2020/10/11
少しずつ秋の気配が漂ってきましたね。
「今日はハッピーな気持ちになっていただきたいと思います。深呼吸は笑いから。笑いは呼吸ですからね。笑ってオナカが痛いということは、普段笑いで腹筋を使っていないということ。大いに笑っていただきたいと思います」という江原さん。
今日は『オモシロメール特集』をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Here It Goes Again / OK Go
◇とねりこの木 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「数々のご紹介いただきますご年配の方の言い間違いに、元気をもらっています!思い出し笑いに、長〜く丹田のエナジーを鍛えてもらっているようです。ありがとうございます!そういえば…私もどっちがどっちの言葉分からなくなって、恥ずかしい間違えをしたことを思いだしました。学生の頃、陰でチクられていたことが分かって、腹が立った私は、皆の前で聞こえるように“誰が、つげ口したの!”と言うはずが…思わず大きな声で“誰が、口づけしたの!”と!!叫んだようで、周りは冷たい視線に、あっ!逆だ!間違った!と思っても、あとの祭りで…めちゃめちゃ恥ずかしかったです。ちなみにいまだに、なげやりと槍投げや、エレベーターとエスカレーターなども、どっちがどっちか分からなくなってしまいます…」というメールをいただきました。

A江原さん
「まわりがドン引きしただけではなく“何言っているんだろうこの人…”と思われたでしょうね(笑)。最高!!これくらいの明るさがいい。怒りが笑いになっていますからね(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「初めてメールいたします。分類は『お笑い』です。よーく考えると、後から笑いがこみ上げてくるのですが、先日私の娘の子ども、つまり孫の面倒を見るために、娘のマンションに出かけてました。4階なので、エレベーターに乗っていると、エレベーターの壁に“スイカの落とし物がありました、お心当たりの方はスイカの特徴を伝えてからお申し出ください。管理事務所”と紙が貼ってあり、私は“スイカの特徴?大玉か小玉かって事?カットスイカって事?えー、エレベーターにスイカ落とす?いやいやなくもないよねー”と1人で考えながら、エレベーターを後にしました。そして娘が帰って来てからスイカの張り紙の話をしたら娘が笑いながら一言“それはスイカじゃなくて、Suicaでしょと”と大爆笑されました!なんて事でしょう!読めない方の為にローマ字ではなくスイカとカタカナで書いたのでしょう。お年寄りの方もいらっしゃるので。後日、娘は管理人さんにその話をして大爆笑されたそうです。ああ、恥ずかしい!いつもそそっかしくて、引っ越しの最中に引っ越しの作業員の方が突然手を差しのべてきたので“え?握手?”と思い右手出したら、私の左手に持っていたゴミが欲しかったらしいなど、穴があったら入りたいほどです。勘違いだけど笑って幸せな気分になれるっていいですよね!」というメールをいただきました。

A江原さん
「ある(笑)!!わかる!!!握手かなと思ったら違うこともある。それにスイカだって落とすことがあるかもしれない。最高です!!!」

Q★ご紹介したお便り


「母の言い間違いが多く面白かったので、メールしました。以前、オノ・ヨーコさんがテレビに出ていました。“旦那さんが、ジョン・レモンだよね”と母が言うので、私は耳を疑い“もう1回ゆっくり言ってみて”と言ったのですが、やっぱり“ジョン・レモン”でした。去年の暮れは、テレビのニュースで、最近の若い人は忘年会を“スローするらしいよ”と。“スルー”と言いたかったらしく、それじゃ遅くなっちゃうよと笑いました。最近では、ブルゾンちえみさんが、留学が出来なくなったらしいと私が言うと、母が“あの4500万円の人?”と言うので“35億の人だよ!”と突っ込みを入れました。その具体的な数字がどこから出てきたのか不思議です」というメールをいただきました。

A江原さん
「面白い(笑)!!真面目だから面白いのでしょうね。ジョン・レノンとジョン・レモン…、確かにわかる気がします」

Q★ご紹介したお便り


「以前の放送で『AIが聞き取ってくれない』おじいちゃんやおばあちゃんの話しがとても楽しかったのですが、日本全国のご当地言葉にAIはどのように対応して行くのかが楽しみです。私の知っている茨城県のおじいちゃんは、“いばらき県”を“えばらぎ県”と言っています。“いばらきだよね?”と聞いても“んだ!えばらぎダ!”と言います。最高に楽しいおじいちゃんなんですが、やはり、AIには認識してもらえないと思います。私の出身地では“怖い”を“おっかない”と言います。“こわい”は“硬い”を意味しますので“今日のご飯はこわい”とのように使います。AIには意味不明で“なぜ今日のご飯は怖いのですか?”と戸惑いそうですね。これからの世の中がどのようになるのか楽しみです」というメールをいただきました。

A江原さん
「わかる!東北では怖いを“おっかない”と言いますよね。私は東北で新聞社の取材を受けたとき“被災地で幽霊を見ることが多いですね。でもそれが逆に、亡くなっても生きているということで、生きる希望になっていますね”と、心霊現象の話をしたんです。すると“そんな、おっかないおっかない”とお相手が言っていて、私は“おっかない”と言うと“怖い”と言うよりも面白く感じてしまった。それに確かにご飯が硬いことを“こわい”と言う。AIは学習していくのでしょうか?」

Q★ご紹介したお便り


「先日、とても感動する事がありました。その日は1番の猛暑の日の2時頃、国道を走行中、私の車が突然エンストし、三車線真ん中で停まってしまいました。焦って車から降りてロードサービスに電話して、でもすぐには来てくれずトラックやらがバンバン走る道路の真ん中炎天下の下でどうしていいかわからず困ってると、横を通った車の若い男性が“車、端に寄せますよ”と言って車を降りて押してくださいました。もう神様に見えました。私も後ろから一緒に押してるとまた別の若い男性が車から降りてきて“危ないから僕が押します”と言って代わりに押してくれて他の車の迷惑にならないところまで行き停めてくれました。お2人にお礼をしたいのでお名前と連絡先を教えて下さいと言うと、後から来てくれた男性は“僕はただの通りすがりの大学生ですから”と言って爽やかな笑顔で去って行きました。カッコよすぎます。最初から最後まで付き合ってくれた男性に無理やり連絡先を聞いたら近くのガソリンスタンドの社員さんでした。その日は休日だったそうです。後日心ばかりの品と共にお礼にお伺いさせて頂き、とても謙虚な方で恐縮されてましたが、名刺をいただいたので、本社の方にもお礼のお手紙を書かせていただきました。とても怖い思いをしましたが、とてもよい経験と感動を体験させてもらえたことにも感謝です」

A江原さん
「こんな時代でもこういう良い話があるんですね。最近思うのですが、若い人の方が純粋な気がする。だから捨てたもんじゃないなと思います」


●10月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
10月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「笑う門には福来る」
「災い転じて福となす」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 10月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから