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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、
手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。
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ボーイズグループ OCTPATHから栗田航兵さんが登場!

  • ON AIR
  • 2025/05/25

OCTPATH 栗田航兵さんをお迎えして

写真 今回はスタジオに、ボーイズグループOCTPATHの栗田航兵さんをお迎えしました。
宇賀「OCTPATHはデビューしてどのくらいですか?」

栗田「2月で3周年を迎えたので、4年目に突入しております」

小山「お鮨が好きな仲間が集まったとか、そういうわけじゃない?」
写真 栗田「みんな割と魚介は好きなんですけど、たまたま気づいたら、OCTPATHになっていて。気づいたらタコと呼ばれるようになって……。OCTは8を意味するOCTと、道を意味するPATHで、8人ならではの道を共に歩んでいくという意味も込められています」

宇賀「JO1のファンはJAMって言うじゃないですか。OCTPATHのファンは何と言うんですか?」

栗田「THme(スミー)でございます」

小山「タコだから!」
写真 栗田「これはひっかけ問題です。OCTPATHのTHと、私たちのmeをとってTHme。本当にたまたまなんです、タコとスミがかかっちゃったのは」

宇賀「絶対にタコのスミだと思いましたよね(笑)」

栗田「策略でございます(笑)。アイドルグループの全体を推すことを“箱推し”と言うじゃないですか。僕たちは“壺推し”と言っていて。ここまでやるかってくらいタコに執着しているグループになっていて。最初は『全然タコじゃないですよ!』って言っていたんですけど、公式からタコを押し出しすぎて、『タコです』って言うようになりました」
写真 宇賀「タコは食べますか?」

栗田「めっちゃ好きです! 昨日も食べました」

小山「たこ焼きは?」

栗田「大好きです!」

宇賀「ご出身は?」
写真 栗田「出身は愛媛で四国なんですけど、海が近いのでタコは釣っていましたね。家族がアクティブ系なので、船でブーンって行ったりしてその時にタコ釣りをしました」

宇賀「薫堂さんは、タコ釣りは?」

小山「ありますよ。沖合で釣って、岸に持っていく時に泳いでいるとくっついてくるんですよね、体に吸盤が」

宇賀「えー、平気なんですか?」

小山「全然、気持ちいいじゃないですか。ね、タコの吸盤がくっつくの?」

栗田「まだ経験がないです。まだタコに吸い付かれたことは(笑)」

小山「(笑)」

宇賀「もうOCTPATHとしてはぜひ、吸い付かれていただきたいところですね(笑)。OCTPATHの魅力ってどんなところですか?」
写真 栗田「パフォーマンスの個性の豊かさはすごく大事というか僕たちが意識している部分であるんですけど。たとえばフェスとか外部イベントでのセトリというのにすごくこだわっていて。ただ曲をフルでやって、それを何十分もやるんじゃなくて。そのフェスだけのアクティングだったり、音無しで踊ったりとか、メンバーそれぞれ持っているものが8通りあるので、そこが全部輝くようなパフォーマンスにしたいなと思っていて。それもファンの中ですごく定評があって、はじめましての人でもSNSとかで『OCTPATHやばかった!』って言ってくださることがすごく多いので。そこはOCTPATHの強みかなとは思います」

小山「THmeに喜んでもらうために毎回工夫をしているわけですね。同じことはあまりやらない」

栗田「『もう1回見たい』というリクエストをよく聞くのであればそこを汲み取ったりとかはするんですけど、常に新しいことをしようというのは心がけていますね」

宇賀「そんなみなさんのライブが、近々予定されているんですよね」

栗田「そうなんです。『OCTPATH Showcase 2025 〜à la carte〜』というものを今回やらせていただくんですけど、場所が6月12日 KT Zepp Yokohama、6月26日 Zepp Namba 、7月10日Zepp Hanedaにて開催されるのでOCTPATHにちょっと興味が出たなとか、名前を知っているよという方がいたら、ぜひ遊びに来てほしいなと思います!」

小山「栗田さんがアイドルとして普段から心がけていることってあるんですか?」
写真 栗田「何だろう、お日様を浴びるとかですかね。太陽光ってすごく元気になるから、見られるお仕事だし、元気を与える仕事だと僕は思っているので、皆さんの前に立つ時は元気じゃない姿を見せるべきではないなと。体調が悪かったりとか仕方ないこともあるじゃないですか。でも、そこでも、『体調が悪くないですよ』というのを意識しています。やっぱり来てくれた人に『栗ちゃん大丈夫かな?』と心配をかけるわけにはいかないし、かけさせたくもないので、日頃からいっぱいご飯を食べて、いっぱいお日様の光を浴びて元気に過ごして、それを皆さんに分ける。元気のお裾分けをしています」

小山「つらいこととか悲しいことがあっても、笑顔は絶やさない?」

栗田「そうですね。でもそれこそ、ファンの皆さんに会う時はその感情には一切ならないのがすごいなと思っていて。そこはお互いの信頼感関係じゃないですけど、僕もTHmeがいてくれるから、その場はいくら過去につらいことがあったとしても、悲しさを思い出さないので自然と笑顔になるんですけど。でもやっぱり会うための過程とかは楽しいことだけではないので。それを踏まえた上でのスマイルと元気を皆さんに届けられたらなと思いながらやっていますね」
写真 写真 宇賀「本当にファンの方たちを大事にされているんだなと思いました。
さて、この番組はお手紙をテーマにお送りしているのですが、栗田さんはご出身が愛媛県と言っていましたよね。育った街、地元で思わず手紙が書きたくなるような場所ってありますか?」

栗田「地元からはちょっと離れるんですけど、中学生、高校生の頃にチャリで行っていたなというところが、五色浜。僕は海が大好き、水が大好きなのでよく海に行っていて。友達と行くのもそうですけど、一人で行ってぼーっとするだけの時間もすごく作っていたので。『こういう時に手紙が書きたくなるんやな』と感じたことはありますね」

宇賀「そして今日は栗田さんに『いま、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただいているんですよね。どなたに宛てたお手紙ですか?」

栗田「お母ちゃんでございます」
写真 写真 栗田さんからお母様に宛てたお手紙の朗読は、ぜひradikoでお聞きください(6月1日まで聴取可能)。

宇賀「今日の放送を聞いて、栗田さんにお手紙を書きたい、と思ってくださった方は、ぜひ番組にお寄せください。責任をもってご本人にお渡しします。
【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST 栗田航兵さん宛】にお願いします。応募期間は1ヶ月とさせていただきます。なんと今回、ご応募いただいた方にはいいことがあるかもしれないんですね!」
写真 栗田「お手紙をくださった方の中から、OCTPATHにちなんで80名の方に僕がお返事を書かせていただこうと思います! 80通以下だったらすごく悲しいなと思って……僕は手紙書くのは大好きなので、800くらい送ってください! 80名の方にしか(返事は)書けないんですけど、それ以上来てもすべて目を通して、大切に僕の心の中にしまうので。皆さんぜひぜひ、お待ちしております」

宇賀「80名、すごいですよね! ぜひぜひ皆さん、お手紙をお送りください」

5月28日リリースのOCTPATH 7th single「また夏に帰ろう」、そして「OCTPATH Showcase 2025 〜à la carte〜」もぜひチェックしてください!

OCTPATH 公式サイト

栗田航兵さん Instagram

OCTPATH 栗田航兵さん、ありがとうございました!
写真 写真

ぽすくまから絵本のお知らせ

写真 宇賀「薫堂さん、ぽすくまから私たちにお手紙が届いています!」

小山「どんな手紙ですか?」

宇賀「代わりに私が読ませていただきますね」
写真 〈小山さん、宇賀さん、ポッス〜!
いつもラジオで素敵なお手紙のお話ありがとう。
今日は嬉しいお知らせがあって小山さん、宇賀さんにお手紙を書いたんだ。
ぼくの新しい絵本「ぽすくまと郵便屋さん」が
5月30日(金)から全国の郵便局で読めるようになるんだ。
この絵本は、ぼくが子どもの頃に郵便屋さんになりたいなって思ったきっかけのお話だよ。
楽しそうに郵便配達をするぽすとーすとのお父さんを見ていると
素敵な仕事だと思えてくるんだ。
郵便局で絵本を読んで、ぼくのことをもっとみんなに知ってほしいな。
小山さん、宇賀さん、ラジオを聴いてるみんなにも教えてあげてね。〉


宇賀「郵便局で絵本を読むことができるんですよ」

小山「これはぽすくまの夢のきっかけみたいなものをテーマにした絵本なんですね」
写真 宇賀「ぽすくまがどうして郵便屋さんになったのか、そのきっかけのストーリーなんですね。皆さんんもぜひ、郵便局にぽすくまの新しい絵本『ぽすくまと郵便屋さん』を読みに行ってみてください。   5月30日から全国の郵便局、絵本ナビで読むことができます。さらにですね、ぽすくまのムック本も発売になるんですよ」

小山「こちらにあります。宝島社から出るんですか?」

宇賀「そうなんです。ぽすくまを見て『かわいい!』と思ってくださって宝島社の社員の方から、ぽすくまのムック本を作りたいという声が届いて、実現したということなんです」
写真 写真 小山「ぬいぐるみキーホルダーと、タオルハンカチが入っているようですね」

宇賀「かわいいですね! 飾っておいてもかわいいし、お出かけに連れて行ってもいいでしょうし」

小山「プレゼントにもよさそうですね」

宇賀「こちらのムック本も5月30日に発売されます」
写真

皆さんからのお手紙、お待ちしています

写真 毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、神奈川県〈神奈川郵便局〉伊藤卓馬さんでした!

「ある雨の日、玄関前への置き配を希望されるお客さまがおられましたが、少し雨に濡れてしまいそうだったため、自分の持っていたタオルを荷物の上にかけ、濡れないように配達しました。その後、そのお客さまから郵便局にお礼の手紙をいただいたことをきっかけに、お子さまやご家族の方と仲良くなり、同じ小学生の子どもを持つ家庭同士で親の悩みを話し合うなど、楽しく交流しています。その手紙には、お子さまから『お仕事頑張ってね、ありがとう』と書かれており、とても嬉しく、感動しました。お客さまからの安心安全への信頼に応えるため、一つ一つの業務を大切にしていきたいと思っています。」
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