事終わって帰るときに合うんじゃないかなと思ってかけましたけど。
こういう言い方良くないかもしれないけど、他のアーティストさんに例えるの良くないですけど、やさぐれたシェリル・クロウみたいな感じの雰囲気があってすごく好きなんですけどね。シェリル・クロウほどなんか根明じゃないけど、みたいなぐらいの感じがこのやさぐれにつながってると思うんですけど、すごい好きですね。

このあとタイトルのこのBerlin TV Towerなんですけど、出だしにBerlinって言ってますけど、ちょっと豆知識なんですけど、ベルリンって言ってもね、これ英語発音だと伝わらないんですよね。「バーリン」なんですよね。例えば行くときにね、ベルリンて言っても多分伝わらないので、皆さん気をつけましょうね。だから発音の勉強にもなります。これ出だしにBerlinって言ってますから。なんか他にもさ、プラハってあるじゃないですか。あれもプラハじゃないんですよね。「プラーグ」みたいな感じの発音なんですよ。それ伝わらないよね。日本もそうですよね。日本もさ、日本って言っても多分海外では伝わらないし、自分たちの国なのにね。JAPANですから、そういうの難しいですよね。という勉強にもちょっとなる。Berlin TV Tower、いかがだったでしょうか？まいやんさん。

FABRIC YOUTH / [Alexandros]
神奈川県 RN ピカリンさん「去年のディスフェスで相模原が大好きになり移住を決心し、今年は神奈川県民としてTHIS FESに参戦しました。これまで様々な野外フェスに参戦してきましたが、THIS FESはドロスの皆様の思いやりが会場にたくさん感じられる、本当にホスピタリティーの高い野外フェスだと改めて感じました。THIS FESは私の人生に変化をもたらしてくれた特別な場所です。これからも毎年THIS FES参戦させていただきます。私の人生を変えてくれた ドロスと相模原に心から感謝しています。そんな変化の年となった私にぴったりな曲をリクエストしたいです。」
嬉しいです。ピカリンさんありがとうございます。THIS FES来ていただいて。ちなみに情報によると、このピカリンさんは鹿児島県から移住してきたそうです。嬉しいですね。何が良かったんですかね。いやいやいや、あのね、ディスるわけじゃないんですけど、鹿児島もいいところですからね。いやー、嬉しいな。相模原。しかもTHIS FESにこれから毎年来てくれるということで嬉しいな。
というわけでピカリンさん。じゃあどうしようかな、何をかけようかなと思ったんですけど、THIS FESってね、おっしゃっていただいたんで、じゃあちょっと自分たちの曲をかけましょう。

お送りした曲は、[Alexandros]でFABRIC YOUTH。ピカリンさん、THIS FESこれから毎年来てくれるということなんですけど、今年ね、もちろん参戦していただいたと思うんですけど、FABRIC YOUTHやってないんでね、すいません。まあなので、やってない曲かけようかなと思ってこの曲にしましたけど、どうでしょう。
なんかFABRIC YOUTHって僕の中では、旅に出ようぜみたいな曲でもあって、メンバーと車でじゃあ次の場所に行こうよみたいな、ツアー中の歌みたいな雰囲気もあったりするので、若干ピカリンさんのね、鹿児島から相模原に来ていただいた移住っていうところでね、ちょっとそれに通ずるものがあるかなと思ってこの曲、かけていました。どうでしょうか？なんかこう、夕焼けの空を眺めながらぴったりだと思いますので。