宇賀なつみの方言紀行! 宮崎県小林市へ
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- 2021/10/31
宇賀なつみの方言紀行 1回目は宮崎県小林市へ


小山「噂は聞いたことあるんですよね。僕も九州の出身ですけど、同じ九州の言葉がフランス語に聞こえるというのは……」

放送では、宇賀さんが小林市の方と交流をしながら、西諸弁を深掘りしていく取材の模様をお届けしました。ぜひradikoでお楽しみください!(11月7日まで聴取可能)





小山「いろいろなところへ取材のしがいがありそうですね」
宇賀「次、どこへ行きましょうか?」
小山「リスナーの皆さんから、『ここ行ったらどう?』とか、『私たちの街に来てください』というのも募集するといいんじゃないですか?」
宇賀「『うちの方言すごいよ!』というのを送っていただくといいですね! ぜひ、お待ちしています!」


宇賀さんが訪れたのは、宮崎のリゾートホテル「フェニックス・シーガイア・リゾート」。手紙を書くための部屋「レタールーム」があるホテルです。ポストカードや万年筆、色鉛筆など、手紙を書く気持ちが高まるツールが用意されていて、さらに 常駐している“レターコンシェルジュ”が、手紙を書くサポートもしてくれます。書き終えた手紙は、“大切な人への手紙”“未来への手紙”“あてのない手紙”の3つの投函口があるポストから出すことができます。
宇賀さんがレタールームで書いたのは、薫堂さんに宛てた手紙でした。

小山「レタールームを作る企画、いいですね!」


小山「ちょっとしたところに作ってもいいですよね。船の待合室とか」
宇賀「いいですね! リスナーの皆さんも、『ここに作ったらいいんじゃないですか?』という案がありましたら、ぜひお手紙をください」

そして、本家のシーガイアのレタールームと言えば、以前コンシェルジュをしていた山下さんという方がいらっしゃって。番組で、山下さんの娘さんからのお手紙を届けるサプライズをしたことがありましたよね。あのあと、山下さんは体調を崩されてしまって、まだリハビリを続けていらっしゃるんです。今回、その娘さんに、宇賀さんは会ったんですよね?」
宇賀「そうなんです。シーガイアの方が娘さんに連絡をしてくださって。初めてお会いすることができました」

宇賀「山下さんがお元気になられたら、またレタールームへ会いに行きたいですね」
小山「ぜひ、1日も早いご回復をお祈りしています」
#手紙にしよう
木々の葉も徐々に色づき始める10月。そんな彩り豊かな秋の訪れを届けるお手紙を出しませんか?秋に見られる日本の「野鳥」と、日本の野山に生える「キノコ」をモチーフにした、2種類の図鑑風のお手紙をご用意しました。
ぜひ、気持ちの良いハイキングや、朝のお散歩ついでに少し先のポストまでお手紙を出しに行ってみてはいかがでしょうか?
「&POST #手紙にしよう」
今週の後クレ

「東茂住郵便局では、地域の買い物支援サービス(店頭販売)を2021年4月5日から始めました。岐阜県飛騨市からの支援をいただき、東海地方の大手ドラッグストアと連携し、郵便局の窓口でドラッグストアの商品を販売するという取組みです。また、商品を陳列している部屋をサロンという形で、地域のお客さまに自由に利用していただけるように開放しています。最近では、囲碁の同好者のお客さまがこの地域に多くいらっしゃるため、サロンを利用して、囲碁を楽しんでいただいています。このように、お買い物をされるお客さまも、サロンを利用されるお客さまも郵便局へいらっしゃっていただけるようになり、少しずつこの取組みが定着し始めました。地域に貢献できているのではないかと思い、私も非常に期待しております。」
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
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