ゲストは……宇賀なつみさん! 新刊エッセイのお話を
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- 2026/09/20
宇賀なつみさんをお迎えして
今回のゲストは……なんと、宇賀なつみさん! 9月16日に新刊『おもうがたび』(幻冬舎)が出版されたということで、薫堂さんがじっくりお話をうかがっていきます。
小山「前回の本は『じゆうがたび』だったわけじゃないですか。出版したあと、どんなふうに思ったんですか? またいつか書いてみたいと思ったのか、しばらく出し切ったと思ったのか。あの時、出し切った感はありましたよね」宇賀「私としては必ず続きを書きたいと思いました。あれは幼少期から学生時代、就職活動とか局アナ時代の経験、そして独立してフリーになって薫堂さんと出会ったり……というところまで、半生の記録というか名刺代わりのような1冊目のエッセイだったかなと思うんです。次に出すんだったら、もっと旅にフォーカスした旅の話をしっかり書きたいなと思っていて。それも考えて、あのタイミングから急に行き始めたんですよね、頻度を上げて」
小山「どのくらい行っています? 月のうち半分くらい旅しています?」宇賀「半分はさすがにないですよ。ただ今は完全にフリーランスなので、もうスケジュールはすべて自分次第ですから、だいたい毎月、4日から1週間くらいの連休を作って必ずどこかに行くってことをこの3年間はずっとしていました」
小山「そして今回、『おもうがたび』。旅エッセイで、最初にタイトルをつけてほしいと頼まれた時に、目次だけを見た瞬間は『ちきゅうがたび』だなと思い、ずっと進めていたんですよね」宇賀「そうなんですよ、もともと仮タイトルを『ちきゅうがたび』にしていて。今回、かなり海外にも行っていて、40のエッセイのうち、海外が27ヶ所、国内が13ヶ所になっているんです。地球が舞台だから『ちきゅうがたび』だ、と思っていたんですけど、薫堂さんに事前に読んでいただいて変えていただいたんですよね」
小山「読む前の印象としては、旅日記なんだろうと。読んだ人がここに行きたいなと思うような、つまり情報が中心なんだろうなと思って読み始めたところ、本当に一人の女性の人生観とか生き方とか、その地で何を考えたかということが赤裸々に綴られていて。そこにただの旅エッセイの印象を与えて終わってしまうのはもったいないなと思いまして。それで『おもうがたび』の方がいいんじゃないですか、とご提案させていただきました」宇賀「確かに世界を舞台にいろんなことを思う、いろんな人を思うエッセイになっているので、まさにピッタリだなと思って。さすが薫堂先生と思いました」
小山「これだけは書きたかった、これを書くために私はこの1冊を書くんだ、と思ったところはあるんですか?」
宇賀「自分の本音を書きたかったです、とにかく。アナウンサーという仕事をしていると、どうしても誰かのお話をうかがう専門家であったりとか、表に出て活躍されている方とか、自分自身の話をする機会ってないんですよね、そんなに。本の中では、これは私の中の世界なので、なるべく嘘偽りなくというか本当に思っていることを全部出したいという気持ちで書きました。本当にいろんなことを書いているんですよね。ただの旅の話ではなくて、たとえば友情の話であったり、家族への思いであったり。大切な人との別れであったりとか、あとはテレビの世界について今思うこととか、戦争のこと、AIのこととか、本当にいろんな話が入ってくるので、旅をしながら考えたこと、思ったことっていうのをうまくまとめられたんじゃないかなと思います。旅をしていると、日常の中ではつい次の予定に追われたり、タスクが溜まってしまったりして見過ごしがちになってしまう自分の本音、心みたいなものにすごく気付けるんですよね。普段のちょっと心に残っていた、引っかかっていたことをじっくり考える時間になったりとか。だから旅っていいなというふうに思いますね」小山「いちばん、『おもうがたび』をどんな人に読んでほしいですか?」
宇賀「前回もたぶん同じことを言ってしまったと思うんですけど、読むはずじゃなかった人に読んでもらいたいです。旅が好きとか、私のことを昔から知ってくださっている方とかは、もしかしたら興味を持って読んでくださるかもしれないんですけど、まったくそうではなくて、読むつもりじゃなかった人に、偶然出会って読んでもらえたらすごく嬉しいなというふうに思います」
小山「そんな宇賀なつみさんの『おもうがたび』の発売を記念して、今回もレターパックサイン会が開催されます!」宇賀「前回も参加してくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは『おもうがたび』を購入いただき、本を読んだ感想をお手紙でお書きください。そして、レターパックを2枚ご用意ください。1枚は、本を出版社へ送るためのもの。もう1枚は、サイン本をご自身のもとへ返送するためのものです。
お送りいただくレターパックには、『おもうがたび』の本そのもの、感想のお手紙。そしてご自身の住所とお名前を書いた返送用のレターパック。この3点を入れてください。返送用のレターパックは、折り曲げて入れていただけると嬉しいです」
小山「返送用のレターパックがないとお送りできないので、お忘れなく」
宇賀「送り先は、【郵便番号151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 幻冬舎】になります。前回はTOKYO FM宛てだったのですけれども、今回は幻冬舎宛てになりますので、くれぐれもお間違いのないよう、お願いします。品名の欄には〈おもうがたび サイン本係〉とお書きいただき、〈サインに入れてほしいお名前〉をこの場所にご記入ください。封をしていただいて、ポストへ投函していただければ、お申し込みは完了です」小山「たくさんご応募があった時は、やっぱりサインを書くのに時間がかかりますからね。返信にはお時間をいただく可能性もありますね」
宇賀「前回も数ヶ月、半年くらいかかってしまったかもしれないんですけれども、お待ちいただけたらと思います。応募の期限は10月16日の消印有効とさせていただきます」
小山「さて、この番組は『お手紙』をテーマにお送りしていますが、今日はやはり宇賀さんに、『いま、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただいたんですね。今日はどなたに宛てたお手紙でしょうか?」宇賀「旅の中で出会った方に宛てたお手紙です。実は名前も連絡先も知らないのですが」
小山「漠然とした方ではなく、お一方ということですね」
宇賀「お一人です」
宇賀さんから、旅の中で出会った方へ宛てたお手紙は、ぜひradikoでお聞きください。(*9月27日まで聴取可能)
宇賀さんの新刊『おもうがたび』、ぜひお手に取ってください。レターパックサイン会へのご参加もお待ちしています!
『おもうがたび』(幻冬舎)
今回の放送は、radiko タイムフリーでもお楽しみいただけます。「SUNDAY’S POST」Xのアカウントはこちらから。
全国カレー祭りカタログ申し込みのお知らせ
現在、郵便局では「全国カレー祭りカタログ」のお申し込みを受け付けています。このカタログでは、北海道から沖縄まで、全国47都道府県のご当地カレーをお楽しみいただけます。辛口から甘口まで、バラエティ豊かなカレーが勢ぞろい。一部商品はセットでのお取り寄せも可能です。
さらに、カタログ掲載商品を対象に、お気に入りのカレーに投票できる「全国カレー総選挙」も開催中。全国の人気ナンバーワンカレーを皆さんで決めましょう。ぜひカタログを手に取っていただき、表紙の二次元コードからご参加ください。
全国カレー祭りでは今後も続々と全国のカレーが登場します!
詳しくはお近くの郵便局、もしくは「全国カレー祭り」で検索してみてください。
全国カレー祭り
皆さんからのお手紙、お待ちしています
毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆「文風」をプレゼントします。引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。
今週の後クレ
鯖江郵便局のみなさん
今回のメッセージは、福井県〈鯖江郵便局〉竹内 靖徳さんでした!
「鯖江は眼鏡の産地として有名で、配達先も眼鏡を作っているところが多いです。もらった手紙で印象に残っているのは、子どもからもらった手紙です。父の日だったのですが、保育園の時に書いて渡してくれました。いつもご飯を作ってくれてありがとうとかそんな内容でした。普段伝えられないことを手紙で文字にしてこちらに伝えてくれたことが嬉しかったです。普段言えないことを文字として相手に伝えるということはやはり素晴らしいことだと思いました。」
※出演した郵便局、及び郵便局員宛ての手紙はいただいてもお返事できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
全国の皆さんからのお便りや番組で取り上げてほしい場所
を教えてください。
〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛








