オートバイチーム「日本郵便 HONDA DREAM」を取材!
- 2022/05/22
日本郵便 HONDA DREAMの監督と選手を取材!
宇賀「今日は、日本郵便が協賛しているオートバイのチーム『日本郵便 HONDA DREAM』についてご紹介します」小山「レーシングチームに協賛していたんですね」
宇賀「日本郵便は2018年から、Hondaとの協業の一環で、レーシングチーム『日本郵便 Honda Dream』をサポートしているんです」
小山「そう言われれば、郵便物の集配業務で使われているのはHonda製ですよね。何台くらい作られているんですかね?」
宇賀「相当な数でしょうね。1回運転してみたいですよね、憧れがあります。一度は耳にしたことのある『ツインリンクもてぎ』。栃木県にあるサーキット場ですが、実は今年の3月から、『モビリティリゾートもてぎ』に名称が変更になりまして、キャンプやアスレチックなどを楽しめる施設になったんです。今回は、そんな『モビリティリゾートもてぎ』で、4月2日、3日に行われた『全日本ロードレース選手権』におじゃまをして、日本郵便 Honda Dream の皆さんにお話をうかがってきましたので、その模様をお聞きください」
まずは、日本郵便 Honda Dreamの手島雄介監督に、モータースポーツの魅力を教えていただきました。
「“モーター”という言葉はハード、車体。“スポーツ”っていうのは人なんです、ソフトです。このハードとソフトの間にいるのが、コントロールという世界なんです。このコントロールをいかに精度を上げるか。
どのくらいハードなスポーツかっていうことを簡単に言うと、レース中に打っている心拍数が160から170。ジョギングでは出せないくらいの心拍数を打っている。300キロ出るバイクを、数ミリ単位の操作でコントロールしているんですね、ライダーって。逆に言えば、ライダーひとりではできないのがモータースポーツで。メカニックの1ミリ2ミリをコントロールするネジの回し方とか、トルクのかけ方とか、バイクのハンドルの高さとか。そういうのも全部含めて、モータースポーツは成り立つので、ものを使って競う競技の中では、二輪のモータースポーツは究極のスポーツだなと僕は思っています」
今回の取材では、監督の手島雄介さんをはじめ、小山知良選手、高橋裕紀選手、岡崎静夏選手にお話をうかがいました。この模様は、ぜひradikoでお聴きください!(5月29日まで聴取可能)
小山「心拍数が160から170って、相当な運動をしても上がらないじゃないですか。それが300キロの世界で、緊張とかそういうこともあるんですかね。モーターはハード、ソフトが人。これをスタッフが支えている。スタッフの力は大きいんでしょうね」
日本郵便 Honda Dreamの手島監督から、選手の皆さんへのお手紙もご紹介しました。
小山「今までオートバイのレースを見ている時には、選手同士の闘いでしか見ていなかったんですけど、手島監督の話をうかがうと、それを支えている人たちの物語でもあるんだなと改めて思いました」
次回のレースは、6月4日、5日に宮城県の「スポーツランドSUGO」で開催されます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
「全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦」
宇賀「さて、レース場のエントランス付近では、家族でも楽しめる催し物が開催されていたそうなんです。日本郵便 Honda Dreamも、『ぽすくまの親子バイク教室』を開催していました」
「ぽすくまの親子バイク教室」では、ぽすくまをラッピングしたポケットバイクの試乗体験と、お手紙のワークショップが開催されていました。放送では、来場された方々の声をお届けしました。
宇賀「さて、日本郵便 Honda Dreamの小山選手と高橋選手から、プレゼントのお知らせです。表彰台に上るものだけがかぶることを許されるウィニングキャップに、サインを入れて2名の方にプレゼントします。ご希望の方はその旨を書いて、ぜひご応募ください」
小山「これ、すごくないですか? 表彰台に上る人しかかぶれない、それをプレゼントするっていいんですか? プレゼントより、僕がかぶった方が……」
宇賀「やめてください、かぶらないでください(笑)」
小山「(キャップの)月桂樹も特別なんですね。そこにサインが入って」
宇賀「小山選手、高橋選手のどちらを希望するか、書いていただけたらと思います。また、今日の放送を聞いて、日本郵便 Honda Dreamの皆さんへお手紙を書きたい、と思った方もいらっしゃると思います。ぜひ番組にお寄せください。手島監督にお渡しします。【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST日本郵便 Honda Dream宛】にお願いします」
小山「そう言われれば、郵便物の集配業務で使われているのはHonda製ですよね。何台くらい作られているんですかね?」
宇賀「相当な数でしょうね。1回運転してみたいですよね、憧れがあります。一度は耳にしたことのある『ツインリンクもてぎ』。栃木県にあるサーキット場ですが、実は今年の3月から、『モビリティリゾートもてぎ』に名称が変更になりまして、キャンプやアスレチックなどを楽しめる施設になったんです。今回は、そんな『モビリティリゾートもてぎ』で、4月2日、3日に行われた『全日本ロードレース選手権』におじゃまをして、日本郵便 Honda Dream の皆さんにお話をうかがってきましたので、その模様をお聞きください」
まずは、日本郵便 Honda Dreamの手島雄介監督に、モータースポーツの魅力を教えていただきました。
「“モーター”という言葉はハード、車体。“スポーツ”っていうのは人なんです、ソフトです。このハードとソフトの間にいるのが、コントロールという世界なんです。このコントロールをいかに精度を上げるか。
どのくらいハードなスポーツかっていうことを簡単に言うと、レース中に打っている心拍数が160から170。ジョギングでは出せないくらいの心拍数を打っている。300キロ出るバイクを、数ミリ単位の操作でコントロールしているんですね、ライダーって。逆に言えば、ライダーひとりではできないのがモータースポーツで。メカニックの1ミリ2ミリをコントロールするネジの回し方とか、トルクのかけ方とか、バイクのハンドルの高さとか。そういうのも全部含めて、モータースポーツは成り立つので、ものを使って競う競技の中では、二輪のモータースポーツは究極のスポーツだなと僕は思っています」
今回の取材では、監督の手島雄介さんをはじめ、小山知良選手、高橋裕紀選手、岡崎静夏選手にお話をうかがいました。この模様は、ぜひradikoでお聴きください!(5月29日まで聴取可能)
小山「心拍数が160から170って、相当な運動をしても上がらないじゃないですか。それが300キロの世界で、緊張とかそういうこともあるんですかね。モーターはハード、ソフトが人。これをスタッフが支えている。スタッフの力は大きいんでしょうね」
日本郵便 Honda Dreamの手島監督から、選手の皆さんへのお手紙もご紹介しました。
小山「今までオートバイのレースを見ている時には、選手同士の闘いでしか見ていなかったんですけど、手島監督の話をうかがうと、それを支えている人たちの物語でもあるんだなと改めて思いました」
次回のレースは、6月4日、5日に宮城県の「スポーツランドSUGO」で開催されます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
「全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦」
宇賀「さて、レース場のエントランス付近では、家族でも楽しめる催し物が開催されていたそうなんです。日本郵便 Honda Dreamも、『ぽすくまの親子バイク教室』を開催していました」
「ぽすくまの親子バイク教室」では、ぽすくまをラッピングしたポケットバイクの試乗体験と、お手紙のワークショップが開催されていました。放送では、来場された方々の声をお届けしました。
宇賀「さて、日本郵便 Honda Dreamの小山選手と高橋選手から、プレゼントのお知らせです。表彰台に上るものだけがかぶることを許されるウィニングキャップに、サインを入れて2名の方にプレゼントします。ご希望の方はその旨を書いて、ぜひご応募ください」
小山「これ、すごくないですか? 表彰台に上る人しかかぶれない、それをプレゼントするっていいんですか? プレゼントより、僕がかぶった方が……」
宇賀「やめてください、かぶらないでください(笑)」
小山「(キャップの)月桂樹も特別なんですね。そこにサインが入って」
宇賀「小山選手、高橋選手のどちらを希望するか、書いていただけたらと思います。また、今日の放送を聞いて、日本郵便 Honda Dreamの皆さんへお手紙を書きたい、と思った方もいらっしゃると思います。ぜひ番組にお寄せください。手島監督にお渡しします。【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST日本郵便 Honda Dream宛】にお願いします」
今週の後クレ
今回のメッセージは、千葉県〈市川南大野郵便局〉中西弘毅さんでした!「私は普段、郵便局の窓口ロビーまで出て、直接お客さまへご用件をお伺いするようにしています。以前、お年を召したお客さまで、立ち上がったり座ったりするのが大変な方が郵便局へいらして、私がそのお客さまのところまで直接行き、対応したことをとても嬉しく思ってくださったようで、何度もお礼をおっしゃっていただきました。私自身もお客さまからお礼を言っていただき、嬉しくなったと同時に、これからもお客さまに寄り添ったサービスを提供していかなくてはいけない、と身が引き締まる思いがしました。」
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
全国の皆さんからのお便りや番組で取り上げてほしい場所
を教えてください。
〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛