Skyrocket Company 移住推進部 毎週木曜日 18時25分頃〜

スカロケ移住推進部 議事録ブログ

スカロケ移住推進部 議事録ブログ

過去の議事録はコチラ
2018.06.07
岡山県

「晴れの国おかやま」の魅力をご紹介!

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。



浜崎秘書:馴染みのない方のためにも、岡山県がどういう所なのかを教えてください。

堀口:実際に岡山県に移住した方々とお話しをしていますと、“暮らしやすいんだな”という印象を持ちますね。「晴れの国おかやま」と言われていまして、降水量1ミリ未満の日が276日と言われています。

本部長:え!すごいですね!

堀口:とにかく晴れの日が多く自然災害が少ないということが特徴で、「TURNS」のメインの編集チームは岡山県に拠点があるんですよ。

本部長:なるほど。

堀口:地形的なところでいくと北部は美しい山並みと温泉です。
特に「美作三湯」といって、奥津温泉、湯原温泉、湯郷温泉というのがあって、南部は瀬戸内海が広がっていて自然豊かな街なんです。

本部長:いいですね。

堀口:今年4月で瀬戸大橋が開通30周年を迎えたんですけど、秋頃までいろんなイベントが開催されますのでぜひチェックしていただきたいと思います。
仕事の部分でいくと、県の有効求人倍率が平成29年の平均なんですけど、1.78と全国で8位ということで、仕事があるんですね。

本部長:高い数字ですね!

堀口:食では、岡山は「くだもの王国」と言われています。
ぶどうの栽培が盛んで、「清水白桃」といってエリート中のエリートの桃があるんですよ。

本部長:さすがですね、岡山県は桃太郎ですよね?

堀口:そうですね。ぶどうでしたら「瀬戸ジャイアンツ」という、大粒で種がなくて皮ごと食べられる美味しいぶどうがあるんです。

本部長:そんなぶどうがあるんですね!
じゃあ、もしかしたら桃太郎は猿にぶどうを渡してた可能性があるかもしれないですよね(笑)。



堀口:2017年の移住希望地域ランキング全国7位というデータが出ていて、あとは移住を支援する団体が30以上もあって安心して移住を相談できる体制が整っているんですよ。

本部長:中国地方の玄関的な場所だったりもしますし、東に関西地域がありますし、西に行けば広島があって、四国、瀬戸大橋だったりとか、いろいろ繋がっていますよね。
確かに岡山は交通の便もいいし暮らしやすいかもしれないですね。

堀口:そうですね、交通網は充実してますね。


岡山県移住者の声


堀口:実際に岡山県へ移住した方に電話をお繋ぎして、移住したきっかけ、実際に移住してみたリアルな声をお届けしたいと思います。



本部長:もしもし!スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!

佐藤:はじめまして、佐藤です。

本部長:よろしくお願いします。佐藤さんはおいくつですか?

佐藤:38歳です。

本部長:佐藤さんは「岡山盛り上げよう会」代表ということですが、「岡山盛り上げよう会」とは何ですか?

佐藤:岡山に移住してから自分で立ち上げたボランティア団体なんですが、移住支援とか、地域活性化を目的とした団体として地元の方中心に集まって活動しています。

本部長:お仕事は何をされているんですか?

佐藤:建設業なんですけど、営業から現場までやっていまして、引っ越すために仕事を探して今の会社に勤めました。

本部長:もともとはどちらにお住まいだったんですか?

佐藤:移住する前は横浜市に住んでいました。

本部長:きっかけは何だったんですか?

佐藤:2011年の震災がきっかけではあったんですけど、妻と改めて話していたら「そもそも、なんで関東に住んでるの?」と聞かれて、自分でも“なんでだろう?”と考えていたんです。

本部長:それで岡山県を選んだ理由は何だったんですか?

佐藤:当時は消去法で絞り込んでいったら岡山が残りました。

本部長:実際に住んでみてどうですか?

佐藤:“住んで合わなかったら出よう”と思っていたんですけど、住んで合っちゃったので、こんな団体までやるようになって(笑)。

本部長:そうですよね、合っちゃったから「岡山盛り上げよう会」をやってるんですもんね。
岡山県の良さはどこですか?

佐藤:平均点が高いですね。地方移住というと“田舎に行きたい”みたいな話もあると思うんですけど、岡山は中心部はそれなりに街ですし、かなり田舎もありますので。
どこも、ちょい噛みができるすごくおいしい県ですね。

本部長:両方の良いところを選ぶこともできるし、生活の中で両方の良いところの恩恵を受けることもできると。

佐藤:そうです。ぱっと見、分かりずらいんですけど、スルメイカみたいによく噛み締めると味がどんどん出てくるような場所だと思います。

本部長:住めば住むほど、良さがわかるということですね。


何度でもチャレンジできる


堀口:引き続き移住された方にお電話をお繋ぎして、移住のきっかけ、暮らしについてお聞きしたいと思います。
この方は、移住前に「TURNS」を参考にしていただいたという大変嬉しいお話しをいただいています。



本部長:もしもし!スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!

松田:こんにちは、松田礼平です!

本部長:松田さんはおいくつでしょうか?

松田:今年で30歳になりました。

本部長:雑誌「TURNS」を見て移住されたということですが、どこから岡山県に移住されたんですか?

松田:九州の福岡県福岡市からです。

本部長:移住して何年目ですか?

松田:5年目です。

本部長:ということは25歳の時ですね、何がきっかけだったんですか?

松田:もともと起業がしたくて。
父親も自営だったので田舎でチャレンジしたいなという思いがあって行ったのが最初のきっかけです。

本部長:起業をする場所を探していたということですか?

松田:そうですね。

本部長:そこで岡山県を選んだ理由は何だったんですか?

松田:「地域おこし協力隊」という制度で岡山県に移住したんですけど、その時に地域を活性化する、みたいなことを岡山県が取り組んでいたので自分もやれたらなと思って来ました。

本部長:具体的にはどういった仕事を起業したんでしょうか?

松田:その地域で廃業されていた、アマゴという川魚の養殖を復活させて生業としています。

本部長:岡山県のその地域ではあまりやってなかったということだったんですか?

松田:高齢化で廃業してた状態だったので、その施設を直して一からやったというような形です。

本部長:現在のお仕事はアマゴの養殖をしているということですか?

松田:アマゴの養殖もやりつつ地元の人と一緒に林業の会社をやったり、いくつか会社を一緒になってやらせてもらっています。

本部長:都会とか田舎とか関係なしに、今は職業をいくつも持つ時代なんですね。

松田:働き方はひとつではないなというのは、こっちに来て感じる部分のひとつではあるなと思います。

本部長:なるほど、すごいですね。いくつも掛け持ちして、“ダメだ!寝れないぐらい忙しい!”という感じではないんですか?

松田:やっぱり忙しいは忙しいですけど(笑)。都会で忙しく残業ばかりしているサラリーマンさんとかとは違った、自分で時間も調整はできるので生きやすい生き方をしていると思います。

本部長:松田さんの思う岡山の魅力は何ですか?

松田:僕は岡山県の中でも山の奥の方なんですけど、“田舎って人が難しい”みたいなことを言われるんですが、そういったものはなくて。
チャレンジすることに対しては支援をしてくれるので、移住者でもチャレンジしやすい場所だと思っています。



浜崎秘書:最後に、これから移住を考えてる方にメッセージをお願いします。

松田:移住はそんなに難しいものではないなと自分が経験して感じたので、最初の一歩を挑戦していただきたいと思います。そのための支援もたくさんあるので、ぜひ僕らと一緒にやってほしいなと思います。


岡山県で世界レベルの仕事を


岡山県知事の伊原木隆太さんをゲストにお迎えしました。

【プロフィール】
岡山県出身、1966年生まれ・現在51歳。岡山県の高校を卒業後、東京大学へ進学。大学卒業後は外資系経営コンサルティング会社へ就職。その後はスタンフォード・ビジネススクール、 フランスでの料理の勉強、そして株式会社天満屋・取締役など、様々な経歴をお持ちです。そして2012年に岡山県知事に就任され、現在に至ります。



本部長:まず、伊原木さんが知事になろうと思ったきっかけは何だったんですか?

伊原木:いくつかあるんですけど、一番大きいのは私のスタンフォードの同級生の湯崎くんが何もコネもないのに広島県知事選に手を上げて受かったということがありまして。

本部長:なるほど。

伊原木:私は選挙に出るのはこっぱずかしいことだと思っていたんですけど。
彼が、「落ちたって誰にも迷惑かけないけど、受かったらいい仕事ができるんだから、とりあえず手を上げるんだ」と言って、“かっこいいな”と思いまして、3年後自分も追っかけて手を上げました。

本部長:それもすごい勇気ですけど。
僕ら政治の素人からすると、県知事、特にそこの地盤がないと無理だろうという考え方なんですけど。

伊原木:私もバックグラウンドがないと出ちゃいけない世界なのかなと思っていたんですけど、とにかく手を上げないことには絶対に受からないので。

本部長:伊原木さんも、ほぼバックグラウンドなくですか?

伊原木:私はむしろ政治の世界を避けてきました。努力が普通に報われる、実業の世界で頑張ろうと思っていたんですけど。

本部長:何が努力として、何が報われるか分かりずらい世界ではあるからということで…。

伊原木:政治の世界っていうのは、みんなのために大事なことが選挙で人気が出る政策とは限らないじゃないですか?正論を言ったからむしろ選挙で不利になるとか、いろんなことがあってなかなか大変そうな世界だなと思っていたものですから。

本部長:手を上げるということは、岡山県に対して特別な思いがあったりとか、“こうしたい”と思うものがあったからなのでしょうか?

伊原木:そうですね、私自身、中学2年の時に岡山を出てそのまま外国に住む計画を立てて。
中2の時に立てた計画を、1年も違えずに29歳の時にアメリカのスタンフォードのMBAをとって、ニューヨークで就職が決まったので、“ようやくこれで外国で生活できる”と思っていたときに戻ることになってしまったので、自分とすれば人生設計がずれたなと。

本部長:はい。

伊原木:帰ってくること自体は嫌じゃなかったんですけど、中学の頃からずっとそのために頑張ってきたのに、“ここで急展開”みたいなところがありまして。
せっかく、日本はいろいろビジネスがあって頑張ってるのに、アメリカとかヨーロッパの人みたいに、豊かなゆとりある暮らしができていないというのは、結局ビジネス以外の条件が違うということですから。
そこは改善の余地があると思いましたし、今でも思っています。

本部長:岡山県に帰ってきて、まず岡山県の人たちの暮らしを変えようと思ったということですよね。

伊原木:そうですね。



本部長:今、お話していただいたこと以外にも、海外でいろんな仕事をしたりとか、いろんな景色を見たことが生きたなということはありますか?

伊原木:アメリカに行ってシリコンバレーに住んでいて、ワシントンDCでもニューヨークでもないのにちゃんと世界レベルの仕事と研究ができてるんですよね。それも自然の中での素晴らしい生活ができてるんですよ。
“そうか、別に首都にいなくてもいいんだ”ということで、自然豊かなところでレベルの高い仕事ができればそれが一番いいよねと。
岡山は本当に綺麗なところなので、ここでいい仕事ができるようになったら、“東京に住んでるよりよっぽど良くない?”っていうことなんですよ。



本部長:散々言われてると思いますけど、岡山県の魅力は何ですか?

伊原木:自然がいいことですよね、山があって海があって、スポーツがしやすいんですよ、あと災害が少ない。住むということで言えば本当にいいところです、これで自分の納得できる仕事があれば、あとは言うことありません。

本部長:岡山県の仕事はどれくらいあるんですか?

伊原木:有効求人倍率が1.92(※)ですから、正直、人が足りなくて困っています。ぜひ来てください。
岡山で全国レベルの仕事をしている人はいっぱいいます、岡山に来ていろんなチャンスをつかんでもらいたいと思っていますね。
※平成30年5月度の値(岡山労働局「雇用情勢」より)

本部長:はい。

伊原木:逆に言えば、東京の方がチャンスの数は一定数あるんですけど、それを狙ってる人が多すぎるので1人当たりで言えば、チャンスが乏しいんじゃないかと思っているんですよ。



本部長:堀口さんからもご質問があれば伺いたいんですけど。

堀口:知事がおっしゃっていましたけど、首都からじゃなくて岡山から全国的な仕事をしている方はいっぱいされているとお話していました。「TURNS」のメインの編集は岡山でやっていて、副編集長は岡山在住なんですよ。

本部長:そうなんですね。

堀口:副編集長も、岡山で「TURNS」の仕事をしながら子育てもやっているという、本当に魅力的な地域なんですけど。
この先、知事が描く岡山県の未来についてお聞かせいただきたいなと思います。

伊原木:とにかく、岡山にたくさんチャンスが溢れる場所にしたいなと思っています。
いろんな人がチャレンジできるプラットフォームを作りたいなと思いますね。いろんなチャレンジをしてるんだから、上手くいくこともあるし、失敗することもある。とにかく、色んなことをどんどんやろうねという雰囲気が大事なんだということなんですよね。

本部長:なるほど。

伊原木:まったく失敗なしに成功するなんてないですから。
いろんなことができる雰囲気作りとか、助言してくれる人、お金をちょっと出してくれる人とか、そういう雰囲気にしていきたいなと思います。

本部長:僕はトライ&エラーの繰り返しでも人生は素晴らしいと思うし。トライができてる状態が良くて、最後に成功が無いとしても、そもそもエラーが終わりじゃないし、エラーが良くないことでもないと思うんですね。

伊原木:ええ。

本部長:僕らアラフォー世代がそういう雰囲気を出すことで、若い人たちに「失敗してもいいよ」って僕らが口で言って、自分たち世代が失敗したらワンチャンスで終わるみたいな国の雰囲気だと通じないじゃないですか?

伊原木:そうですよね。

本部長:自分たち世代もミスした人に対して寛容であり、まずはトライを讃えるというか、そういう雰囲気ではいたいなと思うんですよ。

伊原木:せっかくこんなにスキルがあるのに、チャンスもらえてないなっていう人が岡山に来てみたら意外と重宝されたりする可能性は大なんですよね。
もし来てみてダメでも人生終わりじゃないんだから、ちょっと試してみてほしいんですよね。

本部長:今のお話を聞いてて、知事がそういうお考えなので、その雰囲気が岡山県の移住の方を増やしているんだろうなと思いました。

伊原木:いろんな人が、ワイワイガヤガヤ出たり入ったりしてるというのは、いいところなのかなと思っています。




7月7日(土)「岡山県×スカロケ移住推進部 移住・定住フェア 視察&懇親会」を開催し、リスナー社員のみなさんにお越し頂きました!

「来て!見て!晴れの国おかやま 移住・定住フェア」の視察で、岡山県の各市町の魅力に触れ、その後、堀口部長を講師に勉強会。各地で活躍する先輩移住者の事例をもとに、地方暮らしという生き方へのヒントをいただきました。

そして、締めは懇親会!
「卜傳 銀座店」にて、岡山県の方々、堀口部長、浜崎秘書、移住推進部員(スタッフ)を交え、おいしい料理とお酒を楽しみながら、視察と勉強会を振り返り、岡山について、地方暮らしについて、今の暮らしの悩みについて、いろいろな話に花を咲かせました。


その他の岡山県イベント情報

  • 岡山ナイター移住相談デスク
    7月24日(火) 18:00~20:30
    @とっとり・おかやま新橋館
    (東京都港区新橋一丁目11-7 新橋センタープレイス)
  • 鳥取県・岡山県連携移住体験ツアー
    7月28日(土)〜7月29日(日)
    @岡山県内及び鳥取県内
  • 第1回おかやま移住候補地体感ツアー
    8月25日(土)〜8月26日(日)
    @岡山県笠岡市及び備前市
    島暮らしをテーマに各市の島しょ部をめぐるバスツアー

イベントの詳細・お問い合わせ


過去の議事録 過去の議事録

過去の議事録一覧
戻る pagetop

スカロケ移住推進部 公式facebook スカロケ移住推進部 公式facebook