2018/12/16
寒い日が続きますが、みなさま風邪などひかれていませんか?
「12月も後半に入り、今年も残すところ2週間余り。今年も私はみなさまに様々な形で、私なりのメッセージをお伝えしてきました。最近、ラジオやテレビをやっていて楽しいのは、本音を語れるというところ。みなさんとの交流も楽しい。番組には“江原さんの言葉や歌に励まされた”“ハッと気づかされた”というメールが、嬉しいことにたくさん届いているんです。番組をやって何年も経ちますが、手応えを感じることはなかなか難しい。メールをいただけると、とても嬉しいです」という江原さん。
今日は『励まされた』『気付かされた』というメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇見つめていたい / ポリス
◇幸せのみつけかた / 江原啓之



「最近『おと語り』を知り、楽しく拝聴させていただいております。『おと語り』を知る前は、仕事に会社に行き詰まって、不満ばかり口にしていました。これでは大人気ないと考えポジティブシンキングでいこうとは思うのですが、なかなか前向きになれず、腐る一方でした。『目は口ほどに物を言う』の言葉が当てはまるくらい、負のオーラが出まくっていました。人生は一度きり、楽しく生きなきゃ、なんて思いながらも、好きな仕事なので辞められませんでした。それは言い訳で、環境が変わることにも恐れていたのかも。もうダメだ!自分でいることが保てないと思っていたころ『おと語り』に出会いました。なんと凄いタイミングでしょう。江原さんの考え方に、とてもとても心が洗われます。私は謙虚さに欠けていました。そんな私に向き合い、慕ってくれる職場の仲間に感謝の気持ちで今は満たされております。こんな風に気持ちを切り替えることができたのも『おと語り』のお陰です。ありがとうございます。もう少し頑張ります。何をしてもどうやってもストレス発散もできず、ヨガに週3日通ってもリフレッシュできなかったのですが、今は江原さんのいいお声に癒されています。私の耳の保養、そして心の充実の為に江原さん、どうぞお身体御自愛ください。そして末永く番組が続くことを切に願います。本当にありがとうございます」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!やはりこれもご縁ですね」


「『おと語り』を聴く前までは、私も悩み多き人間で、江原さんに何か相談してみたい!と思っていたのですが、ラジオを聴いていると、自分の悩みと同じような相談が多く、気付いたら悩みらしい悩みがなくなってしまいました(笑)。ここ数カ月、とても心が軽く、自分の望んでいた日々を過ごすことができるようになりました。私の周りには、同年代の独身女性の友達が数名います(波長の法則?笑)。みな社会で活躍する素敵な女性ですが、悩みもたくさん抱えています。先日、友達にこの番組をお勧めしました。これからもたくさんの悩める人々の道標として、末永く続けて頂けると幸いです。これからも楽しみにしています」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがたいですね。勧めてくださってありがとうございます!なんだか、褒めていただいて気持ちが良くなるというよりも“私の人生、もう終わり?”“花道?”という気持ちになってしまいそうです(笑)」


「江原さんの大ファンです。気になる書籍は必ず購入し、宝物にしています。最近小学6年生の長男が“ママが持っている江原さんの本、読みたい!”と言ってきました。小学生には内容が難しいかなと思ったのですが、2つの点から読ませても大丈夫だと判断しました。1つ目は、長男は自分なりの人生哲学をしっかり持っていること。小さい頃からスピリチュアルに関する話を、私なりの言葉で伝え続けてきたので“ママがいつも言っていること、こういうことなんだ”と関連付けて、良い学びができると思えました。2つ目は、性に関する内容を理解できるという点。書籍によっては、セックスレスや同性愛など、性に関する内容もあるので、どこまで性について理解しているか、そのバランスも考えた上で読ませても大丈夫だと判断しました。長男が手に取った本から順に貸しています。“もう読み終わったよ!次貸して!”と、ものすごい勢いで読み続けています。“内容が難しいところは、もう少し成長したら読み返してね。ママが伝えたいことは、この本の中にぎっしり詰まっているから”と、伝えています。江原さんの書籍の中で、小学生・中学生でも読めるおすすめの1冊はありますか?また、わが家の長男のように、江原さんの書籍を待っている子どもがたくさんいると思うので、子ども向けの本が新たに出版されたらいいなぁと、密かに願っています」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!素敵ですね。私は誰にでも分かりやすい言葉を使うので、これから“子ども向けの本”というよりも、せめて漢字にルビを振ろうかな。そうすると自分でその漢字を調べるかもしれませんし、いいかもしれませんね」


「オペラ『夕鶴』の感想を送らせていただきます。私はオペラを聴くのは初めて。一緒に観た母は劇場に足を運ぶのが初めて。何もかも初めてづくしの母と私でしたが、ストーリーも分かりやすく、2階席の一番後ろにいた私達にも江原さんの歌声は届きました。つうが感じた寂しさ、本能的な独占欲。物質的価値観に囚われ過ぎてはいけない。けれども、生活にお金は必要である。感想を言いながら、こんなにゆっくり母と話すのは久しぶりかもしれない。こんな何気ない日々を大切にしたい。そう思いました。オペラを観た帰り道。同じく夕鶴を観た観客の方に優しく“段差がありますよ”と教えていただきました。優しい心とエネルギーに触れてありがたい気持ちでいっぱいです。『夕鶴』を通じて感じたこと、経験と感動を得たことに感謝し、さらに思い出を重ねていけるように日々励んで参ります。良い経験をありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!『夕鶴』はダイレクトに届きますからね。またやれたらいいなと思います。同じ演目でも、こんなに動く“運ず”(江原さんの役名)はいない。毛皮を着て、汗だくで走り回りました」


「初めまして。ドキドキしながら、メッセージ書きました。『おと語り』は、今年9月から聞いたばかりの新参者です。ショックなことがあり、夜寝るときに寂しいからと、ラジオを聞きながら布団に入っていたら…凄い笑い。え?おー!とよく聴いていたら、江原さんの笑い声。何の?番組?と、耳を澄まして聞いたら、江原さんのラジオ番組とわかりました。落ち込んでいた時でしたので、笑い声で元気になりました。それまで、笑っていない自分に気がつきました。これからも、たくさん笑ってください。江原さんは、笑い声だけでも元気くださるんですね。乾燥し、寒い毎日です。皆様、お体ご自愛ください」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがたいですね。また“笑い袋”作ろうかな」


「7月15日の放送で紹介された温泉津の石見神楽のイベント『2018海神楽』に9月16日に行ってきました。海を背景に素晴らしい舞台で、4時間近くの舞台もあっという間でした。当日は降水確率80%の予想で、開催が危ぶまれていたそうですが、30%にまで下がるという奇跡的な天候になりました。海に沈む夕日や月まで顔を出し、日が暮れると、沖には漁火がまるで舞台演出のように輝きだし、まさに神がかり的で、感動的な舞台となりました。また、温泉津温泉も今回初めて知りました。せっかくなので入ってみましたが、これがまた泉質が良く、これまで入った温泉の中でも最高レベルの温泉で、こちらも感動しました。まさにパワースポットです。江原さん素晴らしい場所をご紹介くださり、ありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「嬉しいですね。私たちが島根に行った時も台風がきていましたが、台風の影響はまったくなく、奇跡を感じました!」


「いつもラジオ楽しみにしております。勉強になります。ありがとうございます。江原さんの笑い声は、本当に子どものようにギャハハと笑う声、聴いているだけで幸せになります。テレビでの江原さんのイメージが強かったので、始めラジオを聞いた時はビックリしました!江原さんが怒ってる!“ふざけんじゃないよ!”の喝のお言葉にビックリしました!そして、たまにユーモア溢れる表現!江原さんってこんな人だったんだ!と、さらにビックリ!昔は細かった江原さん。でも、今の江原さんの方が貫禄もあり大好きです!身体には無理しないでくださいね!茨城からいつも楽しみにしています。感謝の気持ちでいっぱいです!」というメールをいただきました。

江原さん
「私は下町の人間なんです(笑)。今までテレビなどでは、相手のことだけを語り、自分のことを語ることがなかったんです。『おと語り』や『5時に夢中!』では、自分が思っていることを話している。長いことテレビやラジオ番組に出ていましたが、こういう機会をずっと楽しみにしていたので、今、すごく楽しいんです。これからも何卒、よろしくお願い申し上げます!」


●江原啓之 今夜の格言
「伝えることは、首尾一貫して愛なのです」
「私はただ、みなさんの幸せを望んでいます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 12月・1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2018/12/9
イルミネーションが綺麗な季節ですね。
「誰しも“最悪だ!”という出来事に遭遇することはある。けれどそんな時、ふと大切なことに気付くことがありますよね」という江原さん。
今日は『ハッピーなメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Tears In Heaven / エリック・クラプトン
◇誰かのために / 江原啓之



「ここ最近、本当に多くの地域で地震、台風、豪雨などの天災が続いていますね。私の住む静岡県浜松市も台風24号の影響で停電になりました。今まで経験した事のない風により停電。改めて自然の偉大さを感じたのですが、その生活の中でも気がついたことがあり、メールをした次第です。その場面は車の運転をしていた時です。街は停電の影響で、信号も点いていませんでした。停電初日の朝は道が大渋滞。いつもは20分程で着く勤務先も、倍の40分程かかり作業開始。台風の後片付けをしている脇の道路では、やはり大渋滞が続いていました。午後になり、仕事が終わり家路につく途中、皆の運転が変わっていたのです。信号が動いていない中、交差点ではアイコンタクト、腕を上げての挨拶、お先にどうぞなどなど、この状況下で皆がコミュニケートを取り始め、私自身も気持ち良く運転が出来ました。それは信号が動いている時よりも安心感があったくらいです。相手のことを考えてのコミュニケーションの重要性。こんな単純で当たり前のことを、台風に教えてもらえた気がしました」というメールをいただきました。

江原さん
「やはり“便利”というのが、なんでも人の心を豊かにするわけではないということですね。今“あおり運転”も問題になっている。“災い転じて福となす”“国破れて山河あり”という言葉もありますが、本当に良いものが見えてきたりもするので有難いですね。またこういうお話を聞かせていただけると嬉しいです」


「以前ご紹介された“64歳で末期がんになったお父さん”のお話についてです。末期がんのお父様のお話、私も同じような境遇で、涙しながら聞いておりました。私の父は末期とは言われていないものの、肺がんのステージ4、抗がん剤の副作用で肺炎にかかり、かなり危険だと言われました。私が毎回、病院に付き添っています。これまで子育てや仕事に追われて、あまり父との交流がありませんでしたが、病気になってからは、毎回通院が父と二人きりのドライブのようで、なんだかとても楽しいのです。病気の父には申し訳ないけれど、病院の行き帰り往復2時間が、私にとっては、父との貴重な時間なのです。あと何回父と“ドライブ”ができるかわかりませんが、江原さんがおっしゃった“思い出作り”をできる限りやりたいと思います。父にとってもこれが楽しい時間、いい思い出になってくれるといいなと思います。江原さん、どうか最期まで父が笑顔でいられるよう、鈴を鳴らしてください!私も頑張ります!」というメールをいただきました。

江原さん
「お父さんは嬉しいと思っているに決まっていますよね。あと、あなたは忘れている。このドライブだけではない。人生はドライブなのです。お父さんから見たら、娘さんと家族とのドライブをずっとしてきた。生まれた時、物心ついた時からのドライブを、あなたの想い出として、しっかりと心に宿してくれたら嬉しいなと思います。お父さんが笑顔でいられますように、お祈りいたしております(鈴)!」


「江原さんに、私の祖母のエピソードを聞いて欲しくてメッセージしました。私は小さい頃から、両親と妹と母方の祖母と一緒に暮らして来ました。祖母は早くに夫を亡くし、65歳まで給食のおばちゃんとして働いていました。両親は共働きで、さらに祖母も働いていたので、小学生の頃はいつも一人で留守番をしていました。熱が出ても一人で寝ていました。1番早く帰って来てくれるのはいつも祖母で、私は心待ちにして待っていたのを今でも思い出します。先日、祖母の親戚に不幸があり、東京から秋田へ急遽帰ることになりました。朝6時30分の電車に乗りましたが、座席は満員で、83歳になる祖母を座らせたかったのですが座れず。足も悪く、白髪の祖母がなんだか小さく見えて、なんとか座れないか、そわそわしている私に祖母は“働くって大変よね。朝はみんな眠いし、疲れて若い人は大変よ。こんなおばーちゃんが、朝から電車に乗る方が悪いのよ”と言いました。祖母の苦労が、他人への愛情に変わっていることを痛感した言葉でした。私は祖母がいつか亡くなる1秒前まで、元気で笑って幸せでいてほしいなと、心の底から思いました」というメールをいただきました。

江原さん
「人生、生きてきた経験と感動がこういう大きな心を生むのですね。人の苦労が分かる程、苦労している。苦労に無駄はない。今、若い人も苦労をいっぱいしている人もいるかもしれませんが“無駄にはなっていませんよ”ということに気付いて欲しいなと思います」


「この前、ウルッとした事がありました。大学を出て就職してから1年半。自分の生活費と奨学金の返済でお札は羽ばたき、移動費もかさむし、連休のとりにくい職業ということもあり、なかなか実家に帰らずにいました。両親は子どもが見てもわかるくらい切り詰め、文字通り汗だくで働いて大学まで出してもらい、感謝でいっぱいです。就職してからは親孝行と言いつつ、カッコつけたくて2回程、両親に温泉旅行をプレゼントしました。どや!これで安心できるくらい育っただろう!と見せつけたい一心でした。先日、連休がとれ実家に帰ったところ、温泉旅行以上に喜ばれ、ここで1回目のウルリ。楽しい日々を満喫し、帰り際、父が交通費という名目でお金を渡してきました。余裕のない生活をしているのがバレているんだなと思い“自分で稼いでいるのだから大丈夫!”と断りました。その後、電車に乗る間際に母からギッシリ袋に詰まった大量の炊き込みご飯のおにぎり。大好きな味なので喜んで持ち帰りました。帰途で袋を開けると、ラップでくるまれたおにぎり達の隙間にお札が2枚。お金を断ったのを見ていた母の機転だったろうと思います。家族の想いを感じて、滝のように涙と鼻水を流した帰途でした。最後にシャリーン!とひと鈴お願いします」というメールをいただきました。

江原さん
「親ってこんなものですよね。温泉旅行に出してくれたら嬉しいだろうけれど“ないお金でそんなことしてくれて…”と思って苦しいの。親は。いつまでも、どんなになっても親なんですよね。良いお話、ありがとうございました!お幸せに(鈴)!」


「今年のお盆に衝撃的事実が発覚しました!私は幼い時からお盆のお墓参りへ行っていました。高校生になるとお墓参りに行かなくなりましたが22歳で結婚し、主人の希望もあり、またお墓参りに毎年お盆は行くようになりました。それから子どもにも恵まれ16年後の去年…私達家族がお墓へ行くと、知らない方達が先にお参りされていて“誰だろう?”と思いながら会釈だけし、立ち去られてから家族みんなでお参りしました。いつも両親がお花をお供えしているのにお供えしておらず“あれ?おかしいな”と母に電話すると“ちゃんとお花していたのにおかしいね”と、母も不思議そうにしていました。そして今年のお盆前に何となく“お墓の場所って水道の前よね?”と、母に尋ねると“もう一つ階段上がって3つあるのがうちのよ!”と言われ、私は十数年間知らない方の御墓参りをしていたことがわかりました!本当にびっくりで、主人も家族もびっくりしていました!!主人も“漢字が違うのになぜ気づかなかったのか”と、不思議がっていました。“ご先祖様、ばぁちゃん、すみません!長らくお参り遅れました!”とご挨拶し、今までのお墓も“見ず知らずの私たちがお参りしてすみませんでした”とご挨拶しました。いつも寝る前に1日の感謝の気持ちは伝えていますが、ご先祖様は間違っていた私を怒っていませんか?」というメールをいただきました。

江原さん
「怒っていません(笑)!仮に別のお墓にお参りしていたとしても、テレパシーなのでちゃんと通じています。こんなに涙が出る程、可笑しかったメールはなかったかもしれません!!♪私のお墓の前で〜泣かないでください〜そこに私はいません〜私のお墓は一段上です〜♪なんてね(笑)」


●江原啓之 今夜の格言
「気がつくか否かで、人生の充実が決まります」
「幼い心では、幸せは訪れません」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 12月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
2018/12/2
今年も残り一ヶ月となりましたね。
「人を褒めたり叱ったりすることは、とても難しいこと。あまり褒め過ぎると嫌味のようになってしまう。塩梅が大変ですね」という江原さん。
今日は『褒める・叱る・愚痴る』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Killer Queen / クイーン
◇風 / 江原啓之



「私は2年前から先生として働いています。最近、私が担任をしている学級がうまくいっていないことで悩んでいます。授業中に“あー、つまんねぇ。〇〇先生の授業の方がよっぽどいい”などと言う子がいます。また、授業中におしゃべりをする子がいて注意をしても、まともに指導が通りません。そういった子どもたちは学級の中の5名ほどなのですが、毎日のように否定的な言葉を浴びせられ、疲れてしまいました。自分は教師に向いていないのではないか、私が担任したことで、学級の子ども達はかわいそうなのではないかと、ネガティブに考えるようになってしまいました。毎日22時過ぎまで、子どもが楽しめるような授業を考えたり、生徒指導の対応をしたりしています。社会は報われる事の方が少ないのはわかっていますが、こんなに頑張っていても、学級が荒れる一方で、体も心も疲れてしまいました。“子どもの心に寄り添いたい”という、教員を始めた頃の気持ちも無くなってきてしまいました。いろいろな実践を探してみたり、本を読んで勉強したりしていますが、心がつらく、沈んでいくばかりです。江原さんに聞いてみたいです。子どもの心をつかめるような教師になるにはどうしたらいいと思いますか。少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです」というメールをいただきました。

江原さん
「ある意味で生真面目な先生なのでしょうね。だから余裕がなさ過ぎる。自分自身ばかりを見てしまっていて、相手を見ていない。先日、上演した『夕鶴』の子ども達ともそうですが、私はコミュニケーションを取るんです。一緒にいて、相手の楽しみたいところを突く。東京公演の子たちの中にヤンチャな男の子が一人いて、最後に“与ひょうどんよぉ〜”と揺する時に、彼は私のお尻を触っていたりした(笑)。あなたのメールの中で、一番思ったり、口に出してはいけない言葉があるんです。それは“自分は教師に向いていないのではないか”という言葉。お母さんたちもそうですが“私ってお母さんとして向いていないのではないか”と言われた時、子どもはどういうショックを受けるか。生真面目に何でも一生懸命にやっていると思いますが、あなたに欠けるのは“相手の心を読むこと”。また“○○先生の授業の方がよっぽどいい”“あー、つまんねぇ”というのは“構って”ということ。何で構ってあげないのか。もうひとつ、あなたに足りないのは“切り替えし”。吉本新喜劇をいっぱい見たらいい。“つまんねぇ”と言われたら“つまみもんじゃねぇ”などと色んな切り返しがあると思う(笑)。こういう子は、多分、家庭の中で対話がないんです。愛に飢えている。だからそういうことを言って構って欲しい。構って欲しいのに、楽しい授業を心がけるというのは、素晴らしいのだけれど、ちょっと的を外している。自分目線。これからあなたがみんなの心をつかむには“切り替えし”。相手のことを聞く。聞いて返す。今時はPTAもうるさいかもしれないが“よくも言ったなぁ〜(笑)!”などと、普段、生真面目な先生が突然やると凄味があると思うんですよね。もう少し柔軟に、先生も楽しむことが大事なのではないかなと思うのです。すべては映し出し。“教員を始めた頃の気持ちも無くなってきてしまいました”とあるが、こういうところで試されているのです。これを乗り越えたら良い先生になると思うな。頑張って欲しい。今がちょうど乗り越え時かな。頑張れ〜!」


「息子の学校のことを聞いていただきたくメールしました。3年生の息子の担任の先生は、新任なのですが、学生の時からボランティアとして、学校に来ている馴染みのある先生です。朝の始まりのときに、一人の生徒を前に立たせ、クラス全員でその子のいいところ、頑張っているところを5分間、言葉をかける褒めシャワーをするのです。これを始めて見たときは、感動しました。『成長ノート』というノートには、クラスのいいところ、クラスメイトのいいところをたくさん書いたり、自分が成長したなと思うことをどんどん書いています。褒めシャワーをされている子どもは少し照れくさい顔もしますが、最後にみんなに対してお礼、感想を述べます。こんな素晴らしい先生に出会えた私たち親子は本当に幸せです。たくさん病気を持っている息子で、安静にしていなきゃいけない時でも“学校に行きたい!!お母さん!しんどいから送ってほしい!でも、休みたくない!学校に行きたい!”と。体は、なかなかついてはいっていませんが、心はとっても健康だな!輝いているなと思う日々です」というメールをいただきました。

江原さん
「いいですね!不幸の数を数えるよりも、幸せの数を数えるというのと似ていて、素晴らしいことですね。うちもスタッフに毎日やろうかな。褒めシャワー。でも、急に豹変しては良くないですね(笑)。日々、徐々にやらないといけませんね」


「私のメンタルの弱さについての相談です。この間、バイトで初めてお叱りらしいお叱りを受け、泣き出しそうになってしまいました。決して責め立てられたり、怒鳴られたりした訳ではないのに、私の絹ごし豆腐のようなメンタルは、条件反射で涙が出てきてしまいます。“こんな些細なことで涙を見せてしまうのは情けない”“先輩もわざわざ憎まれ役を買って言ってくれているのに、ここで私が泣いたら先輩が悪者みたいじゃないか”そう思って必死で耐えました。私は昔からメンタルがめっぽう弱いのです。周りの話を聞くと、私が簡単に落ち込んだり、泣いたりしてしまうようなことも、みんなはいちいち気にしたりせず、せっせとバイトや部活に努めています。“みんなは凄いよなぁ”と思うと同時に“こんな幼稚園児レベルのメンタルでは社会でやっていけない”と焦っています。末っ子の私を可愛い可愛いと育ててくれた両親には言い尽くせないほどの感謝がありますが、もう少し、叱られる機会があれば少しは耐性が付いていたのかな〜。…いや!責任転換は駄目ですね!親や友人からもらった愛を胸に、社会を立派に渡り歩いていけるような人になります!アドバイスやお叱りの言葉があれば是非お願いしたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「あなたは16歳!立派だと思います。焦らない、焦らない。“面の皮が厚くなる”というけれど、赤ちゃんの肌と大人の肌は違う。“涙があふれる”というのは、それだけ感性があるということ。そして、その奥にある優しい思い遣りは、必ず相手に伝わる。“先輩がせっかく言ってくれているのに、悪者にしてしまう”なんて。絹ごし豆腐のような感性を大切にしていただきたいなと思います」


「私は結婚20年目になります。私たち夫婦の会話は、ほとんどが愚痴です。あーだこーだとお互いの仕事の不満などを言い合い、盛り上がるのですが、いつも他人のことを批判していて進歩のない会話に我ながら嫌だな、と思うのです。自分も同じようなことを言いながら、愚痴を言っている旦那さんの姿を見ると、ゲンナリします。旦那さんに対して腹が立ってきます。なので、そういう話はやめよう!と思ったら、とても会話が減ってしまいました。私も言いたいんです。だから“私もその人と同じなんだけどさ…”とか言い訳しながら愚痴るという。結局同じやんけ!言い訳している分だけタチが悪いわ!と心の中で一人突っ込みしたり、たいへん疲れます。もういい歳なのですが、もう少し大人になる為のアドバイスをお願いします」というメールをいただきました。

江原さん
「儀式がいい!愚痴がなくなったら会話がなくなるわけですよね(笑)。愚痴を言う。そして最後に合掌して“申し訳ありませんでした”と、夫婦でやる。そうすると、なんとなく気持ちが軽やかになるし、罪悪感もなくなる。成仏できますからね。私の周りでも愚痴だらけの人がいますが、愚痴を言う人には不幸なことがどんどん重なるんです。負のスパイラル。やはり引き寄せるのですね。その人に“愚痴はダメですよ”と言うのですが“分かってるんだけどさぁ”と言いながら、ずっと愚痴を言っている。だから、懲りるまで待つしかないなと思っています(笑)。また愚痴は、笑えるうちはいいんです。けれどいつも愚痴だとアガサ・クリスティになる。『そして誰もいなくなった』(笑)。だから最後に“なんちゃって”と“合掌”。やはり“笑い”が大事。そしてお祓い鈴もいいと思います」


●江原啓之 今夜の格言
「そこに愛が宿っていたら、とても大切な宝です」
「利他愛の視点があれば、愛が満ちるのです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 12月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
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